0001みつを ★
2019/05/24(金) 15:02:29.01ID:307yTYH69日本銀行
2019/05/24
https://twitter.com/bank_of_japan_j/status/1131802028273950722?s=21
http://www.boj.or.jp/announcements/release_2019/rel190524a.htm/
第2回 ガバナンス・ワークショップ「ガバナンス改革と内部監査の高度化 ― 経営監査の実践と社外取締役の役割 ―」の開催について
2019年5月24日
日本銀行金融機構局
金融高度化センター
日本銀行 金融機構局 金融高度化センターでは、第2回ガバナンス・ワークショップ「ガバナンス改革と内部監査の高度化 ― 経営監査の実践と社外取締役の役割 ―」を、下記の要領で開催します。
内部監査は、言うまでもなく、ガバナンスの重要な構成要素です。ガバナンス改革の進展とともに、内部監査のガバナンス上の位置づけをより明確にする必要があるとの意見が聞かれるようになりました。
経営環境が大きく変化するなかで、持続可能なビジネスモデルの構築が求められる時代にあって、内部監査は、取締役会・監査委員会または監査役会の下で、独立にして客観的な立場に立ち、リスクベースかつフォワード・ルッキングな視点から、経営全体を点検して規律付けや改善提言を行うことが課題となっています。
最新の金融行政方針をみても、内部監査に関して、規程・マニュアル等の遵守状況を事後的にチェックするだけの準拠性監査から脱却し、経営に資する監査への転換を図るよう態勢を整備して、本来の使命を果たすことを求めています。
今回のワークショップでは、経営に資する監査とは何か、どのような取り組みが求められているかを考えるため、取締役監査委員、内部監査部門長等のほか、監督当局、内外の監査実務に詳しい専門家をお招きし、講演、対談、パネル・ディスカッションを行います。
内部監査が本来の使命を果たすためには、取締役会(経営者、社外取締役)等の理解とサポートが不可欠です。是非、社外取締役、社外監査役を含め、広く関係者の皆様にお声がけを頂き、奮ってご参加下さいますようお願いいたします。
(リンク先に続きあり)
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