0001幻の右 ★
2019/06/27(木) 13:00:19.91ID:t2cPkBUY9東松山市の「こども動物自然公園」で公開されているのは、先月から今月にかけて誕生した2頭のプーズーの赤ちゃんです。
動物園によりますと、プーズーは南米に生息し、世界で最も小さいとされる希少な種類の鹿です。
動物園では3年前から4頭のプーズーの飼育を始め、今回の2頭を含めこれまでに5頭の赤ちゃんが誕生しています。
国内での飼育・展示はこの動物園のみだということです。
プーズーは成長しても体長80センチほどで、詳しい生態は明らかになっていないということで、動物園は定期的に餌を変えるなど試行錯誤しながら飼育しています。
26日、母親のあとを付いて歩き回ったり元気に母乳を飲んだりする様子が見られ、訪れた人たちからは「かわいい」という声が上がっていました。
0歳と2歳の子どもを連れた母親は「大人のプーズーも小さくて子どもと勘違いしましたが、赤ちゃんはそれよりも小さくてかわいいです」と話していました。
飼育員の野口幸子さんは「赤ちゃんにしかない背中の白い模様が、夏の終わりころまで見ることができるので、たくさんの人に見に来てほしい」と話していました。
プーズーの赤ちゃんの名前は来月発表される予定です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/K10011969731_1906261626_1906261627_01_04.jpg
2019年6月26日 16時21分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969731000.html