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天皇は代々マゴ家とガド族によって継承されてきたが、

中臣氏はそこに自身の血統を打ち立てることで天皇家を乗っ取ることを画策した。

フェニキア人と中臣氏の天皇の相違は「御名」にある。御名が長いマゴ家、ガド族の

天皇に比べて、中臣氏の系統の天皇は御名が短いのが特徴だ。

例えば、安康天皇の御名は「穴穂尊」と2文字であるが、それ以前は8文字前後と長いのが

当たり前である。そういうわけで、御名「道康」を称した第55代文徳天皇から天皇家は

完全に藤原氏(中臣氏の後裔)に乗っ取られたのが分かる。