【愛に満たされた所、それは故郷】砂防ダム計画受け入れで故郷喪失…住民葛藤 九州豪雨の被災集落
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九州豪雨で甚大な被害を受けた福岡県朝倉市杷木松末(ますえ)の乙石、小河内の2集落で計画されている砂防ダム建設について、国土交通省や同市の担当者らが17日、地元主催の勉強会で詳細を説明した。2集落は長期避難世帯に認定され現在も住民が住めないが、砂防ダムが建設されれば、ほとんどの住民が集落に戻れなくなる。同省は今秋にも着工したい考え。計画を受け入れれば「故郷」を失うことになる住民は、難しい決断を迫られている。
勉強会には2集落の住民ら約60人が参加し、冒頭のみ公開された。市によると、同省から計画内容の説明があり、住民側からは生活再建支援策などについての質問も寄せられたという。
住民によると豪雨前の乙石集落には約10世帯、小河内集落には20世帯近くが居住。2集落とも河川の氾濫で多くの家が流され、住民は市内外のみなし仮設住宅などで生活している。
国交省は1月中旬、2集落に砂防ダム計画を初めて説明した。同省によると、赤谷川水系乙石川の最上流部にある乙石集落に、最大で幅120メートル、高さ14・5メートルになる計4基の砂防ダムを築堤し、川をせき止める。推定で約8万7千立方メートル堆積する土砂と流木約6千立方メートルを受け止め、土石流の発生を防ぐ考えだ。
小河内集落を流れる小河内川沿いにも地滑りの可能性がある山があるほか、土砂約9万6千立方メートル、流木約3千立方メートルがあると推定。小河内川をせき止めて最大で幅76メートル、高さ14・5メートルの砂防ダム2基の建設が計画されている。
同省は2022年度末までの完成を目指しており、同省九州北部豪雨復興出張所は「おおむね5年間の施工期間内に間に合わせるため、この計画で地元の理解を得たい」と話す。
ただ、砂防ダムが建設されれば2集落の大部分は住むことができなくなる。勉強会後、乙石集落の男性は「故郷の家に帰れなくなるのは本当につらい。ただ乙石より下流の人々の安全を考えれば(建設受け入れは)やむを得ないのかなと思う」と力なく語った。
集落への思いも強く、乙石では最下流にある砂防ダム外側エリアなどを対象地に、一部住民の集団移転の話も出ている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00010003-nishinpc-soci これだけ理解ある住人ならほぼ、タダで土地を取り上げられておしまいな予感。
せめて被災前の土地表価格+@くらい要求すべきとは思う。 それだけ土石流の危険に晒される地形なんだということを住民は理解した方がいい そこに住まないなら砂防ダムもいらない。自然のままにすればいい >>6
「下流」も含めて、危険箇所に人を住めなくするというのも
一つの方法だわな。 先祖の墓とか飼ってたペットの墓とかがダムの底に沈んでしまう 地滑り対策より砂防ダムの方が安いわけだな。
やばい土地だな。 砂防ダムって、しばらくしたら埋まって終わりじゃなかったっけか 土建屋は潤うし限界集落の二束三文の土地でも金になるしwinwinだろ
こんなんでも欲張りジジイが立ち退き補償金ゴネるんだろうか >>4
うん
だから下流域の人の暮らしを考えて、移転に応じてくれたって話だけどねぇ 都市部の見なし仮設住宅に住んで山奥の生活とは比較にならない便利さ経験してるくせに地元に戻りたいとかウダウダごねて弱者アピールするんだよな お金お金
お金お金
お金お金お金、お金
お金さえあれば何でも手に入る >>7
ランカー乙
>>20
名前忘れたけどおばさん乙 >>20
お金はあっても愛は買えない
橋本環奈にどんなに金積んでもブサイクなら結婚してくれない 復旧は不要だぜ。ジジババの帰郷後の家を継ぐ者居ない。
不便で大雨心配な箇所での生活を切り上げてくれ税負担の限界だ。 >>10
あーソレは報道されない秘密な
朝鮮人と、穢多非人の巣窟 まぁ、長いこと住んでたところを追われるのは辛いだろう。
不法占拠してたわけでもない住民になら手厚い補償くらいは出してやって欲しい。 大きめの砂防ダムに小部屋をいくつも作って住んでもらったらどうだろう。 >>20
本物の金持ちは建売マイホームなんか買わないけどなw 九州池田記念墓地公園を作って、あの辺りの土地の保水能力がどのくらい失われたかをきちんと調査をして、公表すべき。 >>25
いろんな理由で人里に住めない人々が居るんだよ。
昔の罪を犯して人里から出て行った人とかな。
その子孫なんだよ。
家流された奴を知ってるけど、本当性根が悪い。あいつを見てると良く分かるわ。 地形知らないけど砂防ダムを造らなくても危険で住めない場所なのでは? >>1
河童や山童は山へ行き来する際、オサキを通って集団で移動をすると言われる。
河童や山童は人間がこの通り道に家を建てると怒り、壁に穴をあけてしまったりしたという。
また、川に戻る山童たちを見に行こうとすると病気になると言われていた[9]。
尾先(おさき)とは、山から下ってくる地形や場所を意味しており、
家を建設するのに向かない土地とされている[10]。
熊本県阿蘇郡小峰村では山童たちが移動する通り道を「通り筋」(とおりすじ)と表現している[1]。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています