◆ アメリカ人がどんどん死んでいる…理由はインスリンが高過ぎて買えないから

糖尿病の人にとってインスリンは生死を分ける薬ですが、医療崩壊が叫ばれるアメリカでは、医薬品が高騰する一方でインスリンも例外ではありません。
保険が効く人でさえ、728ドル(約8万円)の請求書を受け取る状態だそうで、捻出できずに死んでいく人が増えているというのです。

各製薬会社のインスリンの高騰ぶりはすさまじく、イーライリリー・アンド・カンパニーは2001〜2005年の間に35ドルから234ドル、ノボノルディスクは2013〜2019年に285ドルから540ドル。
サノフィは244ドル〜431ドルと、この数年だけでも倍増している状態です。

このため治療を中断したり、最初から買えず、死に至る人が激増しているのだとか。
アメリカには現在3000万人の糖尿病患者がいると言われ、そのうちインスリンが日常的に必要な人は約740万人であると見積もられています。

薬が買えずに亡くなっていくという、まるで後進国のような状態に議論が沸騰していました。
深刻になる一方のアメリカの医療問題。改善の道はあるのでしょうか。

※記事を一部引用しました。全文はソースでご覧下さい。

写真:http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/f/4/f4129cad-s.jpg

らぱQ 2019年03月19日 12:34
http://labaq.com/archives/51906847.html

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