女子ハンドPR旗に女性蔑視と批判 ネット上で炎上

 11月に熊本県内で開幕する女子ハンドボール世界選手権をPRする
懸垂フラッグのキャッチコピーの一部に、「女性蔑視だ」などと批判が
相次ぎ、熊本国際スポーツ大会推進事務局は2日、指摘を受けた
2種類を撤去し、ホームページ上に謝罪文を掲載した。

 同事務局によると、キャッチコピーは35種類あり、昨年12月末から
熊本市役所周辺など市中心部に掲示。このうち「ハードプレイがお好きな
あなたに」「手クニシャンそろってます」の2種類を並べた写真が
ネット上で拡散され、「ひどい」「最低」など多くの批判が相次いだ。
また県のホームページにも同日までに苦情が多数寄せられたという。

 キャッチコピーはこのほか、「バスケより一歩多く歩ける優越感」
などがある。  同事務局は「ハンドボールの特徴や魅力を紹介するために
作ったが、不快な思いをした人がいたのならば申し訳ない」と話している。


株式会社熊本日日新聞社・野方信助(2019/3/3 09:00)
https://this.kiji.is/474728127673189473?c=39546741839462401

※前スレ(★1の立った日時:2019/03/03(日) 13:35:34.10)
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