18歳未満と知りながら男子高校生にみだらな行為をしたとして61歳の男が逮捕されました。

児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは熊本市東区新外のアパート賃貸業山城勝一容疑者(61)です。

警察によりますと山城容疑者は去年4月下旬ごろ、八代市長田町の自宅アパートで当時高校生の男子生徒に18歳未満と知りながらみだらな行為をした疑いがもたれています。
今月、男子生徒の両親が性暴力被害サポートセンター「ゆあさいどくまもと」に相談したことなどから山城容疑者が浮上しました。

山城容疑者は今月22日住宅に不法に侵入したとして逮捕されていました。警察の調べに対し「わいせつな行為をしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
山城容疑者は過去に高校サッカー強豪校の監督などをつとめていました。
警察は余罪もあるとみて調べることにしています。

2019年02月28日 11:55
http://rkk.jp/news/index.php?id=NS003201902281155180111