【ロシア】スターリンの人気再燃? 教科書で称賛 [動画ニュース]
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スターリンの人気再燃? 教科書で称賛も ロシア
2019年05月13日
ウラジーミル・プーチン大統領の下、ロシアでは5月9日の戦勝記念日が大きな国民的行事となっている。
旧ソビエト連邦がナチス・ドイツに勝利したこの日は、最高指導者だったヨシフ・スターリンを偉大な人物として称える日にもなっている。一方で、彼が行った抑圧や犯罪を思い起こす人は少なくなっている。
最新の世論調査では、ロシアの若者の間でもスターリン人気が高まっているという。だが、実際の状況はもう少し複雑なようだ。
動画:エリザヴェータ・ヴァレイキナ スターリンの虐殺は良い虐殺
ヒトラーの虐殺は悪い虐殺
山川の世界史だと普通にそう習うし、そう書かないと有名校には入れない。 >>2
トロツキーの国際共産主義にもとづく革命の輸出は、イスラム原理主義者が採用してるよね。 まあ英雄ではあるだろ
強い国になったのは確かだしな >>2 それをピッケルで殴り殺したアランドロンの方が大人気だったよ。 みちろうさんのステージパフォーマンスは後世に伝えないとな 後の世代になると
生きる死ぬの生々しいところはわからなくて
シミュレーションゲームみたいな形でしか受け止められなくなるんだろうな
そして国を大きく動かした人だから偉く感じる
という部分だけが残ってしまう 確かに共産圏を大きく広げた功労者ではあったことは確か。
だが、赤化させられた国々は長い間ソビエトを恨んでいたのも
確か。次々と事実崩壊したろ? 貴様ら、将軍などと呼ばれているが、士官学校で歳ばかり取りやがって!
覚えたのはナイフとフォークの持ち方だけだ!
常に軍は私の邪魔ばかりしやがって!
考え付く限りの手段で妨害しやがって!
私もやっておくべきだった!
高級士官どもを粛清すればよかった、スターリンのようにな! >>7
スターリンの粛清がなければ、ドイツにあんなにやられなかった ベトナム戦争もそうだし
カンボジアのポルポト派もそう
キューバもそうだし
南米あたりも共産ゲリラがいたり
ソビエトが生んだ負の影響はいろいろ大きいな
北朝鮮もそうか
中国も スターリンねぇ
当事のソ連に住んでいないから分からないが
自由も何も無い恐怖政治じゃなかったのか >>12
そういう意味では日本人にとっての
信長みたいな感じなんだろね 西郷隆盛や大久保利通だって見直されつつあるんだから
スターリンだっていいだろう
五十歩百歩だ 当時ウクライナで、自分の子供を食べるのは倫理に反する、というポスターがあったそうな。飢餓で人肉食が行われた証拠。 civ4 でスターリンにはいつも怯えていました>< スターリンの内政は個人崇拝とプロパガンダと反抗分子の大量処刑など
シナと北朝鮮はこれを絶賛するスターリン主義
したがってフルシチョフのスターリン批判以来、中ソ関係は険悪化
ロシアがスターリン主義かいきと言うならシナ北朝鮮と接近して米英欧州との世界対戦になるかもね? ソ連はスターリンとは完全決別した
レーニンのように保存していたスターリンの死体を焼却した
レーニンと並べるなどしていたスターリンの写真や像を除去した
公然と批判してスターリン治下で処刑された人物らの名誉回復をした 経済制裁で成長止まってプーチンの支持急落したのまでは解るがスターリン持ち上げるのは意味不明 >>34
あの時代のソ連は強かった…の単なる懐古
飢餓輸出(人工飢饉)によってウクライナ人を意図的に大量に餓死させたり
撤退しようとする自軍を銃砲撃するための督戦部隊を置いたり
こういう自分の国の歴史も知らない無学で貧しい層がなんとなく強そうだからスターリン上げしてるだけ レーニンはロシアの力を弱くするために
ドイツがロシアに送りこんだ奴
実際レーニンの資金源はドイツだった 90年代とかにもあったよね。
ロシアでは調子が悪くなるといつも持ち出されてくるのがスターリン再評価。
これ飲むと元気になれるみたいなドリンク剤みたいなもんだなw 結局はスターリンは赤いヒトラーそのものでさ、
オリジナルに勝っただけなんだよ。
戦後の併合のやり口はヒトラーとなんら変わらない。 >>29
それは「英国とアイルランドとじゃがいも飢饉」みたいなモンで、
ウクライナの農作物がモスクワに持っていかれちゃったから、
であって、もうちょっと貧困を分け合えばあんなことは起きなかったはず。
共産国なのにねぇww ジョージア(グルジア)人じゃん
それでいいのかロシアw レーニンはカルムイク人、トロツキーはユダヤ人
何と!ソ連建国期のビッグスリーはロシア人では無いという >>38
そのドイツの資金源はロスチャだったというねもうね レーニン・スターリン時代にロシア人4000万人が処刑(粛清)されたことを知らない
ロシアの若者が増えているのか・・・・・ぞっとする。 ロシアと言う国も平和でボケてきたんじゃないの?
スターリンを賞賛w 自分の首を自分で締めるような事を何で人間というのはやるんだろうね?w 人間というものは平和すぎると駄目になる、私はつくづくそう思いましたね。
そして、それはロシアにも当てはまるという事でしょうね。
ロシアも必死に威嚇してるけど、昔のような牙は抜けかけてるね。
非常に危ういと思いますね、ロシア情勢も。 スターリン以降の指導者は皆スターリンの作ったフォーマットの中でへこへこしながら生き残ってきた連中
これが続く限りスターリン閣下の威光は効果を発揮し続けるわけです
プーチン以降はどうなるかわからないけど なんで飼い主が人気出るんだ、ラスカルじゃないのか。 自分が犠牲にならなければ
強国にした人間は正しいってなるわな スターリンて、ロシア人じゃなくてグルジア人(ジョージア人)だったような。 野党、共産党が復活しつつあるという話
メドヴェージェフは人気がないからね >>65
そのスターリンとちゃうで
>>1
スターリン批判派は皆殺しっていう時代がまた来るのか >>53
逆にスターリンだからナチスに勝てたという部分もあるのでなあ これ10年くらい前から時々聞く話だな
スターリン通り越してロマノフ王朝回帰なんて言い出す政治家もいるそうだ >>48
常にアジア人にやられちゃうロシア
今度もまた辺境や少数民族から革命家が出てきて… >>1
やったことは人道的に見ると悪逆非道の限りを尽くしてるんだけど、
ソ連という国家視点で見ると、遅れた農業国から先進的一大工業国家&世界最強の陸軍国へと短期間で変身させたんだよな
スターリンの政策に反対する既得権益者を周辺の人間まで巻き込みながら片っ端から粛清していったからあの大粛清になっちまった >>5
レーニンはスターリンのやり方を「手ぬるい」「軟弱だ」と批判したというからね
レーニンおそろしあ >>69
単純にロマノフ家の血を引いている人間で
現在一番位の高い人間はエディンバラ公フィリップだね
念願の王配脱出へ
まー女系だし実際は回ってこないだろうけどな ロスケのびょーきは玉ねぎ畑、
コールホーズの玉ねぎ畑。
私のびょーきも玉ねぎ畑、
コールホーズの玉ねぎ畑。
わたしのビヨー!! ロシアは独裁者好きな国民性があるとは聞いた
まぁ、ソ連が崩壊してまだまだ世界一位・二位からは程遠いのが現状とはいえ
世界一位・二位を争うのが好きな覇権国家の指導者は強い方が好まれるだろう
そういう国では風見鶏タイプ・調整上手タイプはすぐに「弱腰」と自国民から批判されるからな 一度社会主義になってしまった国家はもう本質が変化してしまい
恐怖政治でしか統治できなくなるのではないか、という仮説を考えている。 女児の名前にスターをいれてスターリンを讃えると見せて星(ロシアでは自由を意味する。)をいれて自由への希望を込めたという話が征途であったが本当の話??? >>75
葉巻入れ付きのスマホケース作ったら売れるな >>79
ロシアの場合は帝政時代から複数の秘密警察まで整備して恐怖政治をやっていたので
伝統とか文化でソレが社会主義に乗っかって拡散したのだと思う >>44
スターリンは飢餓輸出をやった。農産物輸出で外貨を獲得した。
大躍進運動中のシナも4500万人の餓死者を出しながら穀物をアフリカとキューバに輸出した。 秘密警察長官のユダヤ人ベリヤは 夜のモスクワを巡回し
見かけた女を逮捕させてレイプしてた
あるとき 公安警察幹部の娘をレイプしてしまった
父親は ベリヤが死刑になったとき 自分に銃を撃たせてくれと頼んだそうだ
ソ連東欧の秘密警察メンバーは ユダヤつながり スターリンは長男も激戦地へ派遣して戦死させてるからね
毛沢東もいっしょ こんな危険思想の気違い国家相手には武力以外に交渉手段はないな。つまり丸山は正しい。 >>21
空手小公子の人じゃん。いまどこで描いてるの? >>11
歳食って日和ったのが残念だな。最後まで原発万歳と揶揄してるべきだった。 >>74
なんで、そんなわかりづらい言い方してるの?
ロマノフ家のロシア皇帝第一継承権が一番高いみたいじゃん。。。
フィリップは「現在存続する階級(現在王族なので)が、一番高いロマノフの末裔」でしかない。
第一継承権はうちにあるし、ロシア皇帝としての権限自体が、ロマノフ家が主張してるよ。
「イギリス王族上げ+本物ロシア皇族下げ」がすごいな、って思った。平然とよく嘘をつくね。
886 :名無しさん@1周年[sage]:2019/05/15(水) 07:17:18.11 ID:oSITRM+z0
>>854
エリザベス女王は七王国を統一した
アルフレッド大王の血を引いてるじゃん
この時代から縁があれば立派なイギリス人じゃ?
そもそもグレートブリテンはローマ帝国が来る以前から
大陸から次々人が流入した地域
【ロシア】スターリンの人気再燃? 教科書で称賛 [動画ニュース]
74 :名無しさん@1周年[sage]:2019/05/15(水) 07:25:50.52 ID:oSITRM+z0
>>69
単純にロマノフ家の血を引いている人間で
現在一番位の高い人間はエディンバラ公フィリップだね
念願の王配脱出へ
まー女系だし実際は回ってこないだろうけどな ドイツではヒトラーへの称賛を法律で禁止しているのに、
なんでロシアはスターリン称賛を禁止しないの? ソ連の歴代指導者でいつも一人だけ思い出せない人がいる
それがマレンコフ >>77
竜馬もな
あんなクズが人気がでる理由がわからん >>92
毛沢東もスターリンもそこは筋が通ってるよね
自分の子供だからと特別扱いしないと
日本の支配層だったら息子を最前線に送るとは思えないもの >>68
スターリンのせいで、独ソ戦序盤は劣勢だったのでは?
諜報機関からの情報を軽視したから
一方でヒトラーとは異なり、スターリンは軍事には口を挟まなかったので、
ジューコフなど有能な将軍が活躍できた >>38
ヒトラーに資金援助した人もいるんじゃね? >>103
毛沢東はよく知らんが、スターリンは息子を疎んでいた
一方で娘は溺愛していた >>103
逆に東條と対立した中野正剛は、徴兵された息子を人質に自殺させられたくらいだからなw 戦後、フルシチョフが工業の主力を自動車と電気製品に変えようとしたら
共産党を追い出された
ブレジネフは鉄と兵器を変えることなく、バカみたいに大量に作った 史上最大級の大虐殺、しかもそれを自国民に対して行った言わば黒歴史そのものなんだが
喉元過ぎれば熱さを忘れるってか?こんな事やってるからバカだと言われるんだ >>110
政敵やその親類縁者、スパイ疑惑のある人間を片っ端から粛清したからな
秘密警察長官のエジョフはあまりにも粛清をやり過ぎたからスターリンから「国家機能を麻痺させた」と怒りを買い自信も粛清されるハメに ソ連軍の元帥、将官に至っては9割近くが粛清されたもんな
生き残った元帥はヴォロシーロフ、ブジョーンヌイらロシア内線の英雄かつスターリンと旧くから付き合いのある人間
赤軍の至宝、赤いナポレオンと呼ばれたトゥハチェフスキー元帥はスターリンのライバルだったため真っ先に粛清
古参幹部が一掃され、ジューコフみたいな若く有能な人材がどんどん抜擢された側面もある >>1
スタンリーといえば「ワタシにデンワしてクダサーイ!」
そのくせ電話にコイツはでないっておかしな話 トロツキーが権力握ってたらもっとまともなことになってた >>68
ソ連がドイツに勝てた勝因の一番大きな部分はアメリカからの膨大な援助だけどね。
けどまあスターリン支配下で恐怖政治・人命無視のソ連と組み合わさったからこそアメリカの援助も効果を発揮できたのかもしれないな。 >>103
東條英機の息子は特攻隊で戦死してるんだが >>117
どうかなあ?
あれはあれで極左だからねえ。
ただ世界革命主義を前面に打ち出せば、ソ連の対外政策はスターリンがやったほどにはうまくいかず、ソ連外での被害は少なかったかもしれない。 ベルリンの壁崩壊のきっかけがスターリン批判だったことはひた隠しにする日本マスコミ >>120
東條は生真面目な人だからね。
昔、文芸春秋が長年首相の運転手を勤めた人の手記を掲載したが、
宮中に参内してもらってきたボンボン菓子を運転手にまで分けてくれたのが東條首相。
そういうところに気を遣う人だったらしい。
時代が違っていれば、ただの真面目な人だったんだろうね。 >>120
さらっとデタラメを書くな
東條英機に戦死した息子はいない >>113
それは翻って悪いことでもないんだよなあ
社会主義運動で 蜂起した幹部は大概あ 学がないから違いがよくわからんが
共産主義国は、なぜ総じて国の中枢メンバーが「上級国民」として私腹を肥やすシステムに落ち着くのか
興味深いところだ。 資本主義は格差を肯定して堂々と
共産主義は平等を唱えてこっそりと スターリン時代の流刑の手記で明るい夜暗い昼っていうのとバビヤールってやつがめたくそ面白い
ぜひ一度読んでみてくれ 総統閣下シリーズでいつも抜け目ない良い役を貰ってるからだろw >>18
レニングラード包囲もキーロフが生きてたら全く違ってただろうな >>128
経済が政治に完全に従属しているのだから、そういうのやりやすいというか、そうなるだろう。
まあロシアにしろ中国にしろ朝鮮にしろ、元々そういう政治文化、社会文化の伝統のところだってこともあるが。 北方領土を奪い取った事を正当化するためのプロパガンダだろ?
スターリンが盗んだんだからな北方領土は。 以前からスターリンの凄まじい仕事ぶりに感心してきた。
特に、バルバロッサ作戦が開始され、最高総司令官となってからは、一日14時間から
16時間、軍事作戦、人事、諜報、戦時経済、政治問題、外交に関する膨大な文書や暗号
電文を読む必要があった。
スターリンはヒトラーと同じく夜型人間で、12時前には仕事を始めることは無く、執務を
開始すると短時間の昼寝を挟んで、翌朝の4時〜5時まで仕事をした。最高総司令部、
人民委員会会議、共産党中央委員会、参謀本部など軍事機関はこれに従った。
一日の内、緊急事態が無くとも2回の戦況報告が行われ、その他、国家防衛委員会会議、
最高司令部会議、人民委員部会議、共産党中央委員会会議、パルチザン司令部会議、
MKGB会議などが開催された。
大祖国戦争前のスターリンは、暗号文書以外に読んだり、斜め読みした書籍は一日5冊
から6冊(400ページから500ページ)と云われており、戦時になるとこれと同じ量の文書
を読んでいた。そして単に読んだだけではない、最高司令官として決断し命令したのだ。 さて、スターリンの蔵書に関する興味深い記述がドミートリー・ヴォルコゴーノフ著の『勝利
と悲劇』にある。
1925年スターリンは、個人用の蔵書を作るよう補佐官に指示し、具体的にメモを作成して
いる。
「司書へのメモ 私の助言(および要望)
1.本は著者別ではなく、問題別に分類すること。
a.哲学
b.心理学
c.社会学
d.経済学
e.財政
f.工業
g.農業
h.協同組合
i.ロシア史
j.他の国々の歴史
k.外交
l.外国貿易および国内商業
m.軍事
n.民族問題
o.党・コミンテルンその他の大会および会議(ならびに決定、法令、法典は除く)
p.労働者の状態
q.農民の状態
r.コムソモール(コムソモールに関する個々の出版物に掲載されたものすべて)
s.他の諸国における革命の歴史
t.1905年について
u.1917年2月事件について
v.1917年10月革命について
w.レーニンおよびレーニン主義について
x.ロシア共産党およびインターナショナルの歴史
y.ロシア共産党における論争(記事、パンフレット)
z.労働組合
z1.小説
z2.文芸批評
z3.政治雑誌
z4.自然科学雑誌
z5.辞書類
z6.回想録 2.以上の分野のうち次の本は除く(別個に配置する)
a.レーニン(個別に)
b.マルクス(個別に)
c.エンゲルス(個別に)
d.カウツキー(個別に)
e.プレハーノフ(個別に)
f.トロツキー(個別に)
g.ブハーリン(個別に)
h.ジノヴィエフ(個別に)
i.カーメネフ(個別に)
j.ラファルグ(個別に)
k.ルクセンブルク(個別に)
l.ラディック(個別に)
3.その他の書籍は著者別に分類する(教科書類、小雑誌、反宗教的書籍その他は分類から
除き、別扱いとする)。 1925年5月29日 スターリン」
※『勝利と悲劇』上巻520ページから521ページ(出典:マルクス・レーニン主義研究所党中
央文書保管所フォンド558、目録1,資料2510)
このメモは、補佐官の目の前で10分程度で書き上げられたと言う。ヴォルコゴーノフは驚き
を隠せず「スターリンの視野の広さを認めないわけにはいかない。」と書いている。
スターリンの蔵書には、かなりの本のページにアンダーライン、コメント、書き込みがある
という。そしてレーニン著作集初版の全ての巻には、アンダーライン、感嘆符!、余白への
書き込みがある。しかも二度三度と読み込んだ跡が見られる。それは赤、青や普通の鉛筆
などで繰り返しアンダーラインされている箇所があるからだ。
スターリンは生涯、歴史に関心を持ち続けた。それは彼の蔵書にも現れている。ベリャルニ
ノフの『ロシア史教程』、グイッペルの『ローマ帝国概説』、トルストイの『イワン雷帝』と『ロマノ
フ家』には細かく眼を通していたようだ。また中学、高校、大学の歴史教科書が集められて
おり、スターリン自身が教科書の内容をチェックしている。また、様々な雑誌などの定期刊行
物でスターリンが関心を持ちそうな記事は、補佐官たちにより報告・提出されている。そして、
執務中の合間を見て30〜40分程手を止めて文学書や論文に眼を通したと言う。
以外にもと言うか、彼ならばと言うことだが、海外に亡命した者の出版物も収集し、眼を通し
ていた。特にトロツキーの出版物は全て収集され、翻訳された。そして例によって多数の栞
が挟まれ、アンダーラインが引かれている。
スターリンは、土日も関係なく働き続けた。そして一日中、膨大な報告、密告、問い合わせ
に対する回答、電報、暗号電文、書簡に指示を書き込み、自身の見解を簡潔に書き込んだ。
ジューコフは、スターリンについてこう語っている。
「読書をよくし、実にさまざまな分野に広く通じた人物であった。驚嘆すべき実務能力、
問題の本質をたちまちにして把握する能力があったればこそ、スターリンは一日にあれ
だけのさまざまな資料に眼をとおし、吸収することができたのであって、並の人間には
とうてい力のおよばぬことである。」
ヴァシレフスキーは、
「スターリンほどたくさんのことを記憶している人間には会ったことがない。スターリンは
100人を超える方面軍司令官や軍司令官を一人残らず知っていたし、軍団や師団の
指揮官の何人かまで記憶にとどめていた。戦争中すっとスターリンは戦略予備軍の
構成を記憶していて、いつ何時でも部隊の名前を挙げることができた。」
このような能力は、南方熊楠やヒトラーは天性の才能として持っていたが、スターリンは
大変な努力を払っていたのだ。そう言えば毛沢東も司書だったし読書家だった。
スターリンを褒めると、眉をひそめる人がいるだろうが、無能力者がソビエト/ロシアの
最高指導者になることはない。 >>141
スターリンの事務処理能力と記憶力はとんでもなかったらしいね
官僚から上がってくる報告から矛盾してる点を目ざとく見つけて質問してみたりw
官僚は生きた心地しなかったろうね >>113
でもトゥハチェフスキーが粛正されなかったら赤軍はどうなってたんだろう?と思う スターリン「ポーランドなどという国はない」
ヒトラー「うむ、そんな国はこの世にないな」
ポーランド人「あの、俺らどうすれば…」
スターリン「ちょっと森の方まで連れて行く」
ヒトラー「働ける間は収容所で働いていいぞ」 この男ほど邪悪で危険な人間はいない
しかし、歴史教科書では一言、飢饉が発生し、粛清が行われた程度の書き方なんだよな
ヒトラーはたくさん悪事が書かれているけど、それ以上のやばさなのにこいつは軽く流されている スターリンと朱元璋、この二人が歴史上において大国の皇帝になった男としては圧倒的な逆境から這い上がってきたレアケース中のレアケースだわ
他は貴族やら金持ちやら実家が太い人ばっかり >>152
大国でももう少しいる
劉邦(漢帝国)
ユスティヌス(ビザンツ帝国)
バイバルス(バフリー・マムルーク朝)
チンギス(モンゴル帝国)
ティムール(ティムール帝国)
ナポレオン(フランス) ヒトラー→ギレン総帥
スターリン→パトリック・ザラ ジャミトフ→荒木貞夫
バスク→真崎甚三郎
シロッコ→永田鉄山
カミーユ→相沢三郎 >>154
劉邦は安定した生活を送る裕福な自作農の出身
朱元璋は両親も兄弟も飢え死にして頼れる親族もおらず、これ以上ないほどの極貧、天涯孤独の身で乞食をしていた
産まれた環境の悲惨さが違う >>157
天涯孤独の身から中国大陸の皇帝になった朱元璋は、並外れて猜疑心が強かったけど家族だけは無条件に溺愛し、長男や孫があまりにも優しすぎるために、
自分が居なくなった後を心配して、有能な家臣たちを虐殺しまくったんだよな
幼少期から金持ちや知識人に対する憎悪を抱いていたのか、そいつらも虐殺しまくり
ただ、貧しい農民や零細商人には心を砕き、さまざまな施策を施してるんだよな >>105
ナチス初期、米フォード社の創業者、ヘンリー・フォードがスポンサーだったのは有名ですね >>27
大久保も西郷も少なくとも虐殺はしてないからスターリンなんかとは比較にならないだろ。 昨日、スターリンと恋愛する恋愛シミュレーションゲームの記事見たとこなんだよな
絵面がかなりヤバそうだった
全裸で床に横たわって「好きにして…」みたいな表情のスターリンとか
人気再燃だからか… >>1
>スターリン人気
スラブ人が求める指導者がどんなものなのか知れますな。
「民のかまど」なんて話しが善政の見本みたいに言われている日本とは、まったく異質なのでしょう。 つって自国の連続殺人隠蔽してたんだよなw>>166 ベリヤはユダヤ人同士で手を組み 秘密警察のロシア人を粛正して ユダヤ支配を確立
一般ロシア人を 大量虐殺した 東欧各国にも その国のユダヤ人で秘密警察を組織
こうして 聖書の予言である ユダヤ人が諸国民を支配する が実現された
スターリンが 最後にユダヤ人を粛正しようとすると 毒殺したらしい プーチンも匂い肉食系で似てるからな。
フルチショフ&ゴルビーも草食系 ロシア国民ってマゾなのかね?
プーチンにぶって欲しい? ロシア国民は、攻撃されて浸食されるのが嫌なんだろ。
対独戦争のトラウマじゃないか? >>162
こないだ図書館で青い脂だかってスターリンがらみの変な本見つけて何の気なしに立ち読みしてうなされた >>120
それは東條英機の腰巾着の富永...
ああ胸糞悪い! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています