●議員宿舎に愛人のデリヘル

【政界醜聞】議員宿舎を「ラブホ」にしちゃった社民党・又市幹事長…元“愛人”の赤裸々告白/週刊新潮

お金を渋って新潮のリーク

============================

よりにもよって、党の要職にある現職の国会議員が、議員宿舎をラブホテル代わりにするとは
不届き千万。社民党の又市征治幹事長(62)は、マッサージ嬢を宿舎に度々呼んでは情交を
結び、「愛人」にしていたのである。おまけにその都度、金銭を渡していたというから買春まがい
の行為ではないか。問題の女性が、悩んだ末に2人の関係を告白した。
石井充子さん(仮名)は40代だが30代半ばに見える。離婚歴があり、子供がいるとはいうもの
の、長身でロングヘアが似合う、女優の石原真理子似の美人である。
「センセイは、議員になっったときからうちの店を月に何回も利用していました。店の中では
“神経質”、“気難しい”とあんまり評判のよい先生ではなく、“出っ歯”とか“カマキリ”とか言われ
ていました」。
社民党関係者は言う。「又市幹事長は、党内左派でゴリゴリの護憲派ですが、福島瑞穂党首の
片腕として社民党の組織と金を牛耳っている。党内で、彼は職員の人員整理を断行し、“人切り
又市”と呼ばれています。もうひとつ付いたあだ名が、“社民党のイラ菅”。民主党の菅直人みた
いに、すぐイライラして怒鳴り散らすからです」。
又市幹事長は、彼女に会うたびに3万円、機嫌の良い時には4万円を渡していた。「SEXは必ず
します。センセイが“先に(セックスを)しよう”と言ってくることもありました。エッチをするつもりで
いますから、私が来る前に先にお風呂に入っていることが多い。センセイは62歳ですが、体は
30代か40代にしか見えません」「センセイはお爺さんなので、性交できるのは5回に1回くらい。
いつも中折れしてしまうのです。そういう時は、センセイも恥ずかしそうな顔をしますし、私も申し
訳ない気持ちになって目を合わせないようにしていました」。
「センセイはよく、私に愚痴をこぼしていました。“福島先生(党首)に怒られちゃった〜”というの
はしょっちゅうで、年中叱られているそうです。それでいつもくたびれていました」と、石井さんは
話す。又市幹事長は「マッサージ兼秘書兼恋人にしたい」と彼女に言っていたそうだ。
昨年5月、石井さんは又市幹事長と大喧嘩になった。原因は、幹事長が彼女と同じ店のマッサ
ージ嬢を部屋に呼んだことだった。「女の勘でピンときたのです。議員宿舎に駆け付けて、エレ
ベーターの前で待っていたらセンセイの部屋から、案の定、彼女が出てきた。私が部屋に行くと
センセイは彼女が忘れ物でもしたと思って、パンツ一丁の間抜けな格好で出てきました。私が
“何してんの!”、“いろんな人にちょっかい出して”と怒鳴りつけると、センセイは“今日は帰って
くれ”と言う。私は“店を辞めます”、“あの人をずっと指名すれば良いじゃない!”と言いました。
するとセンセイは、“そんなこと言わないで”と土下座して謝ったのです」。

その後、幹事長は彼女だけを指名する素振りを見せるのだが、彼女によれば、昨年11月頃に
なるとまたぞろこっそり別のマッサージ嬢を呼んでいた形跡がある。そして今年1月下旬に又市
幹事長の部屋を訪れたのを最後に、彼の態度が豹変したという。「浮気を問い詰めたのですが、
“そんなこと言うのなら会わないようにする”と。“本当に好きな人いない?”と聞いて抱きついた
ら、跳ね返されたのです。これはショックでした。エッチの時にはギュッと抱きしめてくれていたの
に……」。

身勝手なものである。その後は彼女が電話をしても出てこない。1月末には、「政府の陰謀で
週刊誌に書きたてられそうだから用心してくれ」という内容のメールが送られてきた。又市幹事長
はスキャンダル騒動を気にしていたのだろう。2月20日にも、「誰かが、『又市幹事長にマッサ
ージ師の愛人が』と週刊誌にタレコミ。根も葉もないと打ち消しに躍起。用心!」というメールを
送ってきた。連絡が取れて彼女が「会いたい」と伝えても、「週刊誌がうるさいから」と退ける。
そして5月26日に「もう、いい思い出としておいてください」とメールを送り付け、一方的に彼女を
切り捨てたのである。

又市幹事長は取材に一切応じず、いきなり東京地裁に、本誌の出版差止めの申し立てに走る始末。
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1182397595/