北海道厚生局麻薬取締部は、札幌で大麻16キロを栽培し所持していた疑いで男2人を逮捕、起訴しました。

「末端価格にしておよそ9700万円。押収されたのは16キロの大麻です。これだけの量がありますと、ここにいても独特の匂いがしています」(記者)

営利目的で大麻を所持・栽培した疑いで逮捕・起訴されたのは、札幌市南区の無職・松元規如被告39歳と、札幌市中央区の無職・竹内康裕被告31歳です。
松元被告らは、去年から札幌市南区石山の住宅を借りて室内で種から大麻を育てた後、夏場には山林に大麻を植え替えて栽培していたということです。
北海道厚生局の取り調べに対し2人は「密売するために栽培した」と大筋で容疑を認めているということです。

HBCニュース 4/2(火) 12:11
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