“高学歴・高収入・高身長”のいわゆる3Kを彼氏に望むのはもう古い!

平成が終わり、令和の時代となった今、女性陣が彼氏に求めるスペックも大きく様変わりした模様。

そこで今回は、“彼氏にするのに最も最適な男子のスペック”をご紹介していきましょう。

・家事能力が高い

「イマドキ、家事は女の仕事、なんて思っている男性は絶対ムリ。

彼氏にしたくない。料理とかやらされそうだから。

『手料理食べさせてよ』っていう男の人より、『俺の手料理食べてよ』って言ってくれる男性の方がいい!」(24歳/ネイリスト)

「掃除とかが得意な人って、素敵。清潔感がある感じがする」(23歳/会社員)

「男子厨房に入るべからず」なんて考え方は過去の遺物。

今や、家事能力が高い男性がモテる時代です。彼の作る料理を食べたい、休日に彼と一緒に部屋の模様替えをしたい……そんな願望を抱いている女性が急増中。

家庭的な女性のみならず、家庭的な男性もポイントが高いのです。

・優しさに溢れている

「優しい人がいい。お年寄りに席を譲るとか、レストランで店員さんにも気配りができるとか、そんな優しさを持っている人がいいな」(25歳/医療関係)

「子どもに優しく接することができる男性って魅力的。将来いいパパになりそう」(23歳/営業アシスタント)

ただ自分にだけ優しい男性はNG。

周りのすべての人に対して平等の優しさを見せることができる男性……。

これも彼氏に求める条件のひとつ。少々不器用で、損な役回りばかり回ってくる……そんな男性に母性本能がくすぐられてしまうのかもしれませんね。

・女子力が高い

「女子力高めの中性的な男の人っていいな。

スキンケアやムダ毛のケアをちゃんとしている男の人と付き合いたい。

男性ホルモンが強すぎる人はちょっとごかんべん、です」(26歳/美容関係)

「スイーツ好きだったり、涙もろかったり、ちょっと女子っぽい男の子と付き合いたいな。

デートでスイーツ巡りしたり、雑貨屋さん回ったりしたい」(23歳/服飾関係)

彼氏に男らしさを求める時代は終わりを迎えたのかもしれません。

ムダ毛がひとつもないスベスベのお肌に中性的なファッションに身を包んだ男性と付き合いたい、という女性も意外といるみたい。

確かにイマドキの男の子は、女子力高いな〜と思うこともしばしば。

中には彼氏とスイーツを食べながら、ビューティートークに花を咲かせたい、という意見も。

・時代が変われば条件も変わる

時代と共に、彼氏に求める条件も変わっていくのがよくわかりますよね。

ということは、男性が彼女に求める条件も、以前とは大きく様変わりしている、ということ。

今、求められているのはどんな男性か?はたまた女性か?アンテナの感度は常に良好にしておきたいものです。

(愛カツ編集部)
http://news.livedoor.com/article/detail/16347509/