2019年02月18日 11時24分
https://gigazine.net/news/20190218-uber-sued-new-york-city/

ライドシェアリングサービスを提供するUberは2019年2月15日、ニューヨークで施行されている「ライドシェアリングサービスの新規ライセンスを一時的に停止する規制法」が、今後永久にライセンス発行を停止するためのものであると主張し、規制撤廃を求めてニューヨーク市を提訴したと報じられています。

2018年8月、ライドシェアリングサービスによって交通渋滞が引き起こされているとして、ニューヨーク市議会は「ライセンス数の制限基準調査を行う」という目的で1年間の新規ライセンス発行を停止する法案を可決しました。この法案に対して、UberやLyftなどニューヨークでライドシェアリングサービスを展開する企業は「規制を撤廃してくれれば資金援助を行う」と提案しましたが、ニューヨークはこの提案を拒否しています。

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