【沖縄】「“幽霊ホテル”と言われるよりは…」 沖縄の有名な廃虚ホテル、娘が解体を決めたワケ
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解体される中城高原ホテル(2012年2月撮影)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190517-00420712-okinawat-000-5-view.jpg
沖縄県にある世界遺産の中城城跡の隣で、1972年5月の日本復帰から数カ月だけ営業したという幻の「中城高原ホテル」。県営中城公園として整備するため、解体工事が始まった。ホテルを建てたのは、沖縄を代表する資産家だった故高良一氏(享年86)。いったん完成しても取り壊しを指示するような「大工泣かせ」だったという。長女の渡口初美さん(84)と次女の奥村加代子さん(74)は「父のこだわりを思うと寂しいけれど、“幽霊ホテル”と言われるよりは地域のために生まれ変わってほしい」と話している。(中部報道部・平島夏実)
■ゾウもいた中城公園
今は廃虚の中城高原ホテル。赤いじゅうたんが敷かれ、各部屋にテレビがあったのを姉妹は覚えている。5階建ての展望塔からコテージ17棟がタコの足のように伸び、「万里の長城を見て造ったの?」と不思議がる宿泊客もいたという。
建設した高良氏は、行政から依頼を受けて復帰前まで中城公園を経営した。公園にキリンやゾウのいる動物園を造ったり、県外から整備工を30人ほど呼び寄せて遊園地「コニーアイランド」を開業したりした。
公園は眺望の良さも評判で、旧歴8月15日の「十五夜」には高良家総出で入場客に対応した。計算が得意な奥村さんは窓口係。渡口さんは、コーラやスルメイカの売り上げを麻袋に詰め、那覇市の自宅へ運んだ。渡口さんは「翌日になると銀行員が4人来て勘定していた」と振り返る。
■映画の資金つぎ込み
復帰に伴い、中城公園は県管理へ移行することが決まった。高良氏はホテルの建設を条件に承諾。ホテルの建設資金には那覇市内で経営していた映画館「アーニー・パイル国際劇場」や「平 和館」の売り上げをつぎ込み、妻の故静しずさん(享年72)も模合で資金集めに奔走した。
ところが、ホテルと一般道をつなぐ出入り口部分が県管理になったため、宿泊客の通行が問題化。営業は1、2カ月で中止になったという。
奥村さんは「子どもは誰もホテルを経営できなかったけれど、あれだけいろいろなことをやった父と母なら『地域のため』と分かってくれるはず」と話す。
解体は、重機で少しずつ崩す方法で進む。「ダイナマイトでボンと1回」を想像していた奥村さんは複雑な気持ちだが、解体現場に通うと決めている。
高良一(たから・はじめ) 1907年、宮古島生まれ。県外で海運業に従事し、帰郷。うるま新報記者などを経て1948年、那覇市牧志にアーニー・パイル国際劇場を開館。第一相互銀行の頭取や沖縄県観光連盟の初代会長を務めた。政界でも活躍し、1948年に戦後初の那覇市議選に当選。57年から12年間にわたり那覇市議会議長を務めた。94年死去。
5/17(金) 6:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00420712-okinawat-oki 中城高原ホテル - 沖縄県の心霊スポット
http://ghostmap.net/spotdetail.php?spotcd=108
沖縄の霊を全力で挑発! ライター・ギンティ小林、『怪談新耳袋殴り込み!』
最新作を語り尽くす「これ以上続けたら、待っているのは死」
http://news.mynavi.jp/article/20130711-nagurikomi/
――では、<前編>の一番の見せ場は何でしょう?
なんといっても沖縄の誇る巨大廃虚『N高原ホテル跡』ですね。
その日はずっと天気が良かったんですけど、いざ行こうとしたらいきなり土砂降りの雨になって。
しかも、現場に着いて準備をしていたらメンバー全員の携帯電話が
「撮影をやめろ」といわんばかりに突然、一斉に鳴り出したんですよ。
(以下省略) 囲い作って監視カメラもつけて入場料取れば名所になって儲かるのに
※膣内でナニがおっきしてもカ〜ンチ、しません
ってカケばいいんだし 何で人は廃墟に恐怖を感じるんだろ。
古い犬小屋があっても恐怖は感じないのに >>1
アベノミクスの果実を日本の隅々まで!
これがアベノミクスの果実なんです!
安倍晋三 “世界遺産の隣に建設途中のまま40年以上…廃虚のホテル2億円かけて解体へ”
ムダの極みだな むしろこのまま放っておけば世界遺産になってたんじゃね?というくらいな廃墟であった、取り壊される前に
見れてよかった 建設中止になったのではなくて営業していたのか
営業中止になってよく破産しなかったな >>18
埃がー❗音がー❗
って因縁付ける奴多いからな そのまま霊スポで料金とればよかったのに
あとサバゲ―ナイトとか >>ところが、ホテルと一般道をつなぐ出入り口部分が県管理になったため、
>>宿泊客の通行が問題化。営業は1、2カ月で中止になったという
なんか信じられんようなもったいない話だな。
もしそれが共産ゲリラの関係だったら驚くが。 ゴイアニア被曝事故(ゴイアニアひばくじこ、ポルトガル語: Acidente radiológico de Goiânia)は、1987年9月にブラジルのゴイアニア市で発生した原子力事故である。
同市内にあった廃病院跡に放置されていた放射線療法用の医療機器から放射線源格納容器が盗難により持ち出され、その後廃品業者などの人手を通しているうちに格納容器が解体されてガンマ線源の137Cs(セシウム137)が露出。
光る特性に興味を持った住人が接触した結果、被曝者は249人に達し、このうち20名が急性障害の症状が認められ4名が放射線障害で死亡した。
この施設は1971年に認可を受け、医師の団体によって運営されていたが、1985年に所有権が移転し、60Co(コバルト60)を使用した照射装置も別の場所に移転した。
しかし137Csを使用した照射装置は所有権を巡って地元自治体とトラブルになっており、壁の崩壊した建物とともに放置されていた。
24日 Cの隣に住む弟がセシウムの粉末を貰い受け、食卓においた状態で家族が食事した。
特にその娘E(Cの姪、6歳)はセシウムをいじった手で食事をしていた。
25日 Cは回転遮蔽装置と取り出した鉛を別の解体業者に転売。
26日 Cの従業員数人が鉛を求めて再度施設に侵入し、残った遮蔽装置300kgを盗み出す。
事故発覚
28日 この頃には症状を呈する者が数人以上になっていた。
Cの妻Dは光る粉が原因であると確信し、従業員のHとともに、転売先の解体工場から線源容器を取り返し、
Hに持たせて2人で地元の保健当局事務所に向かう。
Dは事務所の医師Jに線源容器の入ったカバンを渡し、
「これがわたし達全員を殺そうとしている」
と訴えた。
10月23日 Cの妻Dが死亡、38歳。Cの自宅内にとどまっていて、最も長い時間線源の近くで過ごしたため。推定被曝線量5.7Gy。
同日 Cの姪Eが死亡、6歳。セシウムが手に付着した状態で食事をしていたため。推定被曝線量6Gy。
27日 Cの従業員Fが死亡、22歳。線源容器から鉛を抽出しようとする作業を3日にわたって続けたため。推定被曝線量4.5Gy。
28日 Cの従業員Gが死亡、18歳。原因は同上。推定被曝線量5.4Gy。
Cは7.0Gyもの線量を被曝しながら生き残ったが、1996年にうつ病とアルコール多飲による肝硬変で死亡した。 ウチの近所の幽霊ホテルは肝試しの場所だったが、ある時リアル死体が出てきたからな
殺人だったか自殺だったかもう記憶が曖昧だけど、死体が出てきたことでやっと、所有者が解体した なんでホテルとして利用しないのかわからん老朽化か?
県管理の出入り口に解決手段はないのか? 沖縄人は自営業者からその辺の主婦や学生まで模合好きだよなー
本土では無尽とか頼母子って言われてるやつ
今時だと銀行口座持てなくなった反社の連中が顔見知りの自営業者を引き込んで講を立てて
数少ない資金源にしてるイメージしかないんだけど、沖縄ではなぜか猫も杓子も模合 >アーニー・パイル国際劇場
国際通りの由来となった映画館だな さらっと模合と書いてるがw
お前らには当たり前の文化だろうが
本土では通じないからなw 中城城跡は眺望が素晴らしい
東シナ海と太平洋が一望できる
世界遺産になって修復予算がついたけど、
10年くらい前のなんと言うか崩壊一歩手前みたいな石垣もすごく良かった >>21
廃墟ブームになった頃にはもう本格的な廃墟になってて
霊的なもの以前に建物の強度的に立ち入るのも躊躇われるような状態だったよ 県から解体費用が出たからだろ
きれいごとぬかすなら銭ゲバ 鬼怒川温泉一帯でも
廃墟ビル云々ニュースでやってたな 八丈島にも廃墟ホテルがあるし、日本全国にはかなりの数があるんだろうか・・ 一個人に公園整備させて取り上げ、
代わりにホテル営業許可して、完成したら出入り口塞いで潰させるって
行政ゴミ屑過ぎじゃね? >ホテルと一般道をつなぐ出入り口部分が県管理になったため、宿泊客の通行が問題化
買い取る金ぐらいありそうなのに >>36
川岸にへばりついてるホテルとかあるからな
去年だか鬼怒川氾濫で流されてたよな >>38
行政って昔からこれな
まぁ何かあったんだろうな
無責任役人に給料渡すのがほんと
日本の これ開業が海洋博に間に合わなかったんだよな。
しかも開業時には一部未完成だった。
海洋博終了後は観光客激減で県内は景気が悪くなって前頭完成前に閉館。
心霊スポットになってからは普天間宮の神主が常駐してた。
30年くらい前に夜中肝試しで建物内に入ったら展望塔手前の部屋から蝋燭の灯りが漏れてて中から白装束の人が出てきてマジビビった。
その神主曰く「昼間でも危険だが夜は魑魅魍魎が集まって来るから普天間宮の神主が一晩中祓ってる。遊び半分で来ちゃダメ早く帰りなさい!!」と叱られたわ。 >>30
あれはただ単に飲みに集まる口実だよ。
どうせ、順番で回ってくるのにあんな金手をつけられないでしょ >>8
人が住んでた、活動してた空間だからそこに何かを感じちゃうんじゃないの
犬小屋は犬に心霊的な怖さがないからそういう対象にはならないんだと思う こないだ初めて沖縄旅行行ったけど、正直ここが一番興味をそそられたスポットだったわ
人目が無かったら忍び込みたいような >>30
ググった。モアイって読むのか
面白い仕組みがあるもんだな
無尽も頼母子も聞いたことがなかった
勉強になった このホテルの廃墟は外国人がサバゲーで良く遊んでる床はBB弾だらけ >>1
>ところが、ホテルと一般道をつなぐ出入り口部分が県管理になったため、宿泊客の通行が問題化。営業は1、2カ月で中止になったという
なにこれアホなの? これは酷いな。
行政はマジで鬼畜だ。
賠償とかどうなってるんだ? >ダイナマイトでボンと1回
ワロタwww
是非やって欲しいわ >>26
うちの近所のパチ屋の廃墟は死体が二回出てきたのに
壊されてないな。
権利が複雑になっててだめなのかも >>57
パチ屋はなあ。その死体は見せしめで警察も了承済みだから。 あれ最初見たとき何かと思ったわ
壊すのか
探検すりゃよかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています