【車】進む高齢化、地方暮らしの「移動の足」どう確保? 藤井聡氏「地方疲弊の重大原因がクルマ依存症、車に乗らずに歩きましょう」★3
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LRTは路面からの段差がないため高齢者も利用しやすく、自動車に依存しない街づくりの切り札とも言われる=富山市で
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地方都市での生活には自動車が欠かせない。「移動の足」としての利便性は疑う余地がないが、超高齢化社会に突入し、運転はリスクでもある。「地方創生」が提唱されて久しい今、あえてマイカーを持たずに生活する方法を考えた。【奥村隆】
「地方が疲弊している重大な原因は、クルマに依存しきっている点にこそあるのです」
この刺激的な駄目出しは、藤井聡・京都大大学院教授(都市社会工学)の持論である。地方創生には「クルマ依存症」からの脱却しか道はないと訴える。その理由はこうだ。
モータリゼーションの進展で鉄道が寂れ、駅前商店街はシャッター通りになり、地元商業に大きな打撃を与える。一方、郊外に建てられ、広い駐車場が整備された大型ショッピングセンターには地元の住民らが集まるが、「地域外の大資本」によってつくられた店であり、利益の大部分は地域外に流出する。つまり住民の金が大都市に吸い上げられる構図で、地域経済はさらに疲弊する。地元自治体への納税額も減り、行政サービスは劣化する−−。
負のスパイラルから脱出する策はあるのか。藤井さんは著書「クルマを捨ててこそ地方は甦(よみがえ)る」(PHP新書)で、次世代型路面電車(LRT)を導入した富山市や、ローカル鉄道を再生して地域の足を確保した和歌山市など、各地の成功例を紹介している。また、毎週出演しているKBS京都のラジオ番組では「クルマに乗らずに歩きましょう」と頻繁に訴えている。
経済面だけではなく「クルマ社会はロシアンルーレット」と事故のリスクも強調する。
年間5000人が交通事故で死亡している現状を前提に、ドライバー1人当たりの事故発生率を割り出し、50年間運転し続けると仮定すれば、確率的には125人に1人が事故で人を死なせる計算になる。より確率の高い物損事故による経済的ダメージの恐れも常につきまとう。
こう考えていくと、自動車利用のマイナスイメージが増大するばかりだ。運転しない生活は可能なのだろうか。
特に高齢ドライバーは認知機能や瞬発力が低下する傾向があるため、全国の市町村が運転免許の自主返納を呼び掛けている。それでも、警察庁の運転免許統計(2018年)では、75歳以上の運転免許保有者のうち返納した人は4・9%にとどまる。
この依存症からの脱却を試みたが諦めた人がいる。東北工業大名誉教授の山下三郎さん(84)だ。定年後、単身赴任先から前橋市に戻ってまず驚いたのは、自分で運転しないと買い物にも不自由することだった。
自宅は、上越新幹線の高崎駅とJR前橋駅との間にある住宅街。周辺に農地はほとんど残っていない市街地でも、路線バスは高崎駅行きも前橋駅行きも1時間に0〜2本。十分に予定を立てた上でないと、公共交通だけでは移動しにくい。やむを得ず日常的にハンドルを握っているが、家族からは「運転免許卒業」を促されている。週1回のヨガ教室通いは、知人に同乗させてもらうこともしばしば。さらに人口が減少すると、より不便になるのではと心配する。
山下さんは「コンパクトシティーとかスモールタウンにして、徒歩圏で暮らしが成り立つようにする必要があります。でも地域ごとに事情が違うので難しいでしょう」と浮かぬ顔だ。コンパクトシティーというのは商業施設や病院、学校といったさまざまな都市機能を街の中心部に集め、自家用車に依存しない暮らしを目指す考え方だ。
札幌市、仙台市、神戸市、北九州市などがコンパクトシティーを政策に掲げる。先行事例として注目されているのが富山市。中心部にはLRTが通り、北陸新幹線が金沢まで延伸したことで、市内の主な場所からは、富山駅で1回乗り換えるだけで東京まで行けるようになった。(省略)
前出の藤井教授は第2次安倍政権で内閣官房参与を務め、「国土強靱(きょうじん)化」政策の理論的支柱となっていた。全国に高速道路網を整備することで災害に強いまちづくりを実現しようとする考え方だ。消費増税を巡る意見の違いで昨年末に辞任したが、「脱クルマに関して、考えに変化はありません」と言い切る。カーシェアリングの発想は、コミュニティー再生の考え方とも一致する。「どんな状況にある地方においても、クルマとかしこく付き合いながら、可能な限り豊かな暮らしを目指すことは決して不可能ではないはず」(続きはソース)
https://mainichi.jp/articles/20190410/dde/012/040/008000c?inb=ra
★1:2019/04/10(水) 22:53:16.22
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gbf ロードバイク買ったら20kmぐらいは余裕
週末の郊外のショッピングモール行くなら
自転車のが早い >>41雪国用にファットバイクという自転車もある
けど雪国はコンパクトで合理的な都市設計へ変えるかほうが良さそう
データセンターや倉庫の空調コストは雪国のほうが安いんだし
バイオマスだってまだまだいけるだろ
クルマの維持費より冬用にファットバイク、夏はロードバイクと住み分けて
それでもクルマに掛ける一年分のコストよりトータルでは安そう 交通の便がいい都心部に引っ越せないか?
ならまだしも…
歩けって… あ、そうそう
カーシェアってなんか灯油もち入れちゃダメみたいなんで
雪国は厳しいかもな >>5
それ
免許維持のために1日数本レベルしか走ってないとこなんていくらでもあるのに使えるかと
とある瀬戸内の島なんて島内路線は日曜運休だよw 芸能人がたまに健康の為に一駅歩いてるとか言うけどこっちじゃ一駅5kmはあるんだぞ 地方のコンパクトシティー化が進むと土地が余る
余った土地で大資本が大規模農業初めて食料自給率上昇&食糧価格下落のと同時に零細農家は絶滅する
新潟では既にそれが始まっている 交通網を整備する必要があるとかなら分かるけど…
歩けって… 死ねクズ
スーパーまで20キロ歩けと言うんか
地方疲弊の原因はお前みたいな政府の無能だ べつに本人が車を運転する必要はない。
都市部以外ではタクシーの規制を緩和して近所同士で互助でもすれば。
周りに人がいないくらいならさすがに住むのを止めろ。 てかクルマ依存って…
それむしろ都会の方とかやん
田舎は渋滞もないって 福島や北海道には土地が空いてるから巨大収容施設を建てれば良い
施設内完結の設備にすれば無駄な移動が必要なくなる >藤井教授は第2次安倍政権で内閣官房参与を務め
なんで、こんなバカ使ったん? 地方はクルマ依存で都市部住民より歩いていないの不都合な真実だし
その依存を政府が無能だ、国のせい、とか違うだろ
依存だよパチンカスと同じ、クルマの運転を止めて歩け、いたって常識的だよ
ほんの半世紀まえまで皆が歩いていたのに、一度楽をし依存してしまったから
依存脱却はそりゃキツイよ
けどクルマ乗ってガソリンバカスカ浪費していられた時代はとっくに過ぎ去ってる
何よりお年寄りでも歩いている人ほど健康なんだし
お年寄りの運転するクルマは危険だし
持続的な社会にとっては、地方住民もお年寄りもクルマを運転せず歩いて健康であって欲しいわけだ ポツンと一軒家に車なしで1か月過ごしてからもう1回話を聞いてやろう。 自動運転のテストしてるとこあるし、高齢過疎化地方から自動運転導入進むんじゃね。 >>63
田舎では車依存でなく必須。
アメリカは日本を遥かに上回る車社会だし、ヨーロッパでも一部の国では都市中心への車の乗り入れを禁止したりして、脱車社会を実践しているが、田舎では車はやっぱり必須だよ。 前スレはよかったが新スレになったらアホばかりやんか >>54
過疎地帯に、ろくに使われもしない交通網を整備する方が壮大な金の無駄遣いだが?
歩くのが嫌なら駅やバス停のそばに住めばいいだけのこと。 走行税導入で更に増税だからな
これで東京一極集中が加速する >>67
まずは都市部に走行税をかける。田舎の問題はそれからだ。 >>1
東京でバス電車に乗らないで生活してから言え 若い子育て家族が都心を離れて地方に住めばいいんじゃないの
若いから歩けるし、車も運転出来るし、新幹線活用して通勤も可能
田舎は待機児童どころか子供少なくて定員割れ
小中学校は統廃合で廃校になってるくらいだし、都会で幼稚園や学校の近くの住民が
子供がうるさいなんて苦情言ってくるなんてのをニュースで見掛けるたびに
田舎じゃそんなことないのになと思うわ
ファミリー層増えれば田舎もいろいろ便利になるだろうし
家建てたり、インフラ整備で人とお金も新たに動くんじゃないかと >>1
藤井?
馬鹿なおっさんだよ。
誰もクルマなんか乗りたくない。
インフラを整備しないから、
止む無くクルマを買って、日常生活を送っているわけだ。
この馬鹿にはそれさえ理解出来ないのかね。
こんな馬鹿は死ねばいい。 地方じゃ大人が徒歩や自転車で出かけてるだけで変人扱いされるから
極端な事いえば車持ってないと人間扱いされない >>64
ワロタ
体験は如何なる書物をも凌駕する
でも実際うちの実家に放置してやりたい
イオンまで車で35分、最寄りのコンビニは徒歩で1時間10分で、コメリが車で20分
徒歩は無理だしカーシェアなんて洒落た物は無い
というか下水道すら無いので浄化槽だし
灯油無いと風呂も沸かない
配達はあるが高いので皆買い物ついでに軽トラの荷台にポリタンク載せて帰る
一応これでも地方都市だし新幹線も止まるし人口は多い方 じゃあ都会の人は田舎まで食材取りに来るん?
海外まで取りに行くん?
店依存やん このバカ教授は…
じゃあ食材も全部てめえが取り来い このバカ教授は…
じゃあ、食材とかもてめえが取り来いや
歩いて来いよ
海外の食材?泳いでてめえが取りに行け
コンパクトシティーとかスモールタウンというけど
食料とかエネルギーは外部依存だろうが ,.-ー .、 ,.-- 、
,' ,ィノ-ィ ; i
i / `'! i
'r.'´ノ'_λ_'リ〉-' >>1典型的な馬鹿学者だな
〉∩ ヮ ノi(、.__,へ,
L!_ヘ '‐とi)___;i_/つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ま、この人の地方ってのはせいぜい都道府県庁周辺1kmが想像の限界でしょう
いざとなったら電車もバスも動いてる世界 >>86
無知な人だよな。
いったい、どんな教育を受けてきたんだろな。 歩く街京都ならいけるけど
京都府北部の丹後や舞鶴は厳しいやろ藤井さん >>86
今は地方の県庁所在地も郊外化してて、中心部の店が郊外の幹線道路沿いに移転してるよ。
あと土地の値段の関係で中心部には大型店が作りにくい。
例えば地元(県庁所在地)では家電屋やホームセンターは中心部からは車移動しないと店がない。 >地方疲弊
こいつらのいう地方は、バラまきで土建屋ウハウハや創価のナマポタカりができればそれでいいんだろ。
働かねーでカネ〜もらって移民利用、カネもらっておきながら人のせいにして、こいつらクズ経済学者含めて、日本の税金借金負担はこっちに押しつけて、会社で働かねー怠け者クズやムダな公務員ゴキブリどもが税金でウハウハ。こ〜んなクズどもなんかいらねー 地方にとっての車は東京にとっての電車
都民に電車乗るな、歩けと言ってるようなもの 昨日の「ゴー宣道場」はわしとしては楽だった。
藤井聡氏が圧倒的な話術で押し切ってしまった。
日本は1997年の消費増税から成長できなくなったと聞いたとき、その1997年というのが昭和なのか平成なのか分からず、イメージできなかったのだが、「平成9年」と聞いたら、「その頃か」と把握できた。
元号の意義はやっぱりあるなと感じた瞬間だった。
消費税アップが日本経済にとって、超危険だということは分かった。
藤井氏が『ゴー宣』で描いて欲しそうだったので、描くかもしれない。
公共事業の弱点は人手不足だとわしは思っているが、給料を上げたら日本人が集まるかどうか分からない。
政府が働くことが悪であるかのような勢いで、休日ばっかり増やしているし、残業を禁止しようとまでしている。
日本人は勤勉性を失ってしまう恐れがある。
若者は3Kを嫌がるから、すでに建築の現場では外国人がいなければ成り立たない会社もあるようだ。
人件費を削って儲かるという最近の悪習を改善することができるのかどうか?
わしも地方都市まで目を配った国家ビジョンに基づき、公共事業をガンガン行うべきだと思っているが、それが移民の増加を招くようになる原因になったら、国柄が崩壊するのが恐ろしい。
他にもまだ疑問があるので、もっと議論を掘り下げる必要がある。
藤井氏をまた招きたいと思う。
今さらだが小林よしのりも己の無知に気づいた模様w >>91
電車依存症、歩け
言われたらキレるやろな >>57
それ富山市内だけやん
氷見とか城端とか入善みたいな本当に車必要な田舎には流石に無いだろ 満員電車の重大原因は電車依存症、電車に乗らずに歩きましょう
ブチ切れるわな、これ >>42
ロードバイク荷物カゴないだろ、だから速いんだけどさ 田舎で老人に、車を使わず歩いて暮らせとか、無慈悲すぎるだろ。
実態を知らないにも程がある。 >>1
>次世代型路面電車(LRT)を導入した富山市や、ローカル鉄道を再生して地域の足を確保した和歌山市など、各地の成功例を紹介している。
都市部じゃねえかよ
路面電車もローカル線もない車が無ければ生きていけない田舎を切り捨てるのか? てか、まともな経済学者っておるん?
なんか人間をサイヤ人かなにかと勘違いしてへんか? 他人の税金福祉に頼らないと成り立たないくそ田舎住民は、
町に強制移住でよいだろう
1銭にもならんくせに先祖代々の土地〜とか生まれ育った土地〜とか聞いてたらきりがない 都内に住んでいるが、足腰が弱った年寄りに歩けとか虐待だわなw
絵に描いたような学者さんらしい意見で草だわw 数字に踊らされ過ぎて現実味がないといか
サイヤ人じゃないと実現不可能な数字が平気で出てくるというか…
そろそろ、現実的な経済学者出てきてほしいわな コンパクトシティ失敗事例として青森とセットで必ず引き合いに出される富山を成功とか
この学者頭おかしいな だいたい、クルマも要らん電車も要らん歩いて何とかなる
そんなサイヤ人ばっかりだったら、景気回復なんか余裕やわ 電動三輪車ならそれほど体力も使わず移動できるし
日用品の買い物もできる 車より安いし 田舎なんか中学生や高校生でも歩いて買い物とか無理だわ >>102
実家がそんな田舎で、俺の親がそこに住んでいる。
家を買った当時はバブルの頃で、新幹線駅からだと車で20分離れたところでないと、庭付き戸建を買うには手が出せなかったとのこと。
ちなみに最寄りのバス停まで歩いて30分。そのバス停から新幹線駅までバスで30分。
帰省のたびに、なんでうちの親はこんなところに家を買ったのかと嘆いた。 >>89
Googleマップで
姫路駅からコーナンプロまで550m
姫路駅からエディオンまで350m >>5
経路が最大の問題なんだよね
自宅前にバス停、会社前にバス停があったとしても地方はそれがつながってない
はるか遠い駅経由しないとバスだけではたどり着けないとかざらだからな 巡回医療とか移動販売じゃないか?
動ける人が近寄っていくしかないだろう 限界集落の問題点は利用者だけじゃなく
運転手も高齢化してる所だからな
基本近くに病院が無くなるとその地域は終わり >>112
小学生のころチャリでファミコン買いに行ったで
ネットもなかったし
その日に帰れなんで公衆電話で親に泣きいついたわ
これぞ、ザ・田舎や >>103
経済学の大前提は、
全ての人間は合理的な判断をする 田舎だと、一番近くのスーパーとか病院、銀行まで10キロとかザラにあるぞ。特に過疎地域。
どうやって車無しで生活できるんだ? 田舎の人間は都会の人間より歩かないってのが根拠になってたりしてな
そらそーやスーパーの買い出しに2時間かけて歩いて行くヤツはおらん 姫路駅は駅前車の乗り入れ禁止やかな
車社会からバイバイした
当時はやっぱり車切り捨てるんかみたいな議論あった
でも切り捨てて大正解 >>1
ゼネコンを儲けさせることしか言わない半認知症ジジイ乙 なかなか、良いこと言うじゃない。
手始めに京大を京北町にでも移転させて
藤井先生にも地方暮らしを実践してもらおうじゃないか
自動車は使わないというのだから、きっと毎日死ぬほど歩けるぜ 排気ガスをブーブー放出して大気汚染をする鉄クズなんて、乗らないほうがいいよ
殺人も犯すし >>86
世田谷みたら
半径4キロに90万人いるから
それぐらいコンパクトにはできそう >>127
クルマより早く歩けるなら、そりゃイランわな…
どんなサイヤ人や 自給自足の時代にかろうじて住めるって場所を無駄にインフラ整えすぎた
人が住むべきでない場所が拡大してるのに無理に維持しているのが問題 >>131
まあ、インフラ整ってるとこに引っ越せってのは分からんでもない
歩きましょう!は論外や
なんちゅう経済学者や むりむり、近くのスーパーまで5kmはあるのに歩いてたら1日終わる >>86
呼べばタクシーが15分ぐらいで
来るあたり…とか >>131
逆逆。
インフラ整えたとこに人が住むようになった。
人が先じゃなくてインフラが先。 >>121
ところがどっこい昔は過疎地でも車なしが普通だったんだよなあ。
大昔じゃない。
ほんの30〜40年前。 むしろ都会の方がクルマ依存ちゃう?
人口が多いのが原因やけど
田舎は渋滞とかも、まずないで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています