日本の日刊紙「朝日新聞」が23日、「朝鮮半島で起きた3・1独立運動って?」というタイトルの記事を通じて100年前の三・一運動の背景と経過を紹介した。

同紙は「大陸への進出を考えていた日本は1910年に大韓帝国を併合した。当時、朝鮮の人たちは言論や出版、集会の自由などの権利をうばわれていた」とし「19年3月1日、いまのソウル中心部にある公園で、集まっていた群衆のなかから1人の学生が『独立宣言』を読みあげ始め、呼応して人々が『独立万歳』をさけんだ」と説明した。

また「その後、約2カ月間にわたって朝鮮半島全土で抗議活動が起き、日本側の取りしまりも激しかった」とし「朝鮮側の記録によると、約7500人の犠牲者が出た」と伝えた。それとともに「元徴用工や元慰安婦の問題は、日本の統治がなければ起きなかった」としながら「当時を韓国では『日帝時代』と呼んで学校でしっかり教える」ともした。

同紙は「日本にとっては(日帝の統治が)過去のことかもしれないけど、韓国の人たちは今に続くことととらえる傾向が強い」とし、韓国政府は今年三一節を迎えて全国で330余りの行事を準備し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領も3月1日午前に演説すると伝えた。

2019年02月25日11時14分
[中央日報日本語版]
https://japanese.joins.com/article/587/250587.html?servcode=A00&;sectcode=A10&cloc=jp|main|top_news

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