【軍事】「イラン軍とは戦いたくない」米軍に渦巻く本音 政治家ではなく精神的権威に忠誠を誓うので武器食料がなくても戦う
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「イラン軍とは戦いたくない」米軍に渦巻く本音
安倍首相を出迎えた巡航ミサイルと吸着水雷、これが世界の現実
JBpress 2019.6.20(木) 北村 淳
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56757
イスラム革命防衛隊海軍の高速ミサイル艇
https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/5/2/600m/img_52fbfb1d4f4f92b288247a57345a11bf80895.jpg
イラン海軍は少数ながらも近代的潜水艦も保有している
https://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/a/e/600wm/img_ae5184778be8a8610501ab84c83df9bb1010702.jpg
イランの首都テヘランで会談に臨む最高指導者アリ・ハメネイ師(右)と安倍晋三首相。イラン最高指導者事務所提供(2019年6月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / HO / KHAMENEI.IR〔AFPBB News〕
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/7/-/img_370dfde219967d2526366780267ff080176504.jpg
(中略)
●現実と遊離したイラン訪問の目的
(中略)
●説得すべき相手が間違っている
(中略)
●米軍としては避けたい対イラン戦
もちろんアメリカ軍の主流も対イラン強硬派ではある。だが、それは万一アメリカがイランと戦端を開いた場合にはあらゆる戦力を投入してでも戦いに勝利する、という意味での強硬派であり、「イランとは戦いたくない」というのが軍事常識を身につけた多くの軍事指導者たちの本音である。
アメリカ軍人の間では、イラン軍を、かつてアメリカ軍が戦った敵の中でも最強の難敵であった日本軍とだぶらせて理解する傾向がある。
イラン軍(イスラム革命防衛隊・イランイスラム共和国軍)の最高指揮官は最高指導者ハメネイ師であり、軍部は、宗教的最高権威である最高指揮官に絶対的忠誠を誓っている。このようなイラン軍の構造を、かつての日本軍と重ね合わせてしまうのだ。旧日本軍は、政治的指導者ではない精神的最高権威である天皇に絶対的忠誠を誓い、貧弱な装備や弾薬・燃料・食料の欠乏にもかかわらず、頑強に抵抗を続けた。そのため少なからぬアメリカ軍人たちが「イランと戦うことになったら、日本軍と戦って以来、最強の正規軍と戦う覚悟をしなければならない」と口にしている。
(注:イラン軍は「イスラム革命防衛隊(Islamic Revolutionary Guard Corps)」と「イランイスラム共和国軍(Isramic Republic of Iran Army)」から構成されている。イスラム革命防衛隊は陸軍、空軍、海軍のほか海外での特殊作戦を実施するコッズ軍と民兵組織であるバスィージを傘下に収めている。また、イランイスラム共和国軍は、陸軍、防空軍、空軍そして海軍から構成される。バスィージ以外の部隊は全て正規軍である。)
そのような観念的な警戒心だけではない。遠く離れたドイツ以外には同盟軍がなかった日本軍と違い、アメリカとイランが戦闘状態に陥った場合、反米すなわち敵の敵は味方という論理でイランには直接的にも間接的にも味方になる国や勢力が少なくない。
イエメンやシリアはもちろん、アメリカ製戦闘機F-35とロシア製防空ミサイルシステムS-400を巡ってトランプ政権との関係が劣悪になっているイスラム教国トルコも、少なくとも米軍に協力はしないであろう。パキスタンもイランとの関係が良好になりつつある。それらの諸国の背後に控えるロシアと中国がイラン側に立つことは明白だ。そしてイランとの経済的結びつきが強いドイツも積極的にアメリカの軍事行動を支援しないであろう。
そしてなによりも、イスラム過激組織が、イランを支持するしないにかかわらず、イラン=アメリカ戦争の混乱に乗じてアメリカに対するテロ行為を強化することは必至だ。
このような状況下では、トランプ大統領側近のシビリアン高官が強硬論を唱えても、アメリカ軍指導者たちがイランとの軍事衝突に躊躇するのは当然といえよう。
●苦しくなる日本の立場
(中略)
詳しくはリンク先 イラン軍どころか戦争疲れして
どこともやりたくないだろ 確かに「聖戦で死んだ殉教者」になりたがってる相手は嫌だろね。
「武器を捨てて投降すれば身の安全を約束する」が効かないわけだし。
聖戦士がうじゃうじゃいるイランを相手にするのはひとまずおいて、
「米の飯を食わせてやる」と言えば軍も住人も丸ごと降参しそうな相手と
戦争やるのが得策じゃないの?
「米軍と米国民を偉大な勝利に導いた大統領」って箔をつけたいんでしょ。 だからアメリカから全世界に非核化をするように、そう言う理想を持ってくれたら
自然とどこの問題も解決するわけでしょう。それで勉学や、少子化や、福祉に取り組めるわけでしょう 別にアメリカは戦わなくてもサウジやUAEが代理で戦うからな
それも嫌なら経済制裁で兵糧攻め ほんとカーネギーは戦争好きだからな。
おまえらもイランの爪の垢を煎じて飲めばちょっとはわかるかもな。 >>97
日本だって本土決戦に持ち込めばどうなっていたかわからなかった
ただ、その場合は天皇家も財閥も軍高官も皆殺しだっただろうね
それを恐れたからポツダム宣言受諾したんだろう >>61
何でイスラエル?
トランプイスラエルに甘かったくね? 因縁のあるイスラエル サウジが最前線で戦うんだろ アメリカは空爆だけじゃないのか
自衛隊もかなり前方で支援する可能性ある。 S-400も
ミサイルストックを打ち尽くせば、
ロシアからの補給が無いと終わる
そうすれば、イラン上空は無人機の天下となる
近未来戦の様相 >>79
それもあるし、人口が8000万人弱だ。1500万人のイラクでも
手こずった。 中世まではともかく近代に入ってからは一方的にアメリカの、つまるところユダヤのわがまま 空爆やミサイル攻撃なんだから、精神力では防げない
エスカレートすれば、核兵器や生物化学兵器、電磁パルス攻撃もありうる
今の最新兵器は広島、長崎の頃とは破壊力が全く違う
桁違いの被害になる トランプは口で強気だが、実際は強硬な経済制裁しかやらない
元々は民主党で企業家だから戦争はやらない派 >>108
勝ち負けの定義にもよるが実質勝ってはいると思う
そも >>16
最も苦戦した強敵は間違いなくベトナムだよな
アメリカ人の自尊心を傷つけるので意図的に無視してるんだろ なんか湾岸戦争の時の論調を思い出すなw
当時はイラクは米国とは戦わない、必ず折れる
とか言ってて実際、空爆が始まると
地上戦では米国は負ける、という論調だった
未だにF14飛ばしてる国が米国に勝てるワケない おそらくイスラームを徹底的に論破して泣かせるAIを誰かが開発中
ただしこれをやるとキリスト教も道連れに 日本てそんなに厄介だったの?
負けたベトナム戦争より? >>110
原爆落とされまくって大変な事になったろうな 今のワガママになったアメリカ人が戦争の痛みに耐えられるかどうか
イランで米兵が戦死したらいったい何のための戦死なのか誰も説明出来ない
大義がない アメ公の同盟国として、そしてイランさん長年の友好国として当然の責務が、仲介外交でしょう。
これぞ、責任がある国家でしょう。結果は暫定的に失敗と判定されたかもしれませんが、同時にイラン軍の統率的な課題も見えてきました。
それに本当に一戦を交えることなれば、イラン海軍は1週間で完全壊滅に向かう結果がだれでも安易に想像できるでしょう。
当然だれも最初は戦いたくないが、いざ戦うときはしっかりやるでしょう。 イランの正規軍って強いか?
湾岸戦争の時のイラク正規軍ってかなり弱かっただろ?
そのイラクに勝てないんでいたんだから、そんなに強くないだろ?
これがISとか、宗教に染め上げられたテロ集団なら別だが 戦争になれば苦しむ難民が沢山出る
無実の子供が親を失い泣くか映像などもう沢山だ でも私も今の日本も色々と民主主義国家としても、モラルの面でも、格差でも、
アジアの諸外国とのお付き合いも取り組まないといけない事が山積みだと思うんだけど、
アメリカを見ていて、ずっとあの格差は色々と問題だろうとは思ってはいたのよ
せめてスタートラインを揃えないと健全な社会とは言えないし、次世代の為にならないでしょう ハメネイ氏はフセインと違って国民の人望ありそうだな アメリカの怖いところは、
新兵器を準備してから戦争をする
こんどは無人機だろー ただなあオマイラに教えといてやるが
アメリカで第二次世界大戦と言ったら
それは欧州での対ドイツ戦のことだぞ
まあ対日本戦への注目度は3割、多くても4割だな ふつうに考えて、アメリカやイスラエルのロボット兵器が大活躍して、圧勝なんだけどなw
反米反日のクソネトウヨはイランを応援してるしw >>16
戦死扱いの日本陸兵、半分は餓死と病死と船上死 自爆テロとかする民族だした
神風特攻隊もアメリカ人には理解できなかったろう 正規軍じゃなくて義勇軍。
イランも共和国制なのさ。
知らんけど。 核合意に反して周辺諸国に脅威になってるいうなら、まず米国は北朝鮮を叩かなければならない。
イランへの軍事攻撃に大義はない。核を持ってないから与しやすいというだけの話。 イランが負けそうになったらシリア戦争のときみたいにロシアが出てくるのでアメリカには勝ち目無しだろ? >>132
空と海を支配されるから、どんな相手でも弱くみえる
一方的に殴られるだけだからな イランは山だらけの高地だからな
平野のイラクのようにはいかんだろう
国力も大きいから長期戦は必死 >>1
日本の戦国大名が一向一揆に手を焼いた話と一緒だな。
宗教とかの精神的権威って末端の兵隊を死兵にするのが容易だから。 >>123
ベトナムって強いよな
歴史をたどってみると古来から中国の侵略を何度も跳ね返しているし この論点でボケ平和主義の日本で抜けてるのはイランが核兵器を保有した場合は
サウジやUAEやヨルダンにイスラエルは直ぐに核兵器を保有する核拡散になるだけ
スンニ派とシーア派の対立は変わらない、イランの経済が豊かになることもない >>16
神風特攻隊は統率の外道と呼ばれることだけあって
キルレシオは良くて費用対効果も抜群だった
沖縄戦のキルレシオは非常に悪かったけど
硫黄島の戦傷者レベルのキルレシオは悪くなく
日本守備隊は全滅した代わりに米側はパープルハートが
万単位ででた上精神疾患者も多数出た。
イラクでも精神疾患者多数出てるのにイランとやったら
日本軍との戦いが想い起こされるんだろ 反米反日のクソネトウヨはバカだから、50年前70年前の戦争の知識しかないw
いまは、ロボット兵器が当たり前なのにw知識がないw
イランのアホジジイ独裁者も同じw ネトウヨと同レベルのバカw >>132
そしていまのイラン軍が当時のイラクと全く同じ強がりを見せているw いざとやればあっという間に亡国ですよ。
それを理解できるのがイラン人だけではない、本格的にアメリカと戦争した我が国だからこそ言えることでもある。 >>64
大平洋戦争時の日本の戦法は基本的に持久戦だぞ。
硫黄島、沖縄はもっともうまくいった例。 >>16
降伏しない相手は割に合わないって話だぞ
FPS脳か? 戦争は柔軟に頭を切り替えていかなきゃ勝てないよ
今のこの時勢で弾使ってドンパチなんかする訳がない
沖縄決戦の八原参謀は日本の大鑑巨砲主義が遅れてて飛行機の時代に乗り遅れた事を嘆いていたけど
いまや飛行機は時代遅れで最重要兵器は洗脳やマインドコントロールだよ 安倍が悪いみたいなこと言う奴は、仕事でも積極性がなく、何かをチャレンジして失敗した同僚を影で悪口を言ったりするんだろうなって思う。 >>1
イラン戦争はアメリカが圧勝するだろうけど、占領してからが地獄だろうな >>147
シリアのISISと違って、頭がどこにあるのかわかってるから
フセイン、カダフィのように頭を直接叩いて終了できる 戦争で大変なのは、相手国を占領することなんだよな
占領するためには地上軍を派遣する必要がある >>138
対ナチスは、陸軍陸戦
対大日本帝國は、海軍海戦メイン
そりゃ〜対ナチス戦の方が投入兵数が半端ない >>130
日本軍もそれ言ってたけどな
アメリカ人なんて豊かな生活をしてひ弱だから
日本が突撃すれば泣いて逃げるってなwww 義勇軍の特徴は食い詰め者が多く集まること。
ドイツにおいてはユダヤ人を殺しまくった。 >>34
アメリカ国民がイラクの事で懲りてるから下手に戦争すると干される >>130
なんか戦前の日本軍みたいだわ
アメ公は贅沢のしすぎで戦えない、雑魚とか
実際には、日本兵でも驚くような敢闘精神を発揮したりもしたわけだがな 狭い意味での戦争はアメリカが勝つだろーけど、後に残るのはアフガン、イラクと
同様の荒廃した地域だろ? そこでまた武装テロリスト集団が育ちそーだなw 最高指導者が暗殺のファトワーを出したら
直接命令されたわけでもない誰かが勝手に実行するくらいだからな
イランが戦争で負けたとしても
ナチスの残党が戦後もずっとユダヤ人に狩られたように
同じく米兵がベトナム人に狩られたように
イラン攻撃に関係した人間は一生暗殺の恐怖に付きまとわれるだろう わざわざ戦争出費で財政赤字を抱えるとか、アメリカはやらない ISと闘っていたときは弾丸に豚の血を付けて「豚の弾丸だぞ」って脅したら
てきめんに効果があったそうだ
またイスラム教では女に殺された地獄に落ちるらしい、クルドの女兵士は
やりたい放題でクルドの女兵がきたらISは一目散に逃げる。
結局、宗教ってのは逆手にとることも可能ってことだ。 >>157
日本が矢面にたつ必要なし
その理屈なら、北朝鮮人である事が罪ってことにもなる >>5
一枚岩に纏まってくれるなら、むしろ楽だろう。 >>143
自爆攻撃をするのはそうするのが最も効率的に敵を排除できるからであって、
別に死ぬのが目的ではない。自分の命を捨てでも敵戦力に最大打撃をあたえるというのは
米国人も十分理解できることだと思う。
ゲイリー・ゴードン
>ゴードンはブラックホーク「スーパー・シックス・ツー」に搭乗し狙撃手を務めていた。墜落現場への車両での急行が思うに任せず、
墜落したヘリの乗員の身の安全に危険が生じたため、同じくデルタ・フォース狙撃兵のランディ・シュガート一等軍曹と共に墜落現場に降下し、
ヘリを死守。戦闘中に死亡するも、ヘリ搭乗員の一人であるマイク・デュラントの生還に寄与したため、ベトナム戦争以来初となる名誉勲章を贈られた。 >>138
アメリカってドイツの劣勢が決定的になってから参戦して体した戦闘をしていないイメージ
ソ連みたいにスターリングラードやクルスクみたいな規模においても過酷さにおいても激しい戦いをしていないイメージ >>132
戦闘は勝てても、人口が8000万近い国が混乱した場合
どうなるか読めないよ。 >>61
イスラエルの首都のエルサレムにアメリカ大使館を引っ越して世界から顰蹙を買った
ユダヤ好きのトランプがユダヤ潰しなんかするかねぇ。
右腕の娘の旦那はユダヤ人なんだろ。
むしろイスラエルのためにイラン攻撃に踏み切る可能性が高いと思うぞ。
中国の覇権主義のほうが危険だし習近平とカリアゲは急接近して何を
しでかすか不安定要素が高いのに、北の核よりイランの核ってちょっと
アメリカ人のイスラム嫌いとユダヤ好きは度を越してるな。 >>132
それは、イラン「共和国軍」の話だろ。
イラン政府は、「共和国軍」によるクーデターを阻止する為に、部隊間の連携が出来ない様に低錬度の部隊しか作れないように制限したし、その一方で、「革命防衛隊」を実働隊として編成しつつ、互いに牽制し合うように位置付けた。
サウジなんかも、同類だから、予算や規模の割には稚拙な戦術しか採れない >>165
まだ理解できないの、アメ公が一国で統治すると思うかね、一国だけ戦争に仕掛けるかね、イラク戦争を思いだしましょうよ 今は無人兵器の主体は空だけど、あと数年で、陸上も無人兵器やロボット兵器が中心になるだろうな
イランの生身の兵隊はアメリカの無人航空機や無人ロボット兵器と戦うことになる >>159
大艦巨砲だったら米軍も船員増員は簡単に行かないから互角に近い戦ができたとも。
潜水艦で封鎖されるのは阻止できないから結果は変わらんけどな。 >>139
戦闘ではイランに勝っても、その後の占領と治安維持で戦闘よりも消耗を出すんだよ >>163
頭は日本だと天皇陛下にあたる
イラン人は徹底抗戦するし米国本土が戦場になるのは確実 戦略爆撃機とかで連日空爆続けて国土を全部灰にしたら嫌でも降伏するだろ
というか、一人残らず殺してしまえば、降伏させる必要すらなくなるw >>152
北朝鮮が核を持ってますが、極東で核ドミノは起きましたか? >>18
ジャングル多かったからゲリラ戦出来たんでしょう。 >>155
イランと戦争になればロシアは必ず出張ってくるぞ 米軍の大型無人機MQ-4Cトライントン(グローバルホークの海軍版)がイラン革命防衛隊の
地対空ミサイルにより撃墜されたそうだ。しかも「公海上」で。これは紛れもない戦争行為に他ならない。
米-イラン開戦の可能性がグンと上がったね。 イランはペルシャ人だからイスラム教なんてほんとは好きではない
イスラムの民主化だけでイランは変わる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています