0001水星虫 ★
2019/02/18(月) 14:42:00.64ID:7NhsRWKg9http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20190218/5030003264.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
第2次世界大戦中に行われた原爆の開発、いわゆる「マンハッタン計画」に関連する施設の
保存や記憶の継承を行っているアメリカの団体の代表が、被爆者への取材のため、長崎を訪れました。
長崎を訪れているのはアメリカのアトミック・ヘリテージ財団の
シンシア・ケリー理事長で、18日、長崎市の原爆資料館などを視察しました。
アトミック・ヘリテージ財団は、第2次世界大戦中に行われた原爆の開発、
いわゆる「マンハッタン計画」に関連する施設の保存や記憶の継承を進める活動を行っています。
マンハッタン計画の関連施設は4年前、アメリカの国立歴史公園に指定されましたが、
被爆者からは、原爆投下を賛美することにつながるのではないかと懸念が寄せられ、
長崎市や広島市は、被爆の実相に触れた展示が行われるよう、財団に協力を要請していました。
ケリー理事長は、今回、被爆者へのインタビュー取材などを行うために長崎市を訪れたもので、
長崎大学の研究者とも今後の協力関係について、協議を行う予定です。
ケリー理事長は、
「被爆者の話や、長崎で起きたことを記録し、伝えていくことはとても重要で、
マンハッタン計画国立歴史公園を訪れるアメリカ人やその他の国々の人々にも共有されるべきものだ」
と話していました。
02/18 11:52