0001ばーど ★
2019/05/09(木) 02:49:48.73ID:FC3nzTIi9ほかにも、菓子や食品などで値段は据え置きながらサイズダウンする“実質値上げ”の動きが相次いでおり、インターネット上では「知らぬ間に食べ物が小型化している」と話題に。NHKの『クローズアップ現代+』は、この現象を「スモールチェンジ」と名付けて取り上げたこともある。
この“食品のスモール化”ともいえる動きは、なぜ起きたのか。そして、いつまで続くのか。大手総合家庭用品メーカーで長年商品開発に携わっていた、プロダクトリサーチャーの四方宏明氏に話を聞いた。
10年前から始まっていた“スモール化”
値上げするよりも容量を減らして価格を維持するという販売戦略を取る食品メーカーが増えている。問題は、そうした規格変更を消費者に気づかれないように、こっそり行うケースが多いことだ。1Lサイズに見える牛乳パックの内容量が実は900mlになっていたり、ミートソースの缶詰が295gから255gへ13%減っていたりするなど、我々が知らず知らずのうちに内容量が減っている。そんな食品のスモール化について、四方氏はこう話す。
「価格はそのままで内容量が気づかれない程度に減っていく現象は『シュリンクフレーション』と呼ばれており、その手法自体は昔から存在しました。日本で顕著になってきたのは原材料価格が高騰した2007〜08年頃で、その後も一定のレベルで現在まで続いています」(四方氏)
原料費高騰により原価が上がったが、価格を維持するために容量を減らして対応する。このシュリンクフレーションは、日本に限らず世界的に起きている現象だという。
「日本はほとんどが食品ですが、海外ではトイレットペーパーや歯磨き粉などの日用品でも行われています。スモール化は、大きな設備投資をしなくても容量調節が比較的容易にできる商品に起こりやすいんです」(同)
最終的には値上げせざるを得ない?
なぜ今、スモール化が世界的な動きになっているのか。その理由を四方氏はこう語る。
以下ソース先で
2019.05.07https://biz-journal.jp/i/2019/05/post_27763_entry.html
https://biz-journal.jp/images/post_27763_1.jpg
★1が立った時間 2019/05/08(水) 21:14:07.85
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