【鉄の歴史に一石】ヒッタイト起源に異説か 最古級の遺物
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鉄の歴史に一石、ヒッタイト起源に異説か 最古級の遺物
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編集委員・永井靖二
2019年3月25日3時3分
人類史上「最大の発明」の一つとされる製鉄の歴史が変わるかもしれない――。古代オリエント世界でエジプト新王国と勢力を二分したヒッタイト帝国。その中心部だったトルコ・アナトリア地方の古代遺跡で、日本の調査団が製鉄関連の最古級の遺物を見つけた。
見つかったのは、酸化鉄を多く含む分銅形をした直径約3センチの塊。トルコのカマン・カレホユック遺跡で1986年から調査を続けている「中近東文化センターアナトリア考古学研究所」(大村幸弘(さちひろ)所長)が、2017年9月、紀元前2250〜同2500年の地層から発見した。
遺跡は、「鉄と軽戦車」を武器に古代オリエント世界で栄えたヒッタイト帝国(紀元前1200〜同1400年)の中心部に位置する。帝国は先住民が発明した「最新技術」の製鉄を独占して軍事的優勢を得たとされる。だが、帝国が滅ぶと製鉄技術は周辺各国に急速に普及。鉄器時代へと向かう転換点になった。
大村所長によると、出土した塊…
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残り:1504文字/全文:1903文字 もともとヒッタイト以前の鉄製遺物は発見されてて、
発明ではなく技術をとりまとめたって話じゃなかったっけ? >少なくとも前2千年紀元初頭のカマン・カレホユック遺跡では
>鉄生産が行われていた可能性が高いのではないか
http://www.jiaa-kaman.org/jp/excavation_kl_26.html
けっこう長いので、主に鉄に興味があるなら「鉄」で
ページ内検索をするといい。 昔は、地球に隕鉄がバンバン降り注いでいたからな
その辺に鉄の塊がゴロゴロしてた
つまり、製鉄の必要性が無かった訳だ まぢで隕鉄の破片どもが文明の起源かもな
空から落ちてくるオーパーツ ジャップは警察も司法も腐りすぎ。人権ゼロの糞国家。
・自白調書だけで裁判で有罪に持ち込める
・その自白調書は、警察の作文でもOK
・作りたいだけ冤罪が作れる。
・しかしヤクザとは癒着してるからヤクザは野放し。
どこが「日本はいい国」だ、アホか死ね糞ジャップ死ね。
3 >>8
>昔は、地球に隕鉄がバンバン降り注いでいた
隕石は空中で爆発して粉々になってしまったり、風化して地球の岩石
と区別がつかなくなってしまうことが多い。それに対して隕鉄のほうは
地上まで届くことが多いそうだ。
だから地上で「発見」された隕石・隕鉄のうち、隕鉄の割合は
約50%にも達するそうだ。
http://polaris.nipr.ac.jp/~academy/jiten/inseki/01.html >>11
あまりOut Of PlaceでもないしそもそもArtifactsじゃないし 製鉄の起源は、ヒッタイト…
だが
…
ヒッタイトの起源は韓国ニダぁーーーー!!!!!
鉄ももろたニダああああああ!
というウルトラCを魅せてくれコリアw 征服者のヒッタイト人ではなくアナトリアの先住民族ハッティの技術だってのはもうそう言われてる
それを裏付けるものが出てきたってだけだな
ヒッタイト帝国は戦争ってものだけをこの世に残してあとは何も残さず消えてなくなった
鉄も武器と防具に使っただけ
なんだったんだコイツら >>8
ニッケルが多すぎてまともな刃物にはならなかったんじゃないか? >>21
綺麗に消えてしまったよな
栄華を極めると衰退するのは世の常なのだろうか >>19
さすがにそろそろ滑ってるっていうことを理解してくれ 王家の紋章では現代からタイムスリップしてやって来たアメリカ人の少女がエジプトに製鉄の技術を教える >>25
ヒッタイトといえば
「天は赤い川のほとり」な トルコは韓国の兄弟国! ※韓国が兄でトルコが弟。
鉄の起源はトルコ!
つまり、韓国が起源! エラム、ミタンニ、ヒクソス、ペリシテ
古代のあの辺りの細かい民族大好き 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話なので気軽に読めます。
法窓夜話私家版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07NQCZ7S7
eaz >>20
酸化鉄というサビに被われている
小学生でも気がつく
だいだい、それに思い至って調べたらそう書かれている
だからまともな知性を持っていたらサビないとは言わない
もし言うのであれば「赤サビに被われない」だが、酸化鉄に被われているのだから当然のこと
謎だって持ち出すと頭を疑われるぞ >>34
現代の技術で同じ酸化被膜の鋼を作ってもあそこまでもたないから謎なのさ 匈奴の親分は冒頓単于や頭曼単于が教科書でもお馴染みだけど、
ヒッタイトの親分が詳細不明で載ってないのが何か嫌w
ヒッタイトの親分は誰なのさw >>34
表面が酸化鉄なら中まで錆びてしまうだろw
小学生でもおかしいと思うわ
もっと強力に酸素の浸透を防ぐ皮膜か、鉄自体の混ざり物で酸化が防がれていると考えるのが妥当だ
幼稚園を卒業したならだがw >>46
調べてごらんよ。いきなり、わきだすわけじゃないよ?民族は >>43
(>.<)シッ また 韓国人がさわぎだすと、やっかいだから ところでヒッタイトって実際は何者だったのか?
宇宙人かそれともチンパンジーか? >>51
歴史上初めて現れるインド=ヨーロッパ語族の民族なんだよな
そして、人類に初の「戦争」をもたらした
で、これも謎の武装難民「海の民」に飲み込まれて何にも残さず消えた
文化も芸術もない、ただ鉄で作った武器と防具だけ
最初の「白人・コーカソイド」てのがこれなんだから奴らが凶暴なのは大昔からなんだよな こういう面白い話題にチョンチョンうるさい奴が湧いて不愉快だ >>37
石器時代w
小学生でも6年くらいで歴史やるだろ 青銅装備と鉄装備でそんなに違うもんかね?
どっちも刺せば一撃死だろ。 >>61
斬り合いになった時に鉄製武器の強度は青銅製武器より上 >>61
当時の人間は既に青銅の扱い(焼き入れで硬化させる技術など)に熟達していたから、青銅と鉄との強度の差はほぼなかったと考えてよい
鉄の決定的な利点は、地球上で最も簡単に入手できる金属だということ
製鉄技術を有した古代国家は、すべての国民を金属装備で武装させることが出来た
これに対し青銅(銅と錫)は当時の超レアメタルであって、青銅製の装備は一部の貴族しか入手出来なかった アーリア人(ヒッタイトも含む)
・製鉄、マグネシウムの発見
・戦車
・アルファベット >>47
黒錆と赤錆、どちらも酸化鉄だが、
黒錆は被膜になる
中学校や高校で習う >>66
ヒッタイト人の製鉄法は木炭と鉄鉱石を一緒に加熱してから叩いて不純物を出すという鍛造法だから
強度は硬化処理程度の青銅より全然高い
まともに斬り合ったら青銅製の武器が折れる あぁ、それ?韓国韓国。
表向き韓国って言っておかないと、専門書とかに落書きしてくるから。 大体どこの王朝も250年はもっても300年はもたないよな。
人間のDNAの限界なのかな? 鉄の硬度が全て同じと思ってる人達が居るよな
とくに邪馬台国ジジィに多い ヒッタイトは鉄製品を利用しただけで、更に起源を遡れるのかな 騎馬民族の韓族が中央アジアまで勢力圏を伸ばした結果生まれたのがヒッタイト文明
なので、ヒッタイト以前に韓族の支配地域が製鉄の起源地域
このように文明のルーツから辿る思考方法が正しい >>23
繁栄して平和が続くと、女が調子にのって滅びるんだよ。 >>86
さぁ始めるぞと言って始まる戦いなんてないから
自軍が有利に成るようにして戦う
あと、一番殺傷力があるのは昔から弓等の間接攻撃じゃね >>86
先端が尖ってるので、喉を突かれるか頭を割られてバットを持ってる奴が倒れる確率が高いかと
バットのほうが質量は重くても空気抵抗が高く、振る速度は木刀よりも若干遅くなると思われ ヒッタイト
アッシリア
カッシート・バビロン
あと2つくらいあったけど思い出せない・・・ >>87
一応例外はあるが(名乗りをあげての一騎打ちとか)
木の堅さも違います
樫の木とか琵琶の木は、鉄パイプより堅いのです
木刀の素材です
>>90
木刀有利なのは、その通りです。
バットは重いので素早い攻撃ができなくて
木刀でブロックされて攻撃が無効になるでしょう。 鉄の武器だけじゃなくて鉄製の農具(鋤や鍬)が作れるようになって農作業だけじゃなく耕地の開拓が飛躍的に進んだことが大きい
鉄製のノコギリやノミで家や橋などの建設作業もしやすくなった Age of EmpiresかCivilizationの話も出てくるかと思ったが、意外と少ないな 隕鉄→カッコいい
陰毛→カッコ悪い
隕毛→カッコいい! 世界史で最初にやるところだな、古代オリエント
いきなりややこしくて嫌になった その頃の鉄器はまだ、シャープな切れ味でなかったみたいな話あったんでは? >>59
ユクタス将軍「そのネタわかる人居るのか?」 鉄のことわざで
金は王のために
銀は乙女のために
銅は熟達した職人のために
だか鉄は冷たい鉄は、それらの全てに君臨す
てのが好き >>113
\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ ピンチ!
ということですね 縄文人ですら、後期には輸入した鉄の矢じりを使っていた
鉄の産地と交易するってのは、命を懸けて海を渡る冒険だった >>75
国家組織の寿命は、せいぜい200年だね
古代と現代では平均寿命がだいぶ違うが、若者が成長するスピード、
つまり世代交代の周期はそう違わない >>119 ヒスイ・奴隷 その他産物との交換じゃまいか?
縄文時代の交易には沖縄も含まれているので、大陸沿岸では入手困難なタカラガイとか >>20
ウダヤギリの鉄柱だな。
略奪されて今はデリーにある。 >>124
とうとう、王子と結婚することになるのかな…
政略的に >2017年9月、紀元前2250〜同2500年の地層から発見した。
その年より前に鉄球が出土しているようだが。
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16H06394/
>カマン・カレホユック遺跡前3千年紀崩壊層の調査
>研究代表者 大村 幸弘 公益財団法人 中近東文化センター, アナトリア考古学研究所, 所長 (10260142)
>研究期間 (年度) 2016-06-22 − 2017-03-31
>本調査により、カマン・カレホユック遺跡の崩壊層(前3千年紀第4四半期)中から使用痕の残る鉄球が
>出土したが、製鉄の起源を明らかにする大きな手掛かりとなるものと考えられる。この発見は、鉄の
>起源と都市の崩壊、時代の転換を、従来の文化編年の枠組みを超えて捉え直す可能性を生み出した。 >>128-129
ジャンル的には召喚モノだね
少女漫画の連載だったけど >>85
男も女の機嫌とりに熱中するからな。(LGBTは例外=少数派) 石器と土器はわかるけど金属の利用を思いついた人は天才というか鬼才だと思う
硬い石を火で溶かしてみようとか普通考えないでしょ >>133
この時代の鉄は溶かさないのでは?
熱くして成型では オカルト脳が来るかと思ったら
ヒッタイトには興味ないんだな 韓族の製鉄法創始の歴史を否定するのは重度のネトウヨであり、悪質な差別主義者
事実は事実として認めるのが正しい歴史認識 歴史は覆るからな
米作も弥生時代と言われてたのが縄文時代になったしな ヒッタイトといえばエジプトのラムセス2世とカデシュで戦っているな。
ヒッタイトはニセ情報を流して一時エジプト軍を圧倒するが、ラムセス2世が一人で3000人の敵を蹴散らして引き分けに持ち込んだとか(本人は勝ったと主張)。エジプト旅行すると、やたらラムセス君大活躍の壁画が残っている。 >>46
アナトリア仮説とクルガン仮説ってのがあってだな...
まあ、黒海北岸にいた印欧祖語話してた集団が分かれて、ヨーロッパ方面に広がった集団が
今のヨーロッパに印欧語を広めて、親戚みたいな別の集団がヒッタイト語を話す集団に
なったんだろうな... もしかしたら今のクルド人あたりじゃないのかね トルコ人なんてこんな大昔のことは無関係だからなんぼでも調査させてくれるんだろうな
ヒッタイトが起源だろうがなかろうがどうでもいいし 結局、モヒカン系の「海の民」にヒャッハーされて滅ぶんだっけ?
エジプトはなんとか防げたみたいだけど・・・ ヒッタイトは起源じゃなくて大量生産して軍事への応用を実現した国では? >>72
ヒッタイトから1000年以上経って冶金技術が確実に向上したギリシア・ローマ期ですら、鉄製ではなくわざわざ青銅製の武具が選ばれる事例が少なくなかった
これは青銅の方が高価だからマウント取れるという理由がメインだろうが、そもそも青銅の実用上の強度が鋼鉄と比べて別に問題無かったという事実を前提としている 青銅の強度は軟鉄とほぼ同じ
粘り強さも粗鉄より上だし鋳造も容易
だから大砲はナポレオン時代まで青銅製だった
>>152
すでに書かれてたけど、ヒッタイト人の製鉄法は鍛造
鉄の鋳造はもっと後の時代の話 >>1
ここ故三笠宮崇仁親王が設立したんだよね
宮様のご威光があってこそトルコで常設研究所が作れて発掘が出来てるんだよ 昨日の深夜にNHKプレミアムで宝塚の放送してたけどヒッタイトの物語だった
タイムリーだったので最後まで見てしまった >>159
「天は赤い河のほとり」やってたね
個人的には、ヒッタイトと言えば「王家の紋章」なんだけどな >>160
同じく
「王家の紋章」が先で後から「天は赤い河のほとり」
いつかツタンカーメン王墓見に行きたい 岩を焼いて柔らかくして叩く
これ最初にやってみた人凄すぎるな
普通考えないし出来ない >>162
青銅器の鋳造技術があるからじゃない?
鉄を溶かす温度は青銅より高いから鉄鉱石をいままでの炉にかけても溶けない
だったら赤くして柔らかくなったら叩いて形を整えようと試行錯誤のうちに鍛造法にたどり着いたとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています