G20サミットで行われたデジタル経済に関する首脳特別イベントであいさつする安倍首相(中央)=大阪市で2019年6月28日午後0時23分(代表撮影)
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 大阪市の国際展示場「インテックス大阪」で28日に開幕した主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)で、デジタル経済に関する首脳特別イベントに使われた部屋が「狭すぎる」と話題になっている。

 可動式の長机や椅子が設置された部屋で安倍晋三首相やトランプ米大統領、中国の習近平国家主席ら各国首脳が肩を寄せ合うように座る様子がテレビ中継され、インターネット上では「ぎゅうぎゅう詰め」「弊社の会議室みたい」といった反応も。同席した世耕弘成経済産業相も、自身のツイッターに「G20の主会場とは別の狭い部屋にこれだけの首脳が集まった姿は壮観でした」と投稿した。

 イベント後のセッションは主会場である本会議場で開かれ、各国首脳は座席の間に余裕のあるラウンドテーブルで本格的な議論を始めた。外務省は特別イベントの会場を選定した経緯について、「関連会合用にしつらえた部屋がここしかなかった。いろいろな用途に使うことを想定した部屋なので可動式の椅子や机を使ったが、サミット本体と特別イベントを区別するには本会議場を使うことも難しかった」と説明している。【杉直樹】

6/28(金) 20:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000100-mai-pol

★1:2019/06/28(金) 23:49:19.43
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561733359/