東京・新宿区の路上で知人の男性に暴行を加え、顔の骨を折る大けがをさせたとして、ラマ・ディリプ容疑者ら、ネパール人の男女4人が傷害の疑いで逮捕されました。

警視庁によりますと、4人はネパール人の不良グループ「東京ブラザーズ」のメンバーで、被害者のネパール人男性と3週間前からトラブルになっていたということです。

4人は全員、容疑を否認しています。

都内では、最近、ネパール人グループによるトラブルが増加傾向にあり、警視庁が、警戒を強めています。

2019.06.20 15:00 テレ東
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