【戦争】講和のため日本人1400万人を特攻で死なせると大西瀧治郎は言った★3
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大西瀧治郎(C)共同通信社
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/257/084/1f338206454a78c876f5029c5a50251a20190627132237645.jpg
先に述べたように、2大汚点のひとつである「特攻は全員が志願した」との言い方は、特攻を生み出した責任が隊員個人に転嫁されることを意味する。同時に隊員は「救国の英雄」呼ばわりされていく。国を挙げてのこの称賛は戦時下の日本社会がいかに歪んでいたかを我々に教えてくれる。
昭和20年4月以後、沖縄を目ざす特攻は比島決戦のときに比べると著しく命中率が落ちた。学徒出身の搭乗員の技術が大幅にダウンしてしまったからだ。沖縄戦は天一号作戦といわれたが、4月、5月は「まるで特攻隊員の屍を積む」といわれるほど出撃が相次いだ。
なぜ命を粗末にする作戦が続いたのであろうか。私はあえて2点を指摘しておきたい。特攻作戦は本土決戦を意識していたというのが第1。第2は国民を戦争による死に慣れさせるためだった。
本土決戦、そして一億総特攻に慣れさせるには、連日のように特攻隊の死を国民に伝える必要があったのだ。大西瀧治郎(写真)が第1航空艦隊司令長官のポストから東京に戻り、軍令部の次長に就任したのも本土決戦に備えてのことだっただろう。その大西にある新聞記者が、「このような血染めの作戦を進めて、戦争にめどはあるのか」と尋ねている。大西はこう答えた。
「本土決戦で日本人の5分の1が戦死する。そうするとアメリカも講和を言い出すであろう。そのときまで続けるんだ」
つまり日本列島を血染めにしてしまうわけだ。当時の日本の人口は7000万人とされていたから、1400万人が特攻死することになる。そうなったらアメリカも講和を求めてくるだろうというのであった。
大西は、講和になれば日本が勝ったことにはならないが、負けたことにもならないと豪語したという。実は大西に限らず、本土決戦派はいずれもこのような妄想にとりつかれていた。アメリカ軍の上陸地点に穴を掘って火薬を詰めたリュックを背負って隠れ、戦車が上陸してくるとリュックに火をつけて戦車にぶつかっていく。少年たちがそうして死んでいく。想像するだに身の毛がよだつ「一億総特攻」であった。
2019/06/27 17:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257084
★1:2019/06/28(金) 16:49:02.45
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561717665/ じーちゃんは舞鶴のなんとか学校とか言う海軍の教育受けて機関兵曹長になったって言っていたし、戦前でも物理の勉強は有ったんじゃないの?
マッチ箱一つで都市が壊滅する兵器が出来るって技術士官とかは分かってたみたい。
兵士には言わなかったけどこれで終わりだとは思ったらしい。
も少し先の話だとは思ってたらしいけどね。 何を怖がってるのか知らないがこんな馬鹿の言うことに従う方が悪い。俺なら相手にしない。 馬鹿のたわ言なんか無視しとけば誰も死ぬこともないのにな 特攻は「戦果」を報告するべき人間が死んでしまうので、講和にも「戦果」が結びつけられないし
作戦にも「戦果」を結びつける事が出来ない。正に情報軽視の日本軍が考えそうな事だ。 >>1
特攻は命の交換率
米兵一人殺すのに日本人は10人死んでも良い、という考え方
命の相場が違うからこのような戦法が成り立つ
ベトナム戦争
米兵の戦死者58000人
北ベトナム側の戦死者 100万〜250万人
日本の特攻が嚆矢だったな 311が起きたとき
日本人は何も変わってなかったことに気付いたよ >>649
原爆自体は近未来兵器として1930年代には当時のSF好きの科学少年達にはよく知られていた
ただそれは破壊力に関してでその後放射線障害がこれほど大問題になるというのは多分ほとんど分かってなかったと思う
ノーベル賞ダブルのキュリー夫人も当時放射線障害が知られていないためラジウムだのポロニウムだの危険きわまる物質をそのまま扱ったため放射線被曝で亡くなったというし >>609
米内中将(当時)が末次(当時は中将かな?)を、五一五の青年士官をけしかけたのは
お前だと締め上げたのも有名な話。 >>655
東芝やシャープを見るとねぇ。無能でも地位がゆるがない点は昔の無能軍上層部と
一緒。 >>649
舞鶴の学校をいつ卒業したのか知らんが見習士官を経て尉官になったんじゃないの?
それと終戦末期は技術将校も兵科将校も差別ないよう
機関少尉から普通の少尉や兵曹長になったんじゃない こんな狂った軍人は戦後をまたげなかった
でも本当なら東條などと一緒に巣鴨で死刑にしたかったな >>652
ちゃんと報告する役目の飛行機もだしていたろ。だけど特攻していく
僚機を見て感動して自分も、と突っ込んでいった馬鹿が多すぎ。
爆弾もってないのにさ。日本兵って己の役割を全うできない馬鹿。 日頃軍師気取りのおまえらがこの時代に飛ばされて参謀をやっていれば…
これ以上の特攻をさせてそうwww 手当たり次第にねw >>662
でも庶民且つ無能なので牟田口によって餓死させられるだけ 小学校の歴史教育でこういう狂った事実を教えるべきだ >>3
結局そのコピペは全てWikipedia以外のまともなソースがあると言うオチか >>3の事実を義務教育で教えないと 庶民は上級国民によってまた同じことをやらせられる
しかし教育界も上級国民の巣窟なので
自分の子供を守るために親が教えるべきだな
それが本当の民間防衛だ 特攻を叫んだ挙げ句ノウノウと生き延びた連中は日本の宝
似たような奴が出てきたら引き合いに出して笑い者に出来るわ 敗戦後、裁判で海軍の将軍は陸軍が戦争やりたがらなければやらなかったと言い
陸軍の将軍は海軍がやらなければやらなかったと言い
日本人らしさが出てて笑える
死んだ連中はハラワタ煮えくり返るだろうけど 特攻指揮した菅原将軍は96歳の天寿を全うされたという事実は日本の宝
後世に良い教訓を与えてくれた 捕虜を殺害しろと言う上官に公式な命令書出してくれ言ったら黙殺されたという件も良い教訓 >>670
日本人は何も変わってないよ
長崎原爆のときも現場から報告あがったのに黙殺されたし
311と同じ構図 >>657
米内のエピソードのほとんどは良き海軍を演出するためのフェイクだから
こいつの余計な介入のせいで日中戦争は泥沼化したし、降伏も遅れて長崎に原爆が落ちた
特攻派の大西を長官にしたり次長にしたのも米内、特攻兵器開発の最高責任者も米内、特攻隊員募集の最高責任者も米内 1の母でございます。
このたびは、息子がこのようなスレッドを立ててしまい、皆様には大変ご迷惑をおかけしております。深くお詫び申し上げます。
息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックで内気な子供になってしまいました。そのせいか、小中学校ではいじめにあっていたのです。
この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで、大変心配しておりましたが、この2ちゃんねるというサイトを知って以来、息子も少し明るくなったようです。
「今日ラウンジでね、ませいのドキュソがさあ...」と、とても楽しそうに夕食の時に話してくれるのです。
どうぞ皆様、息子を暖かく迎えてやってくださいまし。本当は良い子なんです。
よろしくお願い申し上げます。
1の母より >>672
昭和20年初めにソ連に接触して残存する海軍艦艇や図面と引き換えに特攻用の燃料を融通してもらおうとしてたのも米内だっけか >39
死ね。
教訓を生かして、それが浸透していないうちは
リマインドすることはとても大切なんだぞ。
朝鮮のと区別がつかないのは重要な概念の区別ができていない
君の頭こそ生きる価値がないとさらしたようなもんだぞwwwwwww >国策を軍部に委ねるとこういう本末転倒な発想に行き着くというわかりやすい例だな
>やっぱ政治は政治家がやらないと国を誤るな
今の日本は国策を、外国資本家の意を受けなければならない立場の
経団連等の企業団体の意向を反映させて政治を行っているが、
政治は本来国民のためを考えて政治家が行わないと、短期的な金銭
のバランスシートや個人の利益だけに目がくらんでいる企業経営者
の意向に従ってものごとを決めていたら、長期的には没落するし、
売国的政策になってしまう。 軍の上層部に朝鮮人か紛れ込んでたんだな
で、日本人を根絶やしにするために戦争をやったと >>678
そういや軍需物資の納入とかで財閥が結構入り込んでたんだよな >>677
太平洋戦争での民間人を含めた死者は日本の人口の8%。
ドイツ・ソ連の20〜30%台と比べると少なすぎる >>679
売国と言う言葉が思考停止させてしまうんです
売国ではなく、戦前も戦後も一貫して売民なんですから >>670
それは辻の私物命令事件。現地部隊参謀本部に問い合わせたら「そんな命令は
出していない」と返信が来たので捕虜は助かった。
その辻は戦後、参院議員に立候補し当選した。辻当選の報に山本七平は「深い絶望感
を味わった」述懐している。 >>680
一度の会戦でお互いが戦車数千両兵員数十万を動員できるアイツらがオカシイ >>672
第二次上海事件は中国側からの攻撃だし、昭和天皇も陸軍に3個師団以上の
本格派兵をするように言ってるんだがね。そもそも軍政の輔弼を任ずる海軍
大臣に陸軍の派兵を命ずる権限なんかないんだがね。思い違いも甚だしい。
降伏が遅れたのは陸軍がポツダム宣言のsubject toで難癖つけたためだろ。
長崎の原爆搭載機をキャッチしながら迎撃せずに何もしなかったのは陸軍だ。 >>687
降伏が遅れたのも原爆が落ちたのも特攻も米内のせいだというのはさすがに言いがかりとは思うが
米内は対米強調派だったという理由で戦犯に問われなかったことでイメージ的に得をしている部分が大きいのかな
実際は日中戦争の泥沼化にも一枚噛んでいた節があるし親ソだったりと決して海軍の良心と言えるような人物でもない 良く満州事変以降の日本軍は、末端が暴走したと説明されている。
元老が皆死んで、仕切る大物がいなくなり、海軍は海軍、陸軍は陸軍で勝手に行動する。
それどころか、出世欲から個人が勝手に暴走した、と。 だが辻正信や牟田口廉也などの高級将校・将軍が、作戦失敗し大量の犠牲を出したのに、
何で何の咎も受けずにそのままどんどん出世して行ったのか。
それは、『末端が暴走した』という説明が“間違い”だからだ。 これに対する合理的な説明は、
全ては天皇、“直々の”命令だった、である。
天皇が彼らを直接密室に呼び出して、外部に真実を隠蔽しつつ密命を下していた。
それで予め作戦が失敗した場合を考え、天皇への責任遡及を避けるため実際の命令者を隠し、
末端が勝手に暴走したように見せかけた。
こうした手法は公家・大名とその家臣、またその使用人・忍者の時代から、
日本古来の、権力者が使う常套手段であった。それで作戦成功したら無言で追認した。 満州事変、支邦事変、全て同じである。
天皇の命令だったから、それを忠実に実行した、命令した司令官はたとえ失敗しても裁かれなかった。
末端が生き地獄を経験して終わった。 それで日本は惨敗した。その咎を、東京裁判で東條英機に全て負わせて天皇は罪を免れた。
しかし、国民は東京大空襲、沖縄地上戦、広島長崎など310万人の犠牲を強いられた。
全てを命じた天皇は、この偽装によって平和主義者になった。
こうした構造は、小は軍の作戦から、大は国家破綻まで、全て相似形になっている。
公文書偽造で末端が自殺した構造もこの通りだ。 日本は太平洋戦争を、大名と忍者の形式=戦国時代のしきたりで戦って惨敗し、
総大将が敵の司令官に自国を売り渡して斬首を免れた。 >>690
東条閣下が部下想いの優しい人だったからですよ >>696
大西は終戦日に自殺・・・他殺かもしれんけど 近衛も東條も戦後に自殺を謀ったのは(近衛は自殺に成功、東條は失敗)、
あまりにも近くに居たので、知りすぎていた内容について誘導されたりして
真実を自白させられることを恐れたからではなかろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています