来年のアメリカ大統領選挙に向けて民主党の有力候補、バイデン前副大統領が本格的な選挙活動を始めました。

バイデン氏はトランプ大統領がアメリカを分断したと主張し、大きな声援を受けました。
民主党・バイデン前副大統領:「トランプ大統領は移民やイスラム教徒にすべての問題の責任があるかのように見せる」
最新の世論調査では、バイデン氏は2位のサンダース氏に大差をつけてトップを走っています。
バイデン氏は最近、メディアから批判されることが多く、移民政策では過去の過激な発言が「トランプ大統領と似ている」と指摘されました。
ただ、支持者たちから話を聞くと、オバマ前政権の副大統領として医療保険の改革などを支えた実績を重視する声が上がりました。

(ソース)テレ朝
米大統領選 民主党本命バイデン氏が選挙活動本格化
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190519-00000004-ann-int
5/19(日) 6:23配信