https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000016-tospoweb-ent

「戦争発言」で物議を醸した丸山穂高衆院議員(35)は依然として辞職を拒否している。

丸山議員は北方領土の国後島について、酔った状態で関係者に「(ロシアと)戦争しないと、この島は取り返せないのでは」と発言。
日本維新の会を除名になった。

一方、野党からは議員辞職も迫られているが、16日、ツイッターで「憲政史上例を見ない、言論府が自らの首を絞める辞職勧告決議案かと。
提出され審議されるなら、こちらも相応の反論や弁明を行います」「可決されようがされまいが任期を全うする」などと、
真っ向から反撃することを宣言した。

こうした強硬な態度を取り続け、反省の色も見えない丸山議員に対し、ネット上はさらに過熱。一部からは物騒な発言も飛び出している。

「戦争したかったらテメエのポケットマネーでやれや。テメエだけで行け!!!!(中略)今後、酒飲んでテレビに出てアゴ垂れたら、殺すぞ」
「ロシアと戦争をして混乱の中で島を乗っ取る。これが言論の自由なのか? 丸山ほだかを殺すも言論の自由で許されるのか?」など大荒れ状態だ。

「戦争=人殺し」を容認するなら、こうした殺害予告に対しても反論できないことになる。

外交問題にもなりかねない暴言を吐いたのに居直った丸山議員。生活費となる血税を収めることに難色を示す国民も激増している。

一体、いつまで虚勢を張り続けるのか。


バカの極み
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