0001水星虫 ★
2019/04/20(土) 01:57:13.22ID:pQbSbkcB9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20190419/5070003488.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
ことし秋のラグビーワールドカップで、県内を訪れる外国人をもてなそうと
大分県が開発を進めているイギリスの郷土料理、フィッシュアンドチップスの大分版の試食会が
大分市で開かれ、県内在住の外国人から意見が寄せました。
大分県ではラグビーワールドカップで世界中のファンが県内を訪れることを見込んで
ラグビーが盛んなイギリスの郷土料理、フィッシュアンドチップスを
大分特産の食材でアレンジした料理の開発を進めています。
この大分県版フィッシュアンドチップスを外国人に味わってもらう試食会が19日大分市で開かれ、
県の国際交流員をはじめ、県内に住むイギリスやアメリカなどの6か国のおよそ30人が参加しました。
大分県版フィッシュアンドチップスのフィッシュは白身魚の代わりに佐伯市の養殖ブリや、
県内で水揚げされたアジのフライ、そしてチップスはジャガイモのかわりに
スライスした県産の乾しいたけのフライです。
参加した人たちはそれぞれの料理を味わいながら、アンケート用紙に、
5段階でおいしさの評価を記入したり、気付いた点を書き込んだりしていました。
本場イギリスの女性は「ビールとあいそうでとてもおいしい」と評価した一方で
ブラジルの男性は「もっと塩味を強くした方がよい」と改良点を上げていました。
県では今回のアンケートを参考に改良を重ね大会期間中、JR大分駅近くで
試合観戦や飲食などを楽しめる「ファンゾーン」という場所で販売することにしています。
県おおいたブランド推進課の小野純一主幹は
「大分の食の魅力をアピールして、訪れた海外の人たちに、満足してもらうだけでなく、
再び大分に足を運んでもらえるきっかけにもしていきたい」
と話していました。
04/19 17:16