【秋田】湯沢の「おしら様」咲き始める 26日からライトアップ
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咲き始めた一本桜「おしら様の枝垂れ桜」=25日午前11時半ごろ
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秋田県湯沢市横堀の一本桜「おしら様の枝垂(しだ)れ桜」が咲き始め、訪れた人を楽しませている。26日から5月2日まで、サクラのライトアップが行われる。
枝垂れ桜は国道13号と国道108号の交差点近くのあぜ道沿いにあり、樹高15メートル、幹回り4メートル、枝ぶり約20メートルで推定樹齢約210年。地元で「おしら様」と呼ばれる白山神社のそばにあることから、横堀地域づくり協議会(戸部尚武会長)が2007年に名付けた。近年は多くのカメラ雑誌や旅行雑誌に取り上げられ、注目を集めている。
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秋田魁新報 2019年4月25日
https://www.sakigake.jp/news/article/20190425AK0026/ 【中国】「日本の春は桜」のイメージが覆る! まるで美人のようにため息が出る「緑」の絶景=中国メディア
2016-04
中国人が抱く日本の春のイメージは、もしかしたら「桜色」一色かもしれない。
満開の桜が今や訪日中国人観光客のキラーコンテンツになっているのは喜ばしいことではあるが、桜以外にもたくさんある日本の春の美しさを知ってもらえていないというのはちょっと残念な話である。
中国メディアは、この時期の日本で見ることができる色鮮やかな「緑」の絶景について紹介する記事を掲載した。
記事は、日本各地の魅了を世界に伝える日本のメディア「ZEKKEI Japan」において「世界に紹介したい日本の春の絶景」の東日本部門第2位に選ばれたという、新潟県十日町市の「美人林」の風景を紹介している。
記事は、樹齢約90年というブナの木たちがすらりとした幹をまっすぐに立てている姿に多くの人が魅了され、いつしか「美人林」と呼ばれるようになったことを説明。
特に春は若々しい鮮やかな緑の葉が生い茂り、その風景は実に美しいと評した。そして「日本の春というと、往々にして桜などピンクの暖色系を容易に想起させる。
しかし、この色彩鮮やかな若葉の萌芽には、全く異なる日本の春景色の趣を抱かせる」と解説した。
ZEKKEI Japanによれば、美人林は夏は青々とした葉、秋は紅葉と1年を通して絶景が楽しめるスポットだという。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています