2019年04月03日00時36分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040300017

フランス外務省は２日、同性愛や不倫に３日から石打ちによる死刑を適用する方針のブルネイに対し声明を出し
「人権に関し負っている国際的義務に反する決定で非常に憂慮している」と表明した。
新刑法の撤回と、これまで通り死刑執行の停止を続けるよう求めた。
ブルネイに関しては、バチェレ国連人権高等弁務官も１日、「残酷で冷酷」と批判。
「過酷な刑罰で、やめるべきだ」と訴えるなど国際的反発が広がっている。

バチェレ国連人権高等弁務官
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