0001みなみ ★
2019/04/26(金) 22:42:26.54ID:klsc6WXr9https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190426-00010892-toushin-bus_all
4月27日は「婦人警官記念日」です。
これは、戦後間もない1946年(昭和21)4月27日、警視庁で日本初の婦人警官62人が採用され、勤務に就いたことに由来しています。
婦人警官の採用は、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の強い意向によるものとなっていますが、その真意はよく分かっていません。ちなみに、応募した人の数は約1,300人だったようです。
なお、1999年から婦人警官という呼称は廃止されて「女性警察官」となりました。
女性警察官の比率は9.4%へ上昇、新規採用ではザックリ5人に1人が女性
初の採用から約73年が過ぎた現在、女性警察官の数はどれくらいなのでしょうか。
警察庁が刊行した「平成30年警察白書」によれば、全国で24,587人、全警察官に占める割合は9.4%となっており、この数字は年々増加しています。
ちなみに、平成21年度実績は、14,162人で割合は5.6%でした。この9年間、全国の警察官は8,563人増加したのに対して、女性警察官の増加は10,425人でした。新規採用と退職者の入り繰りはありますが、いかに女性警察官が増加しているかがわかります。
また、平成29年度に新規採用された女性警察官は約1,827人で、新規採用者総数に占める比率は17.8%でした。本当にザックリ言うと、新規採用の5人に1人が女性警官です。
そして、現在のペースが続くと、平成35年前後には全国に勤務する警察官の7〜8人に1人が女性警察官になると試算することができます。
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