0001みつを ★
2019/02/20(水) 19:55:37.05ID:roq5zvlU9https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190220/k10011821641000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004
都議会 議会運営めぐり会派対立 知事の施政方針説明行われず
2019年2月20日 18時47分
東京都議会の定例会は20日に開会しましたが、旧築地市場の再開発の方針について、小池知事に一問一答で詳しく質問する場を設けるかどうかをきっかけにした会派間の意見の対立が解消せず、予定されていた小池知事の施政方針の説明が今も行われない状態が続いています。
東京都の新年度予算案などを審議する都議会の定例会は20日に開会し、本会議で小池知事が施政方針を明らかにする予定でした。
しかし、議会運営をめぐって会派間の意見の対立が続いたため、本会議が予定されていた午後1時に始まりませんでした。
その後、午後4時45分に本会議が始まり、定例会は開会しましたが、すぐに休憩に入り、今も小池知事の施政方針の説明が行われない状態が続いています。
今回の混乱は、自民党や共産党など6つの会派が、旧築地市場の再開発について小池知事が当初の方針を変更したいきさつを説明すべきだとして、一問一答で詳しく質問できる場を設けるよう求めたのに対し、都民ファーストの会や公明党が、質問の機会はほかにもあり新たな場を設ける必要はないなどと主張し、意見が対立したことがきっかけでした。
その後、都民ファーストの会と公明党の間でも都議会の運営方法をめぐる意見の対立が起きているということで、都議会は混乱が続いています。
各会派は断続的に協議を行っていますが、小池知事の施政方針の説明が20日に行われるかどうかは不透明な情勢です。