2019/04/30(火) 11:43

生活保護を受けている高齢者世帯の増加が著しく、半数以上を占めていることが分かりました。

県によりますと、2018年度の月平均被保護世帯数は2万3975世帯、被保護実人員は2万9593人、人口千人に対する被保護実人員の割合を示す保護率は、23.40%でした。

被保護世帯の多くが高齢者世帯であることの理由として、高齢者の収入源が少ないことなどが考えられるということです。

http://www.aba-net.com/news/news003.html