【福井】カボチャやスイカの栽培が絶対ダメな集落 氏神がつるで転んだ伝説、今も守る。 過去に破ろうとした人もいたが…
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
キュウリ、カボチャ、スイカ―。福井県小浜市犬熊ではその昔、氏神が足を引っかけて転んだという言い伝えがあり、つるものの作物を育てることは禁じられている。教えは集落に根付き、今も住民は固く守り続けている。
住民や、犬熊を含む内外海地区の伝説をまとめた書籍「内外海の記憶」(2013年発刊)によると、氏神が夜に出かけたとき、つるに足を引っかけて転倒。転んだ先には収穫を終えたトウモロコシ畑があり、とがった茎で目を突いてけがをしたという。それ以来、集落では長いつるが生える作物を育てることはタブーとなっている。
「この集落ができてからやろうから、江戸よりもっと前からじゃないか」「しゅうとめさんの、そのまたしゅうとめさんのころからずっと続いてるって聞いとるよ」と住民たち。この教えはいつからあるか定かではないが、一説には数百年前からとも。畑では大根やネギは育てても、つるが生えた野菜は今も作られていない。
ただ例外もあり、サツマイモは栽培しても大丈夫。飢饉で食べ物がなくなったとき、神様におまじないでお伺いを立てたところ許されたという。しかし太平洋戦争時にカボチャを作らせてほしいと願ったが、こちらは許してもらえなかった。
住民の男性(76)によると、過去にこの教えを破ろうとした人もいたが、「その住民は病気になった」。男性はインゲン豆を育てているが、つるのない品種を植えるなど徹底している。同じく住民の男性(79)は「とにかく、つるもんは(育てたら)あかん。全部買わなあかんのや」。自分で育てた方が安くつくのは分かっているが、「罰が当たったらかなわんもんなあ」と話す。
南側が山に面している犬熊では、鳥獣害に悩まされている。畑を囲ったネットを破ってサルが侵入し、荒らしていく。「もしキュウリやカボチャを育てられたとしても今は獣に全部持っていかれ、おしまいだったやろうね」と住民は苦笑する。
つるもの作物の栽培が禁じられている福井県小浜市犬熊の畑
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00010001-fukui-l18.view-000
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00010001-fukui-l18
5/12(日) 11:03配信 福井新聞ONLINE 金で信仰を買うチョンコロや創価の言い訳が始まります > 氏神が足を引っかけて転んだという言い伝えがあり
まぬけな野郎のせいで住民もいい迷惑だな。 まあ、別の土地行けば良いだけだし好きにしたら良いんじゃね >1 つるものの作物を育てることは禁じられている。
おれの母親(今は老人施設に入っている)は植物類を育てることが大好きで、
何しろガンカン植えやがった。だから、今の季節はそいつらを
退治するのがタイヘンなんだよ。
ツル性の植物も平気に生えています。 どこがとは言いませんがツルツルな私に滞在許可おりるでしょうか?
心配です どうせ有力者とか偉い人が転んで機嫌損ねたんだろ
自分のせいにされた氏神様もいい迷惑だろうな 背負ってるものが違うから関わらん
風習とはその土地の記憶
現代人がソレを奇異の目で見るのは勿論自由
でもソレは此処に長年暮らしてきた者達を繋げる見えざる”鎖”
断ち切るなら覚悟を持って挑むべし
引き換えに血脈が途絶えたとしても已む無し ハロウィーンができないじゃん
ハロウィーンといったらカボチャだろ
カボチャのないハロウィーンとか麺がないラーメン、車輪のない自転車、模様のないパンダと一緒だろ
ハロウィーンが開催できない 茨城県民だが先祖のお姫様がきゅうりの蔦で足ひっかけて怪我したからやっぱり今でも作れない
スイカやウリ、かぼちゃはOKだ >>25
上杉謙信が蔦に絡んですっ転んで腹いせに住民の首はねたから、でも通じてしまいそう >>1
方言を文字起こししてるから近代的な知性が行き渡ってない無教養な田舎者の因習感半端ない 俺の故郷は犬を飼う事はタブーとされていたな
狐様が守り神だから >>27
元々はカボチャではなくカブを使ってたので、カブ栽培すればいい カボチャでこけたならカボチャだけ禁止にすればよかろうに
トウモロコシは許されたのになぜキュウリが巻き添えになるのか うる星やつらにこんな話あったな
怒ったスイカにタネぶつけられるだけなんだけど どうよ?
もう見えるだろ。愚は愚。奇はちゃんと奇だと。
昭和の頃にこういうことを書くと義理人情の酔っ払いのようなのが
絡んできたものだが、もう死んだか? というか氏神様もうっかりつるで転んだことをいつまでも語り継がれてしかもそれが原因でカボチャ栽培禁止なんてされたら普通恥ずかしいだろ......
ましてや栽培しようとした人を呪うなんてしたらもはやそれは疫病神の類でしょ 転んで金でも拾えばすぐ変る
日本の神様はおおらかだから 得良神社というのが見つかったが、山神大神を祭っている。
由来は大昔の事だが、近世でもカボチャはダメだったというのだから、何かあるのだろう。 その内大丈夫なもんでも作る人いなくなるから心配無用 地元は名字あるいは集落の位置によって作れない作物があった
互いにできた作物を交換する体制を作るためらしかった 俺が育ったとこは「ちまき」を作ってはいけなかった。神様が喉詰まらせたからだって というか自分がそんな間抜けな不幸に遭うような神になんか守れるの? うちの一族もサトイモ栽培は厳に禁じられてるな
こういうの実は今でも影響あるんだよな ドジ神さまの血筋だから歴史は繰り返す
だからこれは正しい >南側が山に面している犬熊では、鳥獣害に悩まされている。畑を囲った>ネットを破ってサルが侵入し、荒らしていく。「もしキュウリやカボチ>ャを育てられたとしても今は獣に全部持っていかれ、おしまいだったや>ろうね」と住民は苦笑する。
本当理由はこれやろ 言うまでもなく、トウモロコシは南米原産の作物で大航海時代に世界に広まった
日本への伝播は16世紀くらい
なのでこの伝承は、それ以降が起源
そんなに古い話ではない >>35
伏見稲荷に何度か参拝したら飼い犬が病気で急逝してしまった
狐様に命を持って行かれたのではと
未だに罪悪感ある >過去にこの教えを破ろうとした人もいたが、「その住民は病気になった」
裏で何か嫌がらせして、追い出したのだろ。 神様が禁じてるのだからしょうがない
神に逆らうなど言語道断 >>56
実家ではクリスマス禁止だった、仏様が怒るから、と
もちろん貧乏ルール 高齢になると道路・階段の段差にもつまづきやすくなる。 氏神の逆恨みもいいとこだろ
つるのせいにするとは… >>1
要するにウリ科に適さない土壌・環境なんでしょ
へんにオカルトっぽい記事にしてあげなさんな >>35
母方の田舎がそうだわ
全く同じ理由で犬は飼えないらしくてその集落は猫だらけだった まあなんかトラブルがあったんだろうけど、
日本の民話って凄い多数あるから 根本対応が間違った例としての紹介?
氏神を無くすか、足を切ればよかろう >>78
ウリ科は水分が多くカロリー低いから、農家には貧しい時期は栄養価の高い品種を育てさせたかったのかも。
後々、意味がかわってカボチャやトウモロコシも含まれていったのかな くっだらね、守らんでいいわこんな伝統。
大体トウモロコシの栽培って、日本に入ってきたのは信長の時代くらいだが、
ずっと基本山間部で細々栽培されてた程度で、全国的に普及したのなんて明治以降だろ。 夜遊びからこっそり帰る時に、変な時間に鶏が鳴いたから焦って事故した!
だから鶏禁止!
な地方もあるんやで〜。 トウモロコシっていつから日本にあったっけ?
元々はアメリカ大陸のものだよな 昭和のころTVで見たやつは
スイカ様の祟りにおびえる村人の話有ったな 作らないけど買ってきて食いまくってるんだろ?
なんだかなー これも一種のカルト宗教だろう…まったく笑えん
よそ者が大勢入って伝統を破壊することで本当の姿を取り戻すしかない そんな県にナンCHあるか、リアルな日本とはなんなのか トウモロコシのことは、子どもはかならず
「とうも殺し」と言ってしまう。 ひょうたん(せんなりひょうたん)に異様な恨みを持つ
おっと誰か来たようだ >>5
その日本人的発言大好きだわ。
その通り神が間抜け過ぎ。 >>1
> 自分で育てた方が安くつくのは分かっているが、「罰が当たったらかなわんもんなあ」と話す。
いや、買った方が安いだろ 犬熊
犬とケンエンの仲の動物といえば
天下をとった
ゲフンゲフン >>100
鶏禁止は
鶏が鳴いて集落がある事がバレる(平家落人由来説)
って可能性 この中に神様か神様に詳しい人居れば幸いだけど
氏神様って個人宅単位の守り神みたいな感じじゃないの?
土地神とか神社の神様とかは周辺単位の広範囲のイメージだけど >>96
とうもろこしは戦後の食糧難対策でアメリカから支援されて普及した
キャベツやトマトなど、カタカナ名の野菜のほとんどが戦後から 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳。
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話なので気軽に読めます。
法窓夜話私家版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07R44CT5N
(続)法窓夜話私家版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07HZ49V46
jed 一見おかしな言い伝えって実は合理的な理由があったりするんだよな 神様も色々いるなあ
創作神話だがクトゥルー神話のアザトース(全ての存在はこいつの夢で、こいつ目覚めたら存在全て消滅)
ギリシャ神話のカオスといった各神話の原初神、ヤハウェといった唯一神等と比べると
可愛いものだ 自分の住む地区だと嫌だけど、良いなこういうのあるの >>107
うちは、【ちんぺるこんさそてべくた】だったわ 弦植物禁止くらいなら実害も少ないが豚肉禁止だの牛肉禁止だのは不合理で不経済
いくら宗教でも時代に合わせ合理的に修正すべきだな。てかそろそろ宗教やめようよw 植物の迷信面白いよね。
キュウリの横断面が徳川葵の門に似てるから輪切りはタブー
ツバキは花が丸ごと落ちるのが斬首を連想させてタブー
武家にツバキブームが来てほぼなくなった。
ビワを植えると病人がでる。
切られたばかりの大木の切り株は怨みを持ってるので夜近寄るな
など こまわり君が行ったらタマキンがぺぽかぼちゃになって袋叩きにあうな。 ダメゼッタイ!梨の里ではイブキ類を庭木にしてはいけない。 こういうのはイスラムの豚禁止なんかと同じで事故多発したとかなんか理由があるはず >転んだ先には収穫を終えたトウモロコシ畑
比較的最近の話だろ >>138
武家にツバキブーム
もしこれがなかったら椿三十郎は途中で詰んでたのか 特定外来生物でいたよね、つる性のやっかいなやつ
あれが繁茂したらこの集落どうなっちゃうんだろうw サツマイモについては、本当に大変だったんだろうな。
こういった柔軟さがなかった部落は飢饉で全滅したのだろうし。 貧しい村の代表が薩摩に芋を貰いにいったが禁制らしく種芋を内緒で貰っただけだった
育て方も分からず蔓ばかり伸びて実がならない
どうしたもんかと思っていたら泥棒が蔓に足をとられて芋蔓式に芋がとれたってな昔話は聞いた事がある つるなしカボチャことズッキーニはどうなるのかね?
あとはイチゴもつるとは違うけどランナー伸ばして株増やすしダメかな つるで転んで怪我する程度の神様なんか崇めなくていいだろ >>116 小田原の役の際に戦闘ヘルメットが棚つるに引っかかってNGってとこを知ってる。へちま 瓜 きゅうりを植えてはいけないらしい。でも食するにはいいらしい。 >>25
夜這いの帰りにこけて村人に八つ当たりしたのだったらとり殺して地獄送りにしたった 草に弾かれて死んじゃうスクナヒコナとか
なんかもう古代人すら半分ギャグ入れてるだろ >>16
のうぜんかずらがヤバイ
どんどん増えるし気根を出して建物にしがみつく
おまけに絡まりついたら木質化して引っ張っても取れない トウモロコシが日本に伝来したのは戦国時代以降だそうだから,わりと新しい言い伝えだな。 ふーん、このスレでピタゴラスの話は未出?
今日はいつになく気分がいいから(また明日からメンがヘラるだろうけどw)
ペダンチックかまして一人乙にいるとするかw
ピタゴラスは日本ではなぜかスイッチの発明家として知られるがw
実際は数学者、いや数学を御神体にした教団の祭主みたいな存在でね
まあ信仰としての数学研究をやっとったわけだ。
でね、ピタゴラス教団には変な決まりがあってマメはNGな植物なんだってね
まさに>>1みたいな話だが、なんでかって? 知らないよwww
(つづくニダ) (>>169のつづきニダ)
んで、ピタゴラスとピタゴラス教団の最期は軍隊に攻められて終わるんだけど
諸説あるその最期のひとつが、なんとか逃げることができたんだけど
マメ畑の前に来ちゃって、逃げることができない。どうすんべえかとマゴマゴしているうちに
追手に見つかってQEDされちゃったって説もあるんだよw どうだい、面白いじゃないかwww
まあね、以上は2500年前の古代ギリシャの話だが
>>1は現在日本の話でしょ? これはどうなんですかねえ
ウリも軽々にものは言わないが、そんな褒めたたえることでもない気がするけどなあ
あ、以上の逸話はディオゲネス・ラエルティオスの『ギリシャ哲学者列伝』に依ったが
この本は面白いので是非好事家で金満家のちゃねらー諸君は買って読もう。
特に中巻のウリの師匠たるディオゲネス先生の逸話は総員必読だねwww >>1
日本にトウモロコシが来たのが1579年だからなあ。
モロコシとごっちゃになってるんじゃないかな。 神とは言っても、八岐大蛇といった強力な怪物には勝てそうもねえし
安倍晴明や弘法大師クラスの人間なら、余裕で調伏出来そうな気がするが トウモロコシって蔓性の植物か?
こういう言い伝えを考えるのって悪ふざけレベルでしかない トウモロコシとかカボチャって日本で栽培が広まったのは江戸時代以降だよな?
随分と新しい氏神様だな トウモロコシってだいたい発見されたのが大航海時代だからな
日本に渡ってきたのは黒船来航時だろ
東南アジア開拓より南米開拓の方が遅かったからな
だからこんなの、ゴミみたいな歴史しかねぇよ
なにをありがたがっているんだか… >>181
駄目だよ、読まずに反射書込に反応するのは
老害と同じだから、ヒス起こすぞ 銀シャリの鰻和弘も先祖代々に渡ってウナギを食ってはいけない家系なんだよねぇ
ただ、宗教的な理由ではなく先祖代々に渡ってのウナギアレルギー体質だからウナギが食えないと >>27
田舎は地蔵盆で子供に菓子やるからハロウィーンいらん >>180
織豊期は人口の急増期で、各地に新開墾した村が沢山出来た時期。
氏神は氏上だよ、祖霊だから、別段時期的におかしくないわなあ。
広島藩家臣の武林家は家祖が朝鮮征伐の際のに捕まった明国人の捕虜だったりするから、
トウモロコシの伝来の近い時期にできた村に外来の族祖があっても話に矛盾は無い。 >>117
もともとは個人というか氏族(一族)の守り神が氏神だよ
のちに地域の守り神も氏神と呼ぶようになっていく
地域の守り神を指す言葉に「鎮守」もあって厳密には氏神と鎮守では由緒が異なるんだけど
現代ではほぼ同一視されてる
地域によっては今も氏族の守り神を祀る風習があって
氏族の守り神を氏神、地域の守り神を鎮守と呼んで区別したりしてるので
地域の守り神を氏神と呼ぶことに違和感がある人もいるだろう
神社本庁は神仏習合の香りがする鎮守という言葉がお好きでないようで
地域の守り神の呼称は氏神で統一してる >>1
> ただ例外もあり、サツマイモは栽培しても大丈夫。飢饉で食べ物がなくなったとき、神様におまじないでお伺いを立てたところ許されたという。しかし太平洋戦争時にカボチャを作らせてほしいと願ったが、こちらは許してもらえなかった。
いつまで根に持ってるんだよ。 舞鶴と敦賀の間か
ツルに因縁がありそうやな
この地の歴史に詳しい人いないのか?
風土記とか残っていないのかな うわこりゃひでぇな。
こういう非科学的な事を徹底的に嫌ううちの嫁とか絶対ここの人と会話出来ないだろうな。
まあ、本人達が納得して生きていけてるんなら関係無いか。ツル物作らなくても死ぬわけでもないし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています