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2019/06/14(金) 07:21:20.20ID:q0mjBsKZ9トランプ氏、次の大統領選でも外国政府から対立候補情報 「受け取る」
2019年06月13日
アメリカのドナルド・トランプ大統領は12日、再選を目指す2020年大統領選で、対立候補に不利益をもたらすネガティブ情報の提供を外国政府が呼びかけてきた場合、それに応じると言明した。トランプ陣営は前回の大統領選で、ロシアからネガティブ情報を得て利用したとされ、大きな問題となっている。
米テレビ局ABCのインタビューで発言した(下のツイッターの動画はABCで放送されたもの。英語のみ)。
トランプ氏は、「情報があるなら、もらうと思う」と表明。「どこかの国の人が電話してきて『ライバルの情報がある』と言うなら、聞きたいと思うだろう」、「聞くだけなら問題ない」と述べた。
また、そうした行為は、外国政府による大統領選への介入には当たらないと主張。「介入じゃない。先方が情報をもっている。それはもらうと思う。何かまずいと思ったら、もしかしたらFBI(連邦捜査局)に連絡するかもしれない。もし何かまずいと思うことがあればだが」と語った。
そして、「対立候補に関する調査結果を誰かが持ち込んできたとしたら、そりゃあ……本音で議員と話したら、みんなやっている。みんなやってきたことだし、そういうものだ。オポ(対立候補)リサーチというやつだ」と述べた。
この日、トランプ氏の息子のドナルド・ジュニア氏が、ロシアとの関係について上院議会で質問を受けた。トランプ氏の発言は、それに合わせたものとの見方もある。
ロシア側がトランプ氏側に情報提供
(リンク先に続き)
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/15CC5/production/_107358298_d9ce82f8-3481-4118-b75e-2aa97853fa8b.jpg