【戦争秘話】74年前、七夕の空に散った日本初ロケット戦闘機「秋水(しゅうすい)」潜水艦がドイツから持ち帰った最新技術(写真)
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【太平洋戦争秘話】74年前、七夕の空に散った日本初ロケット戦闘機
潜水艦がドイツから持ち帰った最新技術
現代ビジネス 20190707 神立 尚紀カメラマン・ノンフィクション作家
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65686
太平洋戦争末期、日本全土が米軍の高性能爆撃機B-29の空襲にさらされ、主な都市は軒並み甚大な被害を被っていたが、迎え撃つ日本の戦闘機が持つ性能では、米軍の新型爆撃機B-29に対して対抗するのは困難だった。
そこで、日本軍はロケットエンジンを積んだ戦闘機によって一矢報いんと、同盟国ドイツから提供された最新技術をもとに開発を急ぐのだが……。
●試作機の初飛行は失敗、搭乗員は殉職
その日、プロペラも水平尾翼もない、後退翼でずんぐりと異様な形をした小さな飛行機が、轟音を上げて横須賀・追浜飛行場を離陸した。
昭和20(1945)年7月7日、午後4時55分のことである。
試作機であることを示すオレンジ色に塗られたこの飛行機の名は「秋水(しゅうすい)」。日本本土に空襲を繰り返す米陸軍の大型爆撃機・ボーイングB−29に一矢を報いるべく、開発が急がれていた日本初のロケット戦闘機だった。
昭和20年7月7日、初飛行直前のロケット戦闘機秋水。薬液が漏洩して火災になるのを防ぐため、ホースで水を地面に撒いている
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ドイツからもたらされた、世界初のロケット戦闘機・メッサーシュミットMe163Bのわずかな情報をもとに短期間で作り上げられた秋水は、主翼に威力の大きな30ミリ機銃2挺を装備、高度1万メートルまでわずか3分半で上昇し、B−29を攻撃したのちは、滑空で帰還することになっていた。
プロペラで推進する従来の飛行機をはるかに凌駕する最高速度時速900キロで水平飛行が可能、ロケットの噴射時間は約5分。離陸後、車輪を切り離し、着陸時には機体下面に装備された橇(そり)を使う。胴体は金属製だが、主翼は金属桁に合板の外板を貼った木製である。
――約10秒の滑走ののち、滑走路の中ほどで秋水は無事、空に浮かんだ。日本で初めてロケット機が飛んだ瞬間だった。秋水はぐっと機首を持ち上げ、そのまま順調に急上昇するかに見えたが、離陸から約16秒後、突然、黒煙を吐いてロケットエンジンが止まってしまう。
万一、故障で飛行が続けられなくなったら、そのまま直進して東京湾に着水することとなっていたが、テストパイロット・犬塚豊彦海軍大尉は、貴重な試作機が失われることを恐れたか、機首を右に転じるとそのまま旋回を続け、飛行場に戻ろうとした。だが、あと一息というところで機体は失速、滑走路を目前にして墜落してしまう。
犬塚大尉は瀕死の状態で救出されたが、頭蓋底骨折で翌7月8日午前2時に絶命した。享年23。
●技術資料をドイツから潜水艦で運ぶが……
ロケット戦闘機「秋水」。ドイツのメッサーシュミットMe163Bをもとに開発された
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●難航するロケットエンジンの開発
軽滑空機での飛行を終え、着陸した犬塚豊彦大尉。機体は全面オレンジ色。離陸後に車輪を切り離すため、機体下面の橇による胴体着陸となる
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秋水の操縦訓練用に作られた軽滑空機「秋草」。形状は秋水とほぼ同じだが、木製羽布張りのグライダーである
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●飛行場に戻らなければ助かった
昭和20年7月7日、初飛行直前の「秋水」。操縦席に座るのは犬塚大尉
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秋水の離陸。滑走路脇で白旗を掲げるのは飛行長・山下政雄少佐
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終戦後すぐ、米軍が撮影した横須賀基地の航空写真。秋水は矢印の方向に離陸、急角度で上昇中にエンジン停止、右旋回で滑走路に戻ろうとして直前で墜落した
https://gendai.ismedia.jp/mwimgs/b/b/640m/img_bbe65be1c9b4fde8eb04f86e1e4ebbed480582.jpg 飛行隊長が変な宗教にハマってて「今日は良くない日だから飛ぶな」とかやってたんだっけか 名前がよくなかったな。なんで無政府主義者にもいた人物の名前を付けたものか。 カミカゼアタックの精神を叩き込まれたせいだな∧( 'Θ' )∧ >>5
離陸して飛行中に異常を感知して緊急着陸する寸前に墜落したんだよ
>>9
それだ なんだかんだ言っても第二次世界大戦中にこうゆうジェット戦闘機飛ばしたのはドイツと日本だけだからな ちなみにエンジン故障の原因は燃料タンクとエンジンを繋ぐパイプの位置が悪く
機体が上昇姿勢に入り燃料がパイプに流れなくなったためと言われている ドイツが情報くれたんだ?
どーせ猿には無理だろうと思ってあげたのかな 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳。
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話なので気軽に読めます。
法窓夜話 私家版
続法窓夜話 私家版
https://twitter.com/0Idm3vd9TYmFDaQ/status/1144182365134061568
(直リンNGのためtwitterが開きます)nmz
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>14
ロッキードP-80シューティングスターは1944年1月に初飛行
1945年春には飛行訓練も始まっていて太平洋戦争がもう少し長引けば沖縄まで進出してくる予定だった なぜドイツはイギリスとソ連という二正面作戦に走ったんだろう
日本がアメリカを参戦させなければ勝ちきれる算段でもあったんかね >>16
まぁ保存されてるのは名航の小牧南やな。
三菱製やないけどな。 >>14
更にイギリスのミーティアは1943年3月、ヴァンパイアは半年後の1943年9月に初飛行している >>14
イギリスはグロスターミーティアを実戦投入してただろ。
ジェット先進国はドイツとイギリスだから。 >>14
ロケット戦闘機な
ある程度作って実戦配備したのはドイツだけ
あとソ連も飛行実験に成功してる >秋水の操縦訓練用に作られた軽滑空機「秋草」
現・神奈川県愛甲郡愛川町中津の「相模陸軍飛行場」に配備されてた。
飛行場跡は、現在は中津工業団地になってるよ。 >>22
WW1と同じ失敗の繰り返しだから基本的にはバカで
英国を征服する目標が達成出来なかったので
ナチの宣伝文句だった「生存圏」確保に動くしか挽回出来無くなったのが直接の原因だと思う 「秋水」、なんかいい名前だな。哀愁を帯びた感じも良い。 >>22
イギリスをドンパチを始めたら英本土上空戦でドイツ空軍は大損害を被る
ソ連もこの頃から機械化装甲部隊の増強や軍需工場の拡大を実施してたので
ヒトラーは「東方生存圏拡大構想」実現のために先にソ連を片付けようとして参戦したと言われている ドイツがレーダー技術をもう少し早く日本に提供してほしかった・・・
イギリスはアメリカからそれを貰ったよね >>22
イギリスを屈服させられる予定がバトルオブブリテンに敗れ結局失敗。
対ソ連も時間が経つほどソ連の軍備が拡充して不利になるから(ヒトラーはソ連とずっと共存するなんて夢にも思っていなかった)対イギリス戦線が膠着しているうちに早期に先手を打ってカタをつけるつもりだった。 燃料タンクの真ん中ましたに燃料パイプつける
テスト飛行なので満タンにしなかった
急加速で、燃料がタンク後部に押し付けられる
燃料は真ん中のパイプから流れずエンジンストップ
タンク後部下側に燃料パイプ付けとくか、満タンにしておけば起きなかった事故 >>35
仮に技術提供を受けたとしても量産できたかどうか… 開発はエンジニアにまかせておけばいいのに軍部から派遣された監督官がいて、
いらぬ指示を乱発したらしいな。このため開発が半年は遅延したといわれている。
件の燃料パイプの位置もこいつの指示だったらしい ダセェなw
大韓義勇軍の熟練パイロットに軽く撃墜されてしまいだな。 >>35
ドイツのレーダーより連合軍のレーダーの方が人間工学的な面も含め遥かに優れていた。
イギリスのレーダー技術はアメリカより先を行っていたしレーダーのお陰でバトルオブブリテンを勝利したとも言える。 確か潜水艦が撃沈されて完璧な設計図は届かなかったから部分的な資料で作ったんだよな。完璧な資料さえあれば少しは違ったかもしれない。
メッサーシュミットのオリジナルは最初は無茶苦茶強かったらしいじゃないか。稼動時間が短いのがバレてからは会敵すら出来なくなったようだが 「コメート(コメット)」だっけ?
この戦闘機は離着陸時に大抵事故起こして搭乗員が犠牲になるんだよな
始めっから特攻兵器みたいなもんだったんだよ ドイツでも開発中にテストパイロットが何人も死んでるでしょ。V1でも。 秋水や橘花が実戦配備どころか、実用化の目途すらたたない状況で
アメリカはP-80ジェット戦闘機がとっくに完成していて
45年6月からは量産も始まり、パイロットの訓練も始めていたとか。
どうあがいても日本に勝ち目はない。 >>46
遣独潜水艦作戦でドイツに行った伊号潜で詳細な図面や部品を持ち帰る途中に寄港したペナンかどこかで技術者と図面の一部を陸揚げしたら
その直後に潜水艦は撃沈される
このとき陸揚げされて無事だった図面数枚(機体の概念図程度のものだったとも)で作ったのがこれ >>52
あいつ生きてるかなあ
ID被って周りから自演とか言われた事があったわ ドイツ本国でもまともに運用できなかったものだからなあ 秋水の意味を調べたら
秋のころの清らかに澄んだ水。比喩的に、曇りがなく清らかなもの。
特に、よくとぎすました刀。
だって。昔の人はセンスいいね。 >>14
日本が橘花をやっと初飛行させた頃にはアメリカ陸軍にはP-80の部隊創設されてたんだが
ちなみにアメリカ初のジェット戦闘機P-59は1942年に初飛行してる
1945年の終戦から一年後にはF-84が2年後にはF-86が飛んでるんだもん当時の進化のスピードは半端じゃないな ロケット技術があっても物量には勝てないしな
焼け石に水というか
小銃も自動小銃だって作れてはいたのだよな
海外の収集家はなぜか日本の自動小銃持ってたりするからかなり作ってはいたんだろう
でも弾が足りないからボトルアクション使うしかないというw >>14
ジェットじゃなく、ロケットじゃないのか?
それは兎も角、その当時、朝鮮では一輪車が作れるようになったんだろ? 米を戦争に引きずり込んでドイツに迷惑かけた役立たずジャップ >>60
日本の兵器開発を褒め称えてるのって大抵関係者の自画自賛だから。
あの状況でよく頑張ったとはいえ相対的には連合軍やドイツにはかなり劣る。 >>67
相対的にみればドイツが圧倒的に高くてアメリカはかなり劣る
量産技術と核兵器を除けば戦車だってひどいもんだ
でもドイツも負けた しかしその後、覇権を握ったのはジェット戦闘機でした。
ロケットのほうが機構的にはジェットよりも作りやすかった
のかな〜出力制御がかなりやっかいそうだけど >>57
命名したのは岡野勝敏少尉。‘秋水一閃、驕敵を斬る’と。 >>70
兵器って性能だけじゃ無いからね。
耐久性やメンテナンス性、量産効率なんかはアメリカがピカイチ。
単品の性能ではドイツだけど数を揃えられなかったり登場が遅すぎたりで活躍できなかった。 >>35
確かデッドコピー出来なかったんだよね。
それでいて世界トップクラスのマイクロウェーブ発生機の開発に成功していた矛盾の国ニッポン >>60
太平洋戦線で鹵獲したガーランド小銃を真似て作ったやつだっけか
戦線から鹵獲した米軍のガーランド小銃の性能や我が方でも開発するように求める報告が集まったが
「自動小銃やマシンガンは弾を無駄撃ちするだけ」「百発百中の練度を持つ我が皇軍兵士の38式歩兵銃で十分」と言って開発が遅れた
ただ仮に開発できたとしても今度は弾の生産や補給が滞っていただろうな
(実際に和製サブマシンガンの百式短機関銃は1万丁生産出来たが弾の生産が追いつかなかった) ジェットのほうはこっちね
>Me262 の資料と図面が、Me163の資料と共に、日独間の連絡潜水艦便
>(遣独潜水艦作戦)で日本に送られた(ただし実際には多くの資料が
>輸送中に失われた)。これを参考に中島飛行機が海軍向けに
>特殊攻撃機「橘花」を開発し、終戦直前の1945年8月7日に初飛行に成功した。
>しかし2度目の試験飛行で離陸前にオーバーランして故障し、修理中に終戦を迎えた。
>なお中島飛行機は、同じくMe262を参考にして陸軍向けの
>戦闘襲撃機「火龍」も計画していた。火龍は完成に至らず終戦を迎えている。 >>55
アイリッシュエールの樽仕事場に置きたい言ってたからな
今もどこかで書き込んでるんじゃね >>50
例え火竜の開発に成功しようが、ジェット震電作ろうが、厳しいよね。
何しろパイロットが全然居ない。 >>79
個々の頭脳は優秀だが統一できないんだよ
派閥があるから 当時はどこも小銃がメインでオートを持てたのは
突撃兵や工兵、現場指揮官ぐらいやぞ
米軍も初期はガーランドじゃなくてボルトアクションのスプリングフィールドだしな >>82
調子悪い時期もあったみたいだから元気でいて欲しい >>84
連合国のレーダーの基本は八木アンテナだったと言う本末転倒。
日本は大正時代に超短波通信に成功してたんだよね〜 Me163は独特な形状をしてるが、1から開発したわけじゃなくて既存のグライダーに
ロケットエンジンを取り付けただけのお手軽戦闘機だったらしいね。
機体のほうも新規に設計してたらもっと良い戦闘機が出来たんだろうな >>8
刀のことだぞ?秋水って
ロケットで一撃離脱。居合の一撃みたいで似合ってるじゃないか。なおなまくらだったもよう 青焼の概要図と強度計算書は持ってる、升目にて計算で
がりがり書いてあり、当時の設計者に、現代の三菱小型機に
助言を貰いたい気分にさせるw >>78
日本は兵器単体の性能はそこまで悪くないが生産性は悪く数を揃えられない
独は兵器単体の性能や火力なら良だけど生産性や整備性は悪い
連合軍は兵器単体の性能は良〜並で生産性や整備性は高く数を揃えてくる
大体こんなイメージ >>80
38式の弾の補給にも困る状態だから自動小銃は宝の持ち腐れだわな。
無線機もアメリカは使い捨ての交換電池パックをバンバン補給してたけど日本は基本手回し発電機で二人組みの1人が手で発電機を回し続けた。
性能的にはアメリカのぼろ勝ちだが日本のように補給が全く期待できない場合には手回し発電機の方が良かったし無線機自体も球(真空管)数を最小にして知識がある人間なら現地でも修理できるようになっていた。 リアル系のフライトシムでゼロ戦使えばわかるが相手がp51でもなんでも別に不利を感じない
逆に米軍機のp38なんてまともに飛ばないw
空戦できるはずない挙動なのに後期にはゼロ戦がばかすか落とされた
その辺に決定的な問題があるんだと思う
計画性というか欧米がなんでも優れてると思ってる時代で見習っていたはずなのに日露戦争の頃より遥に退行してる >>90
メッサーシュミット(BFW)は元々グライダーの会社だから
Bf109も主脚は胴体についているグライダーの思想で設計されている
ドイツ機のほぼ全てがグライダーの設計の影響を受けてる >>95
それはゼロ戦の得意の低空で戦ってるからじゃないか?
高いところだとゼロ戦はボロボロだよ
ゼロ戦は無線の無いか性能悪くて
レーダーの支援も少ないので
たいてい先に発見されて上からやられてボコボコにされる >>65
B29はその後の朝鮮戦争ではMig15のポコポコと撃墜されていたから
日本にMe262があればB29を七面鳥を撃つように撃墜できただろうね >>99
どういう高度でも不利は無いよ
21型は機種を下げても速度がなかなか上がらないうえに安全制限まであるけど
なれればなんて事は無い
視界も良好だしレーダーも指揮官機にはついてた
ただし無線は使い物にならなくて実際には取り外されていたようだが >>101
君それは・・・ゲームの話だろう?ゼロ戦の空戦高度は3000〜5000ほどで8000やB29の10000ともなるとまともに機能しなかったはずだ
俺の知らない異世界のゼロ戦ならその限りじゃないんだろうが >>95
アメリカ軍もミッドウェー海戦ではベテランパイロットの相当数を亡失するくらいパイロット不足だったが
アメリカは民間人でも地域の飛行機クラブとかで飛行機に触れる機会があったし車も多かったので自動車免許持ちも多く
ちょっと訓練するだけでパイロットになれるパイロット予備軍が多くパイロットの量産が出来た
そのヒヨッコたちは防弾性能が高いF6Fなどの戦闘機で「落とされず経験値を積む」事が出来たので順調に育っていった
方や日本は飛行機どころか車だって満足に乗ったことがない人間に「飛行機とはなんぞや?」から教えないといけないし
何とか新米パイロットに育っても防弾性能が劣る日本機では被弾すると高確率で落とされるので経験値を積む前に戦死し育成が捗らない
おまけにベテランは南太平洋海戦までの海戦やガ島攻防戦、ラバウル航空隊などで消耗してしまい満足な航空作戦が出来ないレベルまで戦力低下
レーダーを活用した防空網の構築とか電探連動の対空射撃とか技術的な面でも負けてたが
もっと根本でも負けてた >>95
あの時代のレシプロ機はエンジンで全てが決まったからね。
零戦に補強入れて金星1,500馬力を入れて1943年辺りに実戦配備出来てたら結構善戦したかも。 >>100
イギリスが何故バトルオブブリテンに勝てたかと言うとレーダーでドイツ機の位置を正確に把握していて早期に有利な位置に戦闘機を配置できるシステムが整備されて的確に運用されてたから。
日本に高性能迎撃機があってもそこらの運用がダメダメなので数で押されて対して効果はなかったと思う。 >>103
そういう事じゃなくてp-38なんかはどういう速度域でもまともに旋回できない
高速で高高度から一撃離脱して逃げる戦法しかとれないんだ
そんなものわかってたらどうとでも対処できたはずなのにできないくらい練度が低かった
追いつこうと思っても追いつけないけどな こんな人体実験、ネトウヨニートでやればいい
奴らなら死んでも皆喜ぶ
犬塚大尉とご家族には申し訳なく思います >>109
これは離陸したら1万メートルまで上昇してB-29に2回ほど攻撃して帰還する迎撃戦闘機だよ >>1
ジェットエンジンと間違ってないか?
ロケット戦闘機ってなんだよw
終戦間際、ジェットエンジンが日本に送られてきたけど、それを量産するのが間に合わなかったんだよな。 震電とか秋水とかこういう大戦に間に合わなかった試作機ってロマンあっていいな >>78
いや、アメリカの技術すごいって
性能面でもごく一部の例外を除けば
ナチスドイツを圧倒してる >>118
別なのか。
ロケットである必要がどこにある。
つか、そんな燃料があるわけないわ。 >>88
はじめて無線を大々的に使ったのが日本海海戦だっけ >>119
ドイツは空母が作れなかったがそれを除いて技術的にアメリカが優れていたってなにがあるんだ
B17はいったい何機落とされたんだかw すげぇ精神だな・・・
自分の命より試作機を失わないためにとか・・・ >>105
戦後アメリカ人のマニアが南方で回収した機体にアメリカ製のハイパワーエンジン積んだスーパーゼロをレストア兼ねて作ったけど初回稼働の時脚がパワーに負けてへし折れて全損したらしい....
実際は架空戦記にあるみたいに簡単にはいかないと思うよ... >>115
オクタン価がめっちゃ低い低質ガソリン。
現代のクルマに入れたらエンジンが壊れかねない。
戦後のアメリカのテストではアメリカ製ハイオク(とプラグとケーブル)を入れたら日本機の殆どがカタログ性能値の平均15%増しだったってさ。
疾風とか雷電は特に凄い性能を出したらしく、模擬空戦でP51が勝てなかったとか。 >>122
航空関係はジェット以外圧倒してるでしょ
そのB-17の役割果たせる機材をドイツは持ってる? ドイツの航空機技術というのは結構遅れていて意外なほどだ。
例えば4発戦略爆撃機を作れなくて、終戦までJu-88なんかの双発爆撃機が主力だった。
これではB-17とかランカスターなんかと比較にもならない Uボートは完全に駆逐されて
空も海も好き放題に暴れまわられたドイツ >>124
零戦の脆弱性に関しては戦後に堀越二郎が「それなりのエンジンがあれば、きっちり補強できる」と語ってる。
後悔は「瑞星じゃなく、最初から金星で設計してれば良かった」と語ってる。 >>120
確かB29の高度行くまで時間かかるから…やったハズ >>1
ガキの頃図鑑でみたやつだ。。。。。
ドイツからパクって日本にもあったとは知らんかった >>128
やっぱりアメリカがすごかった
正直、すごいものほとんどはイギリス発祥だけど
それを難なく取り入れてより良いものにして大量生産しやがる
マーリンといいマイクロ波レーダーといい >>125
アメリカがくず鉄や石油の対日輸出を禁止するまでタンカーでアメリカまで油を買い付けに行ってたんだから
そこから油が来なくなればそりゃね… >>130
日本は大戦末期に対潜哨戒機東海とMADシステムを開発してたんだよね。
潜水艦を磁気探知するシステム。 >>104
ベテランがいなくなった頃のゼロ戦パイロットは米機に後ろ取られたら必ず
急降下で回避するから米機パイロットにとったら非常に読みやすい相手だったと聞いた >>128
いやドイツはそのころ無人ロケット打ち込んでたわけで >>120
ロケットならレシプロ機に比べてガソリンを食わないからとかそういう理由だったはず>ロケット戦闘機
そもそも燃料自体違うし 日本とドイツは建国からよく似てるんだよな。
今のドイツができたのは、明治維新と同じころ。
それまでは諸侯が集まった幕藩体制みたいなもの。
で、技術大国だし。
植民地は持ってなかったから、あとから持とうと必死だったし。
弱小国が勝てるのは、技術だけってことを身に染みてる。 日本が勝ってれば俺も今頃童貞じゃなかったんだろうなー >>136
南方の石油は低品質だったし、何しろ精油技術が低かった。
一方でドイツはコスト度外視で石炭液化に成功していた高品質の人工ガソリン作ってたし >>135
VT信管なんて卑怯すぎると思うたw
どうしようもねぇ! こんなもん作るより、東京に終戦直前に配備してb29を撃ち落とした高射砲をもっと作って配備しとけよ。空襲され放題だろうが。 >>122
製品スペックには現れない耐久性とか実用性、先進性だよな。
アンツィオ戦で米兵の無線装備を捕獲したドイツ軍は完全防水で上陸作戦でも安心して使えるBC1000の実用性に舌を巻いたという。
実際バックパックトランシーバーBC1000なんかは構成が真空管で今の無線機に比べて電池の持ちやパワーが低い点を除けばさほど遜色なく使えるからな。 >>139
それは英国に反撃出来る爆撃機が開発出来なかったから確立されていない新しい技術に頼らざるを得なかっただけの話。 某SLGで、東京・大阪・名古屋に秋水を250機ずつ用意して配備し、B29の無差別爆撃に備えていると、
東京大空襲で一度に300機以上撃墜してくれたときは、何とも言えない気分になったよ。 >>138
あとうまく敵機に食らいついたら後ろを見ずにがむしゃらに追いかけるので
別の敵機が後ろに付いて着たのに気付かず落とされるっていう初歩的なミスも多かったとか
>>144
よく「中国の大慶油田を日本軍が見つけていれば勝てた」なんて珍説もあるけど
精製どころか採掘も難しかっただろうね >>152
全然勝てないわ。
高射砲たくさん作って撃ち落したほうが良いと思う。実際に終戦数日前に東京に二門配備したら何機か撃ち落としてるし。
かなり効果があった。 終戦前に水冷式の二重反転プロペラの優れた試作機があったて聞いたけど
どんなんだったんだろ
エロい人教えて( ・ω・) >>139
大戦期間中にドイツがロンドンに打ち込んだV2ロケットは大雑把に1000発。
1トン爆弾を搭載していたので1000トンの爆弾の雨を降らせたことになる。
対してイギリスの場合はどうか?アブロランカスターの1000機攻撃というのが
あって、各機8トン程度の爆弾を積んでいたから合計8000トンの爆弾の雨を
降らせたことになる! たった1回でだよ。 スケールが違うねえ >>156
久我山の15センチ高射砲だね。電波標定機もついていたと思う。 >>144
構造も違うでしょ。
ロケットは宇宙空間でも燃焼できるように酸素も積んでるはずだし。 >>147
アレは衝撃に耐えられる専用の真空管から作ってるから回路の設計はできても実用化するのは日本には無理なのです。 >>148
第二次大戦中にベルリンと近郊に配備された対空砲と対空機関砲陣地の数≒日本全土に配備された高射砲の数だからな
戦前生まれの祖父母や親戚が「日本軍の高射砲が敵機を落としてるところなんて殆ど見たことがない」とよく言ってたわ >>155
はぁー!
経験とか練度の差ってやっぱデカいね・・・ >>155
当時の日本の技術じゃ無理でしょ。
ドイツなら出来るけど。 >>161
それを実戦で普通に使えるまでにするて米はんぱねぇな・・・ >>160
過酸化水素水とヒドラジンとアルコールな こういう史実って何かパラレルワールドの近未来的なんだよね >>141
ワルター機関は過酸化水素だもんね。
ジェットはケロシン≒灯油だし >>144
普通に燃料に使う分には南方の石油は十分に高品質のものもあった
艦船用に至っては出てきた原油をそのまま入れても使えたくらい
さすがに航空機用燃料ともなるとそんな高品質の物はないから精製技術の低さが大きく影響するのだが
さらにエンジンオイルとか潤滑油とかになるともはや日本の技術ではお手上げ >>160
大戦末期の日本軍の悩みのタネが「南方からの石油が本土に届かなくなったこと」だった
だから過酸化水素水とヒドラジンで動くロケットは魅力的だったんだよ テストパイロットの映画が日本にもあったな。
タイトル忘れたけど、昭和10年代あたりの映画やった >>158
だからそうなんだよ
ドイツは開発はできても量産できないから負けたわけで
根本的に物資不足なのは日本と同じかそれ以上 負ける側は驚異の新兵器で一発逆転を狙うってのはどこも同じだな 一つ言えるのはロケット技術だけはドイツに敵う国はなかったって事だな。 >>173
ドイツは戦争末期に市民にパンツァーファウスト配ってる国やで
日本の物資不足と同等とか有り得んわ >>155
あの油田随分奥地だから満州開発にはともかく日本海までパイプラインを敷くか鉄道でピストン輸送じゃ戦争には間に合わんと思うな ドイツのロケット兵器とジェット戦闘機の活躍が「神話」レベルなのと同様にアメリカのVT信管の活躍も「神話」レベルだよ。
ある程度の口径がある砲塔じゃないと運用出来ないし、生産も手間がかかるシロモノだったので実際には太平洋戦線における対空射撃で使用された砲弾全部のうち、20%くらいしかないよ>VT信管 >>170
それとガスケットとパッキン、スプリング、人造ゴムなど周辺技術ね。 >>176
日本と違ってその辺でのたれ死んでたり燃料尽きて部隊まるごと戦車部隊が鹵獲されたりしてるが >>178
三式弾は良かったのだけど、謎の大爆発で・・・ >>173-174
日本軍の戦艦大和、富嶽計画、超重戦車オイ車
ドイツ軍の重戦車マウス、陸上戦艦ラーテ、アメリカ爆撃機計画
イギリス軍の氷山空母、パンジャンドラム
物資が貧弱な国ほど一点豪華な兵器や奇天烈兵器の開発に走りがち >>176
あれこそ対戦車装備の貧弱な日本が装備すべき兵器と思うけど日本はそんな気が全くないことから見ても終わってる。 ドイツってマトモな戦車のエンジン造れずに欠陥戦車ばっかつくって自滅したイメージしか無い 最初から無謀な戦争だったのを美化するのはやめてほしい
戦争を主導した政治家たちを美化するのもやめてほしい 2分しか使えないロケットエンジンでどうやって敵を発見して攻撃しろと? やはりローテクジャップ軍にロケットは無理だったかwwwwwwww >>1
去年も同じネタで記事にしてた
覚えてるぞw ジェットエンジン部品を乗せて日本に向かったU−864は北海で英潜水艦ベンチュラーに撃沈された
史上唯一の潜航した潜水艦同士の対戦と言われる 日本人技師も3名乗っていた >>179
日本のレーダーや無線機の配線は布巻きコード。
アメリカは今と同じビニールコード。
航空機エンジン関係のパッキンだってアメリカは今と同じOリングだけど日本は紙パッキンだから信頼性が低くなって当たり前。 >>57
それに引き替え現代の自衛隊のセンスの悪さが嘆かわしい
ゴッドハンマーとかバイパーゼロとか、あとゴッドハンマーとか >>117
個人的にはトリプルフリューゲルやな
飛んでもおらんがw 丸山ほだかwithバカネトウヨと同じ
弱いのに戦争だぁ!でこれ >>184
一応ロタ砲っていう対戦車噴進砲はあったけど使う前に敗戦に
>>189
某戦車ゲームでは良い盾になってた思い出 >>192
そして米国機の通信機はアースをきちんととっていたけど、日本機はきちんととっていなかったからノイズがメチャ凄い >>197
アレってアメリカのバズーカコピーで試作止まりじゃなかった? >>193
センスがあったのはF-104の栄光ぐらいか >>187
発見に関しては容易だった。
なぜなら昭和20年に入ると日本側も極度の物資不足と来たる本土決戦に備えて戦力の温存を図ったこともあり、あまり迎撃機を上げなくなってきた。
その為に米軍側も飛行機雲を悠長に曳きながら帝都上空に飛来していたのさ。 >>197
日本製パンツァーファウストだね。
小銃作るより簡単なのにね…
あれがあったら、硫黄島、グアムサイパン、ペリリューなどもう少し頑張れたかも。
まあ補給が出来ないから最終的には終わりだけどね >>199
ソースがWikipediaなので悪いが一応敗戦までに3500門程度は生産された模様 >>125
今のレギュラーガソリンよりもオクタン価が低かったらしいね ドイツの科学力は凄いんだけど、こんなのに予算割くなら
フォンブラウンに爆撃機の迎撃ミサイルを開発させれば良かった >>204
確か、海軍90で陸軍87だっけか。
実際はもっと低い。 >>200
なぜか日本の航空機関係の名称は名古屋の繁華街の名前をとったのが多いんだよな。
「栄」エンジンとか「栄光」は栄のネオンサインという意味だろ。
この後は「錦」とか「今池」「池下」あたりが候補か これから戦争するとしたらミサイルとか核で一瞬だろ
歩兵や航空機の時代じゃなくてよかった >>205
せっかく実用性のある兵器を開発しても総統閣下の思い付きで正しい運用方法が為されないわけで。
ジェット戦闘機だって最初は爆撃機として開発されたからなw >>125
>疾風とか雷電は特に凄い性能を出したらしく、模擬空戦でP51が勝てなかったとか。
あまり与太話を信じないようにな >>208
実際は使えないよ。
例えば米中露で核戦争バトルロワイヤルやったとする。
再起不能にまでやられるのはアメリカ。
中露は何とかセーフ。
因みにそれに日本、イスラエル、が入ったら即消滅。
国土の広い発展途上国に有利なのが核戦争。
国土が狭いと話にならんし、アメリカみたいに失うモノが多い国もアウト。 >>208
そんなに簡単だったら、50年前のベトナム戦争の時代から先進国は勝ってるよ。
ミサイルって、地図を針で刺すようなもんで、大した被害はないんだよ。
だから、結局、兵隊を送って占領しなきゃ、終わらない。 >>213
P51と言ってもいろんな種類があってね。 >>212
Me262は運動性が悪くて対戦闘機は苦手だった。主翼にエンジンをぶら下げてるから
機敏な横転なんかできない。 だから総統閣下の判断はそんなに間違ってたわけでは
ないとおもう >>215
今もイラクとアフガニスタンで同じ事を繰り返しているよなw >>218
コピーの橘花は燃料が低品質でもOKで開発されたんだっけか >>216
模擬戦をやったなんてこと自体が真実かどうか解らない
テスト飛行はやっても模擬戦なんて普通はやらない
飛行機はもっと科学的な工業製品なので
テスト飛行だけで弱点や優れる点は100%把握できる
日本軍機マンセーのヲタ本の話は話半分に聞いといた方が後で恥かかなくていい >>218
但し、低空飛行と加速時にストールしやすいんで 戦闘爆撃機としては時期尚早。
基本は対爆撃機としての局戦としての一撃離脱。
離着陸時は90か09の護衛がないとキツイ ハンナ・ライチュ 「ワタシが乗り方のお手本を見せてあげるわ!」 w >>214
アメリカと中国は国土面積同じくらいだろ。
むしろアメリカが中国に核兵器撃ち込んだらインドも中国に核兵器撃ち込むだろうから中国領内全部核汚染必至じゃないかな? >>187
上昇中に一撃、下降中に一撃加えるんだよ
どうせ30oじゃ、大した弾数も積めん
典型的な一撃離脱を目的とした機体 >>221
基本的にジェットエンジンの燃料というのは燃える液体ならなんでもいいんだよ。
低品質でも高品質でも灯油でもガソリンでもアルコールでもいいらしい。
重油でも良かったはず。 潜水艦沈められて実物が届かず、エンジンの写真だけが届いたのを
日本人技師が図面に起こしたって聞いてるけどな >>223
確か連合国側の戦闘機は離着陸時のMe262を狙っていたんじゃなかったかな? >>205
ミサイルは、英語読みでミッシル。
ミスをする矢って意味じゃなかったっけ。
つまり、当たらない。
当たるのはヒッタイル。
レーダーでロックオンで、当たるようになったほど、無意味。 >>226
人口が半端ないから、放射線耐性の強い者が一定数残るかもね。
広島長崎県民も被爆で全滅してないし。
放射線耐性は個人差あるしね >>222
日本陸軍がP-51Cの鹵獲機を使って空戦訓練してたのは有名な話だよ
ただ同時期の日本軍機より性能良過ぎたのとベテランが操縦してたのもあって、あまりにも強過ぎて対戦したパイロット達のモチベーションがだだ下がりするからって手加減してたって話だけどな どんなに戦闘能力が高くても米国が次々投入してくる圧倒的物量には全く歯が立たないからな。まさに焼け石に水。 >>225
テスト飛行で得られたデーターをP-51のデーターと
机上で照らし合わせて模擬戦をやってみると云々
^^^^^^^^^^^^^
だいたいこうゆう英文が、いつの間にか実際に空で実機で模擬戦
なんて話に変換されてたりする >>228
ガスタービンも天然ガス、灯油、A重油さらに両方使えるデュアル・フュエルタイプと色々あるからな。 >>230
そうだよ。
P51最新型でも追い付けないし、格闘戦には乗ってこないし、 これってなんで燃料組成を改変したんだっけ???
湿気で錆びるから? ジェット戦闘機の話の方が話題ふくらむのは分かるけど、これってあくまでもロケット戦闘機の話だから、ソッチ方向でオマエラにも頑張って貰わないと w >>233
加藤隼戦闘隊の生き残りの黒江保彦が操縦してたら誰も勝てんわ ジェットエンジンはなかなか完成品ができなくて
より仕組みの簡単なロケットにしたそうな >>221
極端な話、みかん油でも飛ぶってんでジェット機開発したって話 >>239
ドイツじゃ原型機のMe163が事故って漏れた燃料でパイロットが溶けた話とか? >>240
韓国の初代総理である金貞烈は加藤の部下だったんだよな >>244
高濃度過酸化水素をモロにかぶったらしい >>233
そら日本軍が大好きな第一次大戦譲りの遅れた格闘戦
それを低高度かつ中速域でやれば日本軍機も勝算あるかもな
だが敵もアホではないからそんな事には絡まないからリアルでは勝てない 着陸時に爆発するから燃料ギリギリまで使いきっておりてこないといけなかったけど
燃料計馬鹿で信用できなくて何秒動かしたかっていうストップウォッチの方がまだ信用できた
っていうヤバイ機体 >>243
資源のない国はそういう代物を作るのが好き
ホンダのカブだってその気になれば天ぷら油でも走るらしいし >>233
鹵獲兵器の方が性能が良かったなんて話は幾らでもあるからな。
マレー作戦で昭南島を占領した際には英軍が残していった自動車の方が日本車より性能が良かったものだから日本軍の高官はこぞって使っていたそうなw >>35
陸軍は技術供与によって国産ウルツブルグレーダーを開発し昭和14年に実験が
成功している。 >>243
思い出した
松の樹液かなんかの油で飛ばそうとしてたな 落ちたB29の燃料タンクからガソリン抜いて使うような状態だし、ジェットやロケットの開発急ぐのも止む得ないよな >>254
松根油だろ。
米軍のジープに入れたら一発でエンストしたって話もあるな。 こういうのを見ると今の日本の技術者達って本当に生温いなって思うわ。
三菱の技術者なんかMRJを計画から12年以上経ってもまだ完成させられないくらい脳ミソ腐ってるからなw ドイツとの潜水艦外交の小説は吉村昭の「深海の使者」がめちゃくちゃ面白かった >>245
朝鮮系日本軍将校って凄かったらしいね。
何かで読んだが、マッカーサーに朝鮮戦争参戦を申し出た時に絶対に勝つ、と明言して「日本人の元兵士」まで集まったらしいじゃん。
そして最前線での「激」で「大日本帝国陸軍の軍人魂をアメリカ軍にもう1度見せてやろうじゃないか」と吠えたそうじゃん。 >>1
ロケットエンジンの地上燃焼実験の回数が少なすぎたのね
花火と一緒だと考えたか?しかし、この話は昭和40年ごろ、終戦後20年後には小学生向けの雑誌にも載ってたよ
V2なんか、エタノールと液体酸素でアメリカやソ連のロケット技術の元になった
などと紹介されていたわけで、、、、、今の世の中じゃぁなー小学生向けにこんな軍事オタクみたいな記事ないだろ >>242
ジェットエンジンは今でも日本は作れないと言われてるけど、ほんとなのかな。
要はタービンじゃん。
ターボエンジンで世界を制したホンダに製造させりゃ、あっという間に作りそうだけど。 Me163も秋水も極端に飛行時間が短い
敵爆撃が基地の近くを飛行してくれれば瞬殺でききるけども
Me163を実戦配備したドイツの場合
当初は戦果を挙げる事が出来たものの
敵爆撃がMe163の基地を迂回するようになってお手上げ >>100
朝鮮戦争全期間におけるB29の戦闘損失は36機 「音速雷撃隊」は知ってるが「エルベの蛍火」は知らないという奴もいるだろうな。 >>261
今の小学生は塾とクラブチームで忙しい。
DQN系のは知らん。 >>263
そこでスペースシャトルのようにブースターですよ >>260
香川貞雄=金貞烈は親子二代で日本陸軍士官になった出た生え抜き
終戦時は教官だったがあの三式戦で地獄のニューギニアを生き残った猛者だったとか。
当然のように親日派名簿に記載済み。 >>100
B-29撃墜にジェット機のMe262までは要らない
フォッケウルフTa-152でB-29なんざ瞬殺できる >>263
インターセプターだからソレで十分なんだよw。 >>114
Me163と秋水はヒドラジンと過酸化水素を使用する化学燃料ロケットエンジン搭載
していた。
>>115
常滑で秋水用燃料タンクを製造していたが当時の日本の工業力で大量の燃料を調達
できたかどうかは疑問。 >>256
その頃ガキだった親父は取りに山に行ってたと言ってた。 >>261
終戦あたりは完全に鉄が不足して、木製のプロペラ戦闘機を製造して、依頼された松下電器が飛んだとんだwと喜んでたくらいだから、
ロケットもジェットも、無用の長物だったな。 >>273
製造時に電気をかなり使うらしいね。
日本の大戦末期の電力事情じゃ無理だね >>61は
「電車は降りる人(出る人)が先」
という事を知っているくせに
エレベーターや出入り口だと
どちらが先かわからない
つか優先順位の存在すら気が付かない脳死患者
こーいう奴がトイレガラガラなのに
真横でションベンしたり意味のない行動をする
怖すぎ >>128
He177
素直に4基のエンジンを1基づつ載せれば良いのに2基一組の双子エンジンにするから
失敗。 >>252
松本零士は父親について「陸軍のテストパイロットをしていた」と現在は言ってるが
その昔は「戦車兵」だったと言ってた時代もあった。 結構いい加減な人。 >>282
ナチ嫌いのハインケルに
4発爆撃機なのに急降下爆撃出来るようにしろやと
総統閣下が嫌がらせをしたからだろう >>251
だいたい東條首相の専用車がその鹵獲したクライスラーと戦前購入のビュイックなんだから日本の工業力の実態がわかろうというものだ 比叡山に秋水用のカタパルト作ってた話を比叡山の一番えらいお坊さんがした新聞記事あったな。 >>279
無用の長物というより、そっちしか道がなかったってのもあるわ >>283
ハゲ御大は親父のことを写真屋って言ってたけど、戦時中は東工大で戦闘機関連の研究に携わってたんだっけか? >>287
いまやキャタピラーに次ぐ重機メーカの小松も大戦時には重機用のクラッチがコピーできなかったんだよな だって工業用機械を作る大元の機械がアメリカ製でそれを日本が作れなかったんだから
今の韓国みたいなもんだよ 絶対に勝てるわけがない >>286
総統ではなくモルヒネデブが急降下爆撃能力を要求したから双発機のような
レイアウトにせざるを得なかった。 >>279
鉄だけじゃなく、重油やガソリンにも問題あってな >>262
>ジェットエンジンは今でも日本は作れないと言われてるけど、ほんとなのかな。
作れないわけねーじゃんw
現に空自の練習機と海自の哨戒機はIHIが設計・製造したエンジンを積んでいるよ
(F-15JやF-2といった戦闘機のエンジンもライセンスを買ってIHIが生産しているので実は日本製) 10年くらい前まであった大阪の交通博物館に
戦時中にドイツから日本へ送られたMe163のロケットエンジンが展示されてたんだけど
これ今はどうなってんだ?全く所在不明なんだが?
技術的にも外交史的にも貴重な資料なんだけどさ
まさかパヨク公務員がヒトラーもの!で廃棄したんじゃないだろうな? >>279
>>285
木製の四式戦の事?
試験飛行で翼が剥がれたとか恐ろしい話が残ってるやつ 当時の日本の戦闘機にアメリカ軍が自前のハイオク燃料入れて飛ばしたら
とんでもない性能出したんだろ?これ開発する費用で高純度のハイオク燃料調達してたら
当時の戦闘機でもうちょっと防衛できてたかも ( ゚∀゚)
( ∩ミ ほーら、秋水だよ
| ω |
し ⌒J >>290
風立ちぬ見て父親を思い出してラストのゼロ戦の編隊飛行でボロ泣きしたそうな >>295
だよな。
陸の自動車は日本。
空はアメリカ。
っていう、世界制覇する分野を分けたから、その忖度だよな。 このロケット戦闘機にしても、別に開発してたジェット戦闘機にしても。
これらが実用化されてたら日本の切り札だった。
当時の技術ではジェット戦闘機もロケット戦闘機も、長くは飛べないから米軍は日本本土決戦で運用できない。
日本が実用化してれば、B-29もオチオチ日本に爆撃に来れない。
原爆投下もなかった。
弱点は燃料切れになったら滑空するしかなく、その時を狙われることだが。
中低域には護衛のためのゼロ戦を飛ばして守ればそれほど恐れることではない。 >>297
キ106ではなく九九式艦上爆撃機を木製化した明星 仮想戦記ブームの火付け役である檜山良昭の日本本土決戦で大活躍してたな
あれ以外は異様にリアルな描写で、とても火葬戦記とは思えない傑作だったが いろんな失敗を重ねて、変化して、とりあえず落ち着いた社会になったんだから、犠牲は大きかったけどいいんじゃないかな?隣の国はまだ落ち着かないみたいだけど。 >>110
P38はトリックターンなんて裏ワザがあったりしてだな
実際に旋回してバンクした高いほうのエンジンのパワーを上げて上昇旋回する
ただの水平旋回だと思った日本機はいつの間にか高度をとられてる
双発機だからできるテクニック ナチスドイツからせっかく貰った設計図だが
実用に程遠い劣化コピーしかできなかった
ロケット噴進特攻機の桜花は実用に耐えたと言うかただのデカいロケット弾
松根油を航空燃料にする等の方が役立った >>302
ただ橘花はジェット戦闘機と言いながら、特攻用として考えてたみたいだけどね
そもそもレシプロ機に毛の生えたような速度しか出ないって話だし >>310
違うよんw
残骸は三菱の某建物内にあるでw >>128
ハァ?Fw200も知らんの?
戦争前からフォッケウルフがFw200という4発機を作ってるけど?
戦前にはアメリカとドイツを大西洋を越えて長距離飛行したりするし
戦時中は対潜哨戒機として活躍
まあ日本は戦前どころか終戦まで4発機は作れなかったけどねw >>146
お分かりと思うが
「花」が付いてるのは特攻を強く意図し殆どイコール ゼロ戦もテスト飛行でテストパイロット死んだし試作機と命をともにしたがる傾向か。
それとも各国死んでるか >>282
(ランカスターのできの悪い姉)マンチェスター「あんだって?」 >>318
米陸軍No1エースのリチャード・ボング少佐は1945年にP80のテスト飛行中に事故に
より殉職。
試作機は理屈の上では飛ぶように作られてはいるが実際に飛ばすまでは海のもの
とも山のものとも知れない代物でテスパイは戦闘機パイロット以上に危険な任務。 >>316
二式大艇
深山はイマイチだったけど連山は案外高性能機 >>303
それって木製にして急降下爆撃に耐えられる強度有るの? >>320
チャック・イェーガー
「あいつはあほ プライドばかり高くてテスト飛行についてなああんにも知らず
緊急用のスイッチを知らなかった」
確かイェーガーの自伝でボングをこき下ろしてた その点ガンダムってコアファイターなんて脱出機構も完璧だし凄い試作機だな。
テムレイが若い者が戦場に出ることを嫌がってたり、ガンダムが出れば死人が出ないなんて言ってたのは本心からのパッションだったんだな。 >>318
むしろ試作機で操縦者が死んでない航空機を探すほうが難しいくらい
F6F、P38、P47、B17、B29…ドイツ機の多くも操縦者が殉職 >>264
Migにボコボコに落とされてB29を引っ込めたからな 支那チョンってなぜか日本のこういう話好きだよなw
当時自国では何も作れなかったコンプレックスがそうさせてるのかねえw >>326
ヨーロッパのB17もMe163 配備直後はボコボコ落とされた
なので飛行空域を避けるようになったのでMe163は威力を発揮できなかった >>325
それじゃ、スピットやB-26はレアなんだな
初飛行から降りてきたパイロットが、どこもいじらないでくれと叫んだエピソード聞くにつけ 祖父が野辺山でこれに載るためのグライダー訓練してたそうだ
生きてるうちにもっと話聞いとけばよかった >>330
自己レス
まちがえた(いや、間違いでもないのがややこしい)
ダグラスA−26(のちのB-26、殺人機のマーチンB-26のほうではない これはこれで凄い機体だが) >>323
ボングの操縦は無茶と言うより無鉄砲でボングの飛行を見たリンドバーグは「あれでは
長生きできないぞ」と忠告したくらい酷かった。 >>325
限界テスト時に失速、空中分解、爆発炎上 >>331
同感。
叔父が陸軍航空隊の戦闘機パイロットで、戦後全日空パイロット。
聞けばよかった。
でも、彗星開発者の某技術将校さんにはいろいろと聞けた。 >>334
そりゃ、ボングはゴールデンゲートブリッジで宙返りだもの
基地に苦情の電話がわんさとかかってきた >>338
うちのじいさんは4式戦の本土防空パイロットで、めったにその時の話はしなかったが、
酔ってごくたまにP38やP51を落としたときの話をしてくれたわ
一機がわざと素人の振りをして低空に誘い込んで叩くんだと なんかB-29の迎撃兵器で遥か上空から花火みたいに弾頭を降り注がせるような兵器なかったっけ?
昔、図書館でチラッと見た記憶だけなんだが…実用化に至らなかった試作兵器かもしれないんだけど… >>341
三号爆弾はあんまり役に立たなかった
B-17の編隊を崩す程度のことはできたようだ >>340
戦争の話を一切しない別の叔父が陸軍特務機関員だったことを重度の認知症になってから初めて知った。
叔父本人が突然話し出して内容の凄まじさに俺はフリーズ、とてもじゃないが書けない内容。
叔父が写経を続けてきた訳がよくわかったよ。 この手の記事のスレ開いてロムると 知らないこといっぱい知れて勉強になります >>341
三号爆弾かな?
三式弾かと思ったがこれは戦艦の砲弾だった
南方でB-17に使われたような気がするが、本土でのB-29相手の使用例があったかな
(高度が高すぎて日本機はそこまで上がるのが困難だった
ついには武装全廃の体当たり迎撃にまで追い込まれる) 排気タービンも無理だったよな。
米軍機のエンジンはオイル漏れしないのに日本軍機はオイル漏れが普通。 >>341
ナウシカのアスベルが乗ってたガンシップみたいな物かもね >>348
紛らわしいが、三式戦闘機飛燕でB29に突っ込む空中特攻もあったね >>344
それはあるよな
じいさんも空中戦の話はたまにしてくれるけど、あるべろべろになったとき一度だけ
「(民間人に)機銃掃射している奴は操縦席を徹底的に狙った、絶対に生かしておかなかった」と凄い形相でこぼしたのを見て戦慄したわ >>352
作ってるの勤労中学生だし。
誉エンジン設計主務の中川良一も平然と徴兵する日本。 >>353
近衛師団、先の特務機関、これらに所属した叔父二人は
「戦争は二度と行きたくないし、おまえらも行かせたくない。戦争はキチガイのやる事で、キチガイにならなきゃ直接ウラミのない相手を撃てない」
と口を揃えてたな。
米兵のことも「あいつらもアメリカの田舎の百姓のセガレだろうから俺と一緒だ」とも言ってた。 >>352
和紙に薬品を染み込ませて圧力かけたもの、ときいたが。 当時の日本にジェットエンジンとか、無理でしょ。
耐熱合金を作るためのニッケルが無い。 >>343
コンバットボックスを崩すだけで充分。ドイツのR4Mも同じ考えで撃墜できれば
目っけもんレベルの兵器。 同じロケット技術の
パンツアーファーストの技術供与と大量生産があれば
戦後の歴史が少し変わっていたのかも。 >>138
ゼロ戦が急降下で逃げるって悪手じゃないか >>1
盧溝橋事件7月7日
秋水の失敗7月7日
日本人は7月7日が好きだな >>362
堀越「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」 >>362
低空での上昇力は米軍機より優れているけど?
軽快な日本機戦闘機に低空に追い込まれればエースパイロットでも殺られている。 >>327
あれワールドカップに日本だけ決勝に残った感覚なんだそうな
自分たちとも敵対?してたけどアジア系が世界の舞台で戦ってる姿のファンになる心理 >>251
鹵獲したスチュアート戦車が「皇軍最強戦車」と揶揄されたりな
比島だったと思うが米兵から分捕ったガーランドやトンプソンを使う部隊が居て
皮肉を込めて「比島近衛連隊」と言われてたって話を以前何かで読んだがソースを忘れた 秋水・・・・・ロケット戦闘機
橘花・・・・・ジェット戦闘機
震電・・・・・局地戦闘機(ジェット化計画)
これらの戦闘機を試作、量産の一方手前で終戦。
戦後米軍は日本の航空機開発が予想以上に進んでいたことに
脅威を抱き、航空機の研究、開発を禁止した。大学の航空学科も廃止。
この7年間にジェット機開発、ロケット開発が進展。日本は航空機
開発で戦後大きく遅れをとることになる。 紺碧の艦隊に出てくるみたいに
「桜花」を垂直に打ち上げるとかすればよかったのに >>343
>>348
おお!三号爆弾です写真検索したら昔図書館で見た写真と同じ物が出てきました。
永年の疑問が解けました。
ありがとうございます。 >>35
ドイツは冶金や機械工学は優秀でも、電子工学はダメダメやで。
レーダーも、性能の悪さを運用方法でなんとか実用していたレベル。
日本がドイツから学ぶとしたら、溶接技術と溶接素材。
絶対に教えてくれなかったらしいが。 >>27
日本のはロケット戦闘機じゃなくて世界初の有人対艦ミサイルだもんな >>372
教えてくれなかった、というか、何から何まで莫大な金額要求されたんだよなぁ・・・
Me163の技術資料だって、かなり厳しい商談の末に思いっきりボッたくられたらしいが
何のための日独同盟だったんだか ニックネームが普及するほど公表されていなかったが、登戸研究所界隈では、シラミと呼んでたって。 >>329
ボコボコってアンタ、、、
Me163が撃墜した敵機って全部で10機前後だったらしいじゃないの戦争中全部で Me262もB17を一機か二機撃墜する度にほぼ同数の損失を出していたからなあ。 >>370
日本軍のロケットは垂直に打ち上げることが出来たの?
高度何kmくらいまで到達させることが出来たのですか?
ナチスのV2ロケットは人類初の宇宙空間に到達させた物体になったそうだけど >>368
秋水・・・ドイツのパクリ
橘花・・・ドイツのパクリ
震電・・・プロペラが地面に当たって破損 >>378
最近、ホリエモンがV3並のロケットを飛ばしたはず パクリ元の機体も航続時間8分だったのか
いやあ、酷いものだな 日本じゃ民間の航空研究を禁止していたからな
それこそ戦前は世界トップレベルの同人誌文化が技術者分野に存在していた
国鉄のディーゼルエンジンですら1942年に開発を終えたら戦後まで蓋をする始末
変電所を破壊されたら困ると軍部が蒸気運転を要請したところ
却って排煙を目標に爆撃されたのは有名な話 テストパイロットとは言え、よくこんなものに乗る勇気があったもんだ
間違いなく命を落とすというかその通りになってしまった
マンジュシュリーミトラがグルに原子力潜水艦を作れ、おおやっと出来上がったか?それならまずお前が乗ってみろ と言われたのと同じだわ もう1回世界大戦が起きれば
一気に技術革新が進むのかな >>368
米軍は日本の航空機は技術的に見るものが無いと評価してるぞ
二式大艇は誉めてたけど
日本のジェットエンジンやロケットの技術に脅威なんか感じなかっただろ 虫1匹燃料に混ざってても水分で大爆発するらしいから、
湿度の高い日本じゃ運用無理だったんじゃないかしら。 陸軍と海軍でゴリゴリにいがみ合いながら、
その片手間で世界と戦争してたんだよな。
よくやったよ、アホくさい。 >>114
このドイツ版オリジナルのコメートは、航空史上唯一の実用化ロケット戦闘機ですよ。
滞空時間9分とかどう使うんだよって感じ >>390
そこまでしなくても現代は地域紛争レベルでも技術革新が進んでる。特にイラクにおける長い長い紛争は外科医療の飛躍的発展に寄与している。 >>394
そんな事を言ったらドイツなんて国防軍と親衛隊が争いながらソ連相手に何百万単位の大兵力送り込んでいたし、第2次大戦では一番米兵を殺傷させているのがドイツだよ。 >>377
爆撃機は10人くらい居るだろ、262は1人。
損害は米軍の方がデカイ >>394
しかも日本軍は戦死よりも餓死と病死が圧倒的に多い >>395
リサイクル可能で弾丸の出る有人ミサイル。 日本は独自にハイパーゴリックの組み合わせにたどり着いており、ドイツの技術を後で知って、自国の開発路線の正しさを追認していた。 >>393
震電のプロペラは角度変えたり、車輪付けたりしたのでセーフ 散々言われて来たことだけど、仮に実戦配備が承認されて量産体制に入ったところで連合国側の物量の前に為すすべもなかったわけなので、もうここまで来ると技術陣の自己満足。 >>404
昭和20年当時の連合国の物量の前には、
仮に、日本側技術陣に原爆位のチート兵器を持たせて補正したとしても、
なおも物量で押し切られそうだよね。
アメリカの生産力を壊滅させるのに、そもそも何発の広島型原爆が必要か。
ウラン濃縮の速度さえ到底間に合わない。 敗戦の原因の3割くらいは山羊さんアンテナ使いこなせなかったせいだよな >>368
そんな変化球なんかより、キ83とかキ94Uのが
日本の航空機設計能力の高さを証明してた。 >>408
末期になると80%くらいじゃない?
と言うか米海軍のレーダー普及でフルボッコだったしね。
迎え撃つ日本側航空戦力が米英連合軍に対してなす術がなかった大きな要因が
海軍戦闘艦艇に行き渡った対空レーダーと週刊護衛空母、月刊正規空母に搭載された艦載機の組み合わせによる艦隊防空だからね。 >>13
それは桜花
もしくはあんたの自己紹介だなw しかし今でいうなら、インドネシアかタイあたりがF35を国産で作るようなもんだろうか?
技術も物資も全然足りない、アメリカに届かない、なんて当時の人が一番わかってたろう
だけど現代の後付け情報で昔の日本人はバカぞろいみたいな事言って得意満面な奴は後を絶たんのだよな >>413
現代みたいに海外へ気軽に行ける時代じゃないし白人黒人が街中にいるなんて滅多にないし海外の情報は国内で刊行されたメディアばかりだから
大衆はおろか大陸ばかり見ていた軍人や政治家すら米国の本当の強大さを知らなかった人は多かったようだよ。
どっちかと言えば欧州は凄いが米国は二流みたいな認識。
そして皮肉にも本土空襲が始まったことによって墜落機やビラの紙質の良さでアメリカの凄さと豊かさが大衆にも認知されるようになってきた。 >>391
日本の兵器研究でアメリカが最も興味を示したのは細菌兵器だろうな
航空技術に見るべきものがあればその技術者達をアメリカに連れてってるだろう ドイツ技術者はゴッソリアメリカで雇ったそうだし >>415
知識層でそれはない。欧州大戦の勝敗を決めたのがアメリカだってことは常識だったし。
もっとも、その時代の大学の進学率は5%とかだったけど。 米国が無人爆撃機のコックピットにテレビカメラつけて基地にライブ中継しつつの擬似遠隔操作のテストしてたころだな >>418
陸海軍で成績優秀未来の参謀総長 連合艦隊司令長官などといわれる若いのは留学させてもらい外遊もする
でもっていった先にかぶれてアメリカ出羽の守とかドイツ出羽の守になって帰ってくる もしくは扱いが悪い体験をしてその国嫌いになる
ドイツに行けばドイツと結べば鉄板というし アメリカに行けばこんな国と戦うのはとんでもないとなる
ソ連に行けばシベリア鉄道のあまりの長さに戦争をどうとか考える気にもならない >>391
よく言われる着艦信号機もアメリカやイギリスが採用したのはフランスから鹵獲した技術
日本の着艦指導灯は現在の着艦信号とは何の技術的な繋がりもない。フランスのベアルンの物がベースなのよね
(フランスは十字型、日本は−−型で現在のものは十字型) B-17から鹵獲した排気タービン(ターボチャージャー)をまともパクれなかった
こんな国力の差があるのに無謀にも喧嘩を吹っ掛けた軍部は能無しとしか言いようがない 秋水は当刻ではB29に対抗するほぼ唯1の手段かと思われたが
不思議ちゃんが製造現場を乗っ取り
燃料を変え、不当な肉抜きを施し、挙句の果てにエンジントラブルで墜落、テストパイロット死亡・・・
勿論、対爆撃用途には間に合いませんでした・・・
これがJapanの兵器製造だ!! >>338 ロケット戦闘機の訓練と思わせておいて(鬼畜海軍) >>403
トルク偏向と延長軸の振動はどうだろう?
DB603が積めれば面白いんだけどな。 ドイツや米英には遅れていても、必要な物資もなかなか手に入らない中で、よくやったんじゃないか?一応飛んだんだし。 >>423
鹵獲と言えば
インパール作戦での日本軍
撃つに弾なく今や豪雨と泥濘の中に傷病と飢餓の為に戦闘力を失うに至れり
の一方でイギリス軍は食糧・武器・弾薬果ては戦車まで空輸し
パラシュートを付けて投下していた
これを見た日本軍は決死隊を編成してそれらを先に奪取しようと試みた
情けなさすぎて涙が出てくらあ >>426 軸の振動なんてのは、振動しない領域使えばいいだけの話
トルク偏向って、滑走時のか上昇下降時の話か良くわからんけど、
前者なら三輪車配置なので、前輪が抑えてくれる。だめなら前輪操向追加
(B-29はあの大型機体で前輪操向は付いてなくて、スロットルの左右差動を推奨する飛行隊もあった)
後者ならプロペラの直径が機体長さに較べて大きい。方向舵が重心に近い。胴体の重心より前部分の側面積が大きく長いことからやっかいな癖だったと思う。
いずれにしても操縦員の訓練シラバスはどうするつもりだったのかってくらいのゲテモノ >>423
相変わらずこういう都市伝説的フェイクを信じてるのか
日本でもターボ自体は普通に回ってたんだよ
問題は航空用ターボを唯一実用化していた米国機に比べて小型の日本機に無理やり装備しようとしたことで
耐熱的に苦しくなったのとインタークーラーがまともに動作しなかったので無意味になった
試作のターボ雷電はブースト計が振り切れるほど無駄に過給圧が上がったがさっぱり出力が向上する気配がなかったとのことだ
だから末期に計画されたターボ式高高度戦闘機はP-47より大重量の巨人機になった >>433 あのさあ。 過給器の目的を地上のパワーアップだと思ってる?
インタークーラーって「動作」するものか? いまの日産の工場とテストコースだな。中々感慨深いものがある
神立と前間はいい時期に良い取材して良い本だしたけど、やっぱり続かないよな
ネタ切れ感ハンパない >>431
通常のプロペラ軸は片持ち式なので延長すると振動しやすいんだよ
あと試製震電はトルクの影響で修正不可能なほど機体がロールした
>>426
カウンタートルクは方向舵の自動修正機構で対応予定
延長軸についてはエンテであることをうまく使って主翼上にやぐらを組んでエンジンと延長軸を支えたので
恐らく他機種のようにはならなかったはず(たぶん) マグネシウムなんて当時の日本はまともに加工できなかったのに耐熱的になんとか苦しいとか
まともにパクれてねえじゃねえかwwww 大戦末期は日本は過酸化水素水好きだよな
だいたいロクなことになってないが >>434
開きメ○ラかよ
あるいは漢字だらけで「ターボ式高高度戦闘機」が読めねえのか >>1
元となったドイツの戦闘機は昔ディスカバリーチャンネルの昔の戦闘機の上位ランクに出てきたの覚えてるわ。
水色とかピンク色とか無かったっけ。 >>437
P-47のターボがどこにあるか知らないのか? 米軍が鹵獲した日本軍機は燃料や部品の米式への交換で相当に性能向上 >>442
いってみりゃレース用エンジンで戦争やろうとしてたからな。そりゃ平時に整備して良い燃料
使えば性能あがるに決まってる。根本から間違ってるんだからそれで性能でたからって
得意気になることじゃないね キ94UだってP-47のパクりやろw未完成だけどな
キ87みたいなところに付けるの中島らしい >>148
ああ、奮龍もっと先にやるべきだったな。
あれを内陸で量産して撃ちまくられてたら、ついでに海防艦にも置かれまくってたら、あとは潜水艦だけなんとかすればあと10年は戦えた可能性
(旧軍があの兵站無視精神主義の体たらくじゃなかったら、だが)
アフリカの年1955年、つまり植民地解放運動が盛り上がるまで持ちこたえられれば大東亜共栄圏がまともなASEANになっていたかも
国家神道廃止しないと無理で、したらしたで神道関係者がぶちぎれるだろけど ターボ付き四発重爆撃機
アメ B-17+B29+B32 15000機以上
日本 試製連山 4機
話にならんわwww >>28
相模飛行場は陸軍の新飛行隊の練成に使われてたらしいね。 工業団地の中に痕跡は残ってないのだろうか。 >>45
追浜飛行場は海軍航空技術廠があったから、新型機開発の総本山。 >>376
ごく少数上がったMe163が瞬く間に数機撃墜して「なんじゃありゃ?!」という事から避けられるようになったらしいな
なのでボコボコって表現は当たらずも遠からずでは >>431
>>436
空冷エンジンの宿命ホットスポットはどうだろう? >>447
連山が名機になる可能性はあったが、米軍では連山が普通だしな。
4発機で実績のある川西と中島が仮にJV共同開発したとて、米軍並みに4発機を作るのは無理だったろう。 ドイツでもヒトラーが戦闘機として開発されたMe262を直感(笑)で戦闘爆撃機にしろと言いだしてめちゃ遅延したんだよな >>411
うまいね
ニックネームを知った上で、煽りにも対応している >>453
Me-262は爆撃機
MP-44は短機関銃 >>458
元々は戦闘機だよ
戦爆への変更命令のせいで半年から一年配備が遅れた >>413
バカぞろいだろ? アメリカと戦争をした事自体が、大バカだしな。 B-17鹵獲した後に設計開発された連山が機体設計で失敗することはまずない(パクり的な意味で)
しかしエンジンの出力不足とターボの不調で深山並みの駄作機になる素質は十分にあった >>463
油圧制御で諸問題出まくりだろうか。
特に耐油性ゴムをマトモに作れなかったし。 そう電線被膜に油紙使っていたので電気系統もメッタメタです 残念ながら、ロケット機はドイツ本国でもジェットに比べ大した戦果を挙げてないはず。機動性悪い直線番長で、敵機より速すぎて射撃位置につくのが難しい。
仮に日本で戦力化されていたら、B29への体当たり攻撃が主戦法になったのでは。 >>466
体当たりの方が難しくね?
相対速度だと、B29を500、秋水を800としたら1300だぞ? >>397
以前第二次大戦で米兵を一番殺したのは日本軍じゃないか とかいってる人がテレビに出てたが
http://gohoo.org/15042602/
ドイツのほうが多いんだな。どういう意味で言ってたんだろうと思ったら海兵隊を一番殺したのがってことだったかも。
米艦一番沈めたのも日本だろうしな >>105
それ出来たとして零戦じゃなくて烈風になるんじゃねえの? 秋水ってジェット戦闘機だろ、この記事めちゃくちゃだな。 >>433
日本軍機が欧米より出力の割りに大きくなるのは低翼面荷重が基本だったからだろ
>>440
テスト機や戦後の機体が派手な色に塗られてるのは、敵国機と間違えられないようにだよ
戦前でも腕に自信あるエースは敵のエースが自分を狙うようにわざと派手なスプライトやマークをけど
>>452
米国のB29並みに4発重爆作れる国力があったら対米開戦する必要もないわ >>1
なんで水平尾翼を取り外したんだろ
現代の戦闘機だと大抵付いてるよね
デルタ翼機とYF-23ぐらいかな付いてないのは >>471
Me262、橘花 ジェット
Me163、秋水、桜花 ロケット >>71
ジェット推進力と、それに合わせた飛行構造が一体化されて初めてジェット推進が成り立つけど、
レプシロの飛行構造しかなかったからロケットを吊り下げて飛ぶ方が自然な流れだったんじゃないの(´・ω・`)
最初のジェット戦闘機がみんなペンシル型みたいなのばっかりなのはそのせいでしょ 濃度80%の過酸化水素を酸化剤に、メタノール:57%、水化ヒドラジン:37%、
水:13%の混合液を化学反応させるというシステム
よくこんなもんを飛行機の燃料に使おうと思ったな… >>476
プロペラが無くなって
設計者たちがよほど喜んだのか
初期のジェット戦闘機ってダックスフントみたいな短足の機体ばっかり… >>1
すごかっ「た」ね。
日本の最新技術はどうなっとんのや >>470
瑞星か金星か悩んでたんだってよ。
そんで96艦戦のような軽戦を軍部が望んでたんで渋々瑞星を選んだとか。
飛行機ってさ発動機で決まるから金星を最初からセレクトした機体ってハズレが少ないじゃん >>472
面白いものでアメリカに降参した国って日本だけらしいじゃん >>481
朝鮮半島じゃアメリカ独立戦争も習わんの? >>483
ベトナム戦争って一応はアメリカの負けなんだよな。
朝鮮戦争もアメリカの勝ちとは言えないし。
イラク戦争、アフガン戦争もそうだね。
シリアでもそうだし。
アメリカの完全勝利って対日戦争のみじゃん。 秋水はヒドラジン等の燃料の配合がうまくいかず実験段階で紛糾してたが
研究会議に参加していた女性化学者が助言したところ、「女のくせに出しゃばるな」みたいな扱いで
相手にしなかったがどうしてもうまくいかず結局は助言通りにやって成功した、みたいな話を読んだことがある >>485
あれは燃料吐出口の位置が高過ぎた上に、テスト飛行だから安全の為に燃料を少なめに入れた上に、急角度による上昇で燃料が途切れたんだよ、確か。
それによるエンスト。 コメートは航続時間8分と極端に短かったので最初は脅威に感じていた米軍も「いそうなあたりを避けて飛べばいいじゃん」と気づいたのですぐに無力化されたというオチが >>445
サイパン島が攻略された時点で西太平洋の制海権はなくなってるんだから無理。
挽回しようと陸海軍が物動計画用の輸送船をさらに徴用するから
(兵員、兵器、糧秣輸送に)、物動計画が縮小。物動計画が縮小すれば
その基盤の上に載ってる軍需工業動員も縮小する。そんな中で
海防艦を置きまくる。高射砲を置きまくるなんて不可能。 >>486
あんなややこしい人になったら周りが迷惑だ。
「こいつなら俺の弟になってくれそう・・・」
「こいつなら俺のお父さんになってくれそう・・・」
とか思われたくない。 若い頃に一生懸命に丸を読んでたけど、日本の上層部はヘドが出るほど無能だったね。
今も無能が出世して偉そうなのは脈々と受け継がれているよ。 「どの口が言うてるねん…」
「マジで辞めーや…」
気を付けましょう。 >>447
ターボ付爆撃機
およその生産数
B17 12000
B24 18000
B29 4000
B32 100
ターボ付戦闘機
P38 10000
P47 15000 >>494
戦艦大和や零戦のプラモから入って「日本軍すげーw」と思いながら丸や光人社文庫に手を出すと('A`)ってなるよな >>497
俺は「零戦燃ゆ」や「マン・マシンの昭和伝説」から入ったからそんなことは無かった >>498
小学生の時に戦艦大和のプラモを買ってもらう→他の海軍艦艇や零戦のプラモにも手を出す
→説明書に載ってるスペックや戦歴を読みながら「戦争には負けたけど日本海軍は強かったんだろうな」と妄想
→中学くらいから親戚に教えてもらった丸や光人社文庫などに手を出す→日本軍ダメダメやん…
ってルートだったわ レイテ戦で栗田艦隊がレイテに突入していたらどうなってただろうね >>461
もうそういうのいいから
日常生活に不満だらけなんだろうけど、お前自身のバカさをさらしてるだけだよ
後出しジャンケンで当時の人を人格批判なんかして何になるんだよ >>497
>>500
そこからさらに戦鳥HPや歴史群像にいけば「やっぱ日本はよくやってたよ!日本すげー」
ってなるよw そこからが軍ヲタへの第一歩 >>496
どのみち爆撃精度を上げるには高度を下げなければならないのだから
(とくに日本上空はそうだ)排気タービンとかあんま意味ないという話もw
P-47の排気タービンとか完全な無駄装備 >>477
日本の軍部がコメートに注目した理由が「燃料に石油系を使わなくて済む」から >>485
日本軍の場合は「軍人(特に職業軍人)は軍事の専門家である」「軍事の大先生である軍人に意見するとはけしからん」って傾向が特に強かったらしいな >>465
電線の被覆は、日本も連合軍もゴムが主流
当時の電線は基本の被覆であるゴムを保護するために外装被覆を何重にもするのだが、
悪評高い「紙の被覆」はこの外装のこと(木綿の代用)で、日本の電線被覆の質がそんなに
ひどいわけではない(塗装した紙被覆は充分な耐久性を持っている) >>500
通ってた小学校の校長室に大和の1/200(プラモ)と1/150(地元の爺さんの手製)の模型が飾ってあったからそれより小さな市販品プラモには興味がわかなかったわ >>501
上陸は終わってたから無意味論VS港が壊滅して上陸軍が死ぬ論 最初はゼロ戦とか隼から入るんだよな。
だんだん目が肥えてくるとドイツの飛行機の美しさ・SFっぽさに憧れるようになる。
それからアメリカの飛行機のデカさ・重量感・艶有り濃紺に憧れるようになる。
最終的に日本の飛行機のみすぼらしさに気が付く。 >>511
戦艦大和、零戦or隼、ティーガー戦車
この辺からミリタリーマニアの道に進む人間は多い気がする >>453
ヒトラーの命令でMe262の戦闘機型の生産が遅延したのは数週間に過ぎないので
その話は大嘘
どのみちユモエンジンは耐用時間が20数時間しかなかったので大活躍とかムリ
近年では「Me262は爆撃機としての適性が大きかったんでじつは総統命令は慧眼じゃね?」
って説が増えてきている >>512
コンバット、トラ・トラ・トラ、トップガン、プラトーン、ランボー、フルメタルジャケット、プライベートライアン
この辺から入る方が多いだろ >>357
戦時の供給不足を見越して5銭10銭硬貨をニッケル製にしておき
戦争始まったら回収した。このあたり大蔵官僚はさすがに優秀 >>488
上に出てる日本の15センチ高射砲も
「ジャップが俺らを迎撃できる高射砲を開発したらしいからそこの空域は避けろ」で回避されたという >>501
レイテ湾に突入する前に80隻程度の米輸送艦隊と遭遇していたはず
それをせん滅してから燃料不足を気にしつつ回頭してただろうね
どのみちレイテ湾には行かなかっただろう >>517
10年前に開発できてればともかく
格闘戦の時代はほぼ終わりつつあったんだよな >>519
レイテ湾突入前に遭遇したのは米軍の輸送船団じゃなくて護衛空母群じゃね? >>96
日本の都市は全部ひどかったぞ、東京なんか焼け野原だ >>521
護衛空母群を撃破した後、レイテに向かえば
輸送船団に遭遇してたんだよ さすがに当時の日本には未来技術すぎたんだろう
今ですら微妙だからな >>525
構造そのものはジェットエンジンよりはるかに単純
未来技術()でもなんでもないよ >>527
これロケットエンジンだっけ
ジェットエンジンとの違いって >>525
ホラレモンロケットとH-2を一緒にしてないか? >>529
いや、ロケットエンジンとジェットエンジンを一緒にしてる
MRJ微妙って
今でもわからん 秋水の用法は、量産が比較的容易で航空ガソリンを使用しない機体に若年搭乗者を乗せて
敵重爆に対し1対1の消耗戦を挑むっていうコンセプトに沿っている
つまり、やろうとしたことはドイツ軍のHe162に近いものだったのよ。
秋水の第312航空隊には体当たり攻撃に対する暗黙の了解のような雰囲気があったようだ 秋水の乗務員が漏れた燃料浴びてドロドロに溶ける漫画があったな。松本零士だったか ロケットエンジンの燃料は灯油みたいなものと違ったか >>532
エルベの蛍火 だね
あれはコメートだよ 大戦末期の満州での対ソ連戦で
捕獲したT-34/85を運用した
部隊を知っている人いますか? >>535
親切なアニキオッスオッス!読み直してみるわ ドイツからの設計図はマイクロフィルムの形で入手したが、
日本の技術ではうまく再現出来ず、サイズが一回り違ったとか言う話しが・・・ >>496
これだけの生産数があるから、一番大事なのはそれを動かす人間ってのを理解していたのが凄いと思うわ。 とにかく国を上げてパイロットを無駄使いしてるからね。
特に海軍。陸軍は割りとパイロットを大事にしてる海軍よりは。
これは戦後のイメージとは真逆なんだよね。
無線も陸軍のはちゃんと使えたし。
独逸のMe163は敵機14機を落とした実績がある。
もう少しはやくから独逸と技術協力をしていたら、と思うと少し残念です゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○ プハァー
−−−−−−−
『海軍戦闘機列伝』(光人社NF文庫)
「ロケット戦闘機秋水に熱く燃えた夏」
■1944年4月独逸Me163が実戦投入。
■製造権を取得して、海軍中佐が潜水艦で設計図を日本に
持ち帰る。それを元に三菱が設計開始
■諸元
・重量4屯全長5.9m、全幅9.3m
・1万mまで3分30秒、滞空時間7分
・30mm機銃2丁、弾薬50発x2
■計画
・試作1944年12月に1機
・1945年3月まで155機、9月までに1300機
■実績
・1945年7月初飛行も空中で火を噴き着陸失敗でパイロット死亡
・8月飛行成功の前に終戦 >>505
ターボあるなしじゃ性能全然違う
無駄じゃないよ
>>542
アメリカは費用対効果を議会で追求されるからね 日本が高トルクでネジを締められるように
ネジ頭をプラス形状にする事を始めたのは
昭和30年代後期 >>546
マイナスの方がカムアウトしにぬくい訳だが? ネジといえば陸軍と海軍で左右巻きが違ったんだってな。
愉快じゃないかね、おいw >>517
自動フラップ
P-47にも付いてるんだぜぇ >>547
マイナスネジは回すとき、ドライバやマイナス溝の加工がきれいでないと、板を傷つける
航空機外版は0.xmmの薄板なんで
クラックの原因になるので
プラスネジが有効なのよ >>251
米ソだって鹵獲したパンターやティーガーを超える戦車はなかなかないw >>543
空母失ったから活躍の場がそうなったんだよ
マリアナ沖海戦ではルーキーが七面鳥と言われて、戦果がない分特攻より酷かった 旧日本軍でロケットと言えば桜花しか知らん
空母を一撃で轟沈できる能力はあったのだろうが
辿り着けるわけがなかろうと素人でも思うのに一体何を考えていたのか >>553
兵士を死なせることに意味があった
我が部隊はこんなに頑張ってますよというアピールになる >>1
この搭乗員もその司令も宗教キチガイだった
「神のお告げにより燃料を少量にする」
「神のお告げにより機体重量を三分の一にする」
「占いの結果、お前を異動させる」
日本が大変な時に部隊でこんなことばかりやっていて秋水の開発は進まず実験でも事故が起こった >>555
やっぱりそんなところか
最期が見えて空襲で目茶苦茶になってるし本土決戦でもっと死にますけど
軍としてこれだけやっているのだから許してくださいと
想定積載量の倍以上の桜花を積んだ鈍重な一式陸攻が
敵のF6Fなど艦上戦闘機の迎撃を突破し辿り着けるわけが有るか無いか
そのようなことはもはや問題ではない
死ぬことが目的化した狂気だね >>114
ジェットより先にロケット機があってドイツではそれなりに活躍はしてたんだぞ
二種の燃料の管理が非常にシビアで攻撃受けて燃焼前の燃料が僅かにでも混ざってしまうと
盛大にふっ飛ぶ非常に危険な空飛ぶ棺桶だけどな 機体の形状があまりにも美しい曲面だ。
復刻して実際に飛ばせないのか? >>553
桜花の本命は潜水艦発射型の43甲型と地上発射型の43乙型
航空機発射型は攻撃第711飛行隊が初戦で壊滅した時点で見直し議論に入ってる
でも訓練積んでた攻撃第708飛行隊が反発したので攻撃自体は継続になった
マトモなジャイロを生産できるなら人を乗せる必要はなかったんだが、悲しいかなそんな技術がなかった
ドイツのHs293で使う予定だった無線制御技術は載せてた潜水艦が撃沈されて日本には辿り着かなかったし 旧日本軍兵器の名付け親はアーティストか何かですか
すべてが美しいのですが ホルテン兄弟の作った無尾翼機がステルス機の原型と言われていたが実際はどうなのかね >>557
○ダイは若年士官の妄想がきっかけ
よく言われるように無能な働き者はころすに限るからね
だが予想に違わず?本人は出撃せず
>>562
そいつらはロケットじゃない
>>564
原型というか明確にステルスを意識した元祖だな >>559
ドイツでMe109の復元機を飛ばすことになったパイロットが
航空ファン誌のインタビューに答えてた記事を読んだことがあるが、その中で飛ばしてみたいWW2のドイツ機はあるかと質問されてた
たとえば、Me262とかMe163とか
答えて、Me262は(当時)プロジェクトが進行中、Me163は絶対お断り、と答えていた
どうして?の質問に答えて、明日もベッドで眠りたいから(こんなの乗ってたら長生きできん!)というお返事だった
あとFW190はどう?と聞かれてそれはいい、Me109より飛ばしやすそう、とも答えてたな
どうでもいい話だが最近ネットサーフィンしてたら、どこかの森の中で見つかったFW190をレストアして初飛行させた時の映像があった ドイツ発のロケット戦闘機・・・ラケーテン・ケンプファー
ガンオタが狂喜しそうだなw >>570
ガンダムはその辺の名前つけてからおかしくなり始めた >>568
こんな形でも無動力で滑空できるんだなぁ >>543
何をもってパイロットを大事にしていると定義するかにもよるが
搭乗員に関する考え方は陸軍も海軍も大差ない
機体の特性と戦場の違いがあるので実際の生存率は違ってくるが あんまり興味ないかなぁ...
「秋水」は完成(テストのみ)しなかったけど、三菱航空機の名古屋と日本飛行機の山形工場で造られてた。
中島の「橘花」なんかも興味ないw
俺は、「烈風」と「飛燕」が好きなんだ!
「烈風」は間に合わなかった。金星エンジン積んで、F6Fヘルキャットとどっちが強かったか興味あるし、
「飛燕」はエンジンがまともだったら... と両方とも残念だけど、文句なしにこいつらはカッコイイ機体だ! 秋水の意味がカッコイイよな
戦闘機になってなければ名前で使いたくなる >>574
烈風は模型見てでかすぎてビビった
あれ艦攻ぐらいの大きさあるだろ >>577
うんデカイ。俺のヨンパチの烈風と零戦を比べると笑うからw
主翼大きさで。 >>497
プラモの前に最初が書物で「戦艦大和の最期」だった
なんか一番最初から悲惨なのにあたった気がする 燃料のヒドラジンとかがやばいよね
毒キノコのカエンダケに少し入ってるらしい >>553
桜花の確認戦果は駆逐艦マンナート・L・アベルに突入してこれを大破させた。
但し桜花が突入して航行不能になったところに零戦が突入し沈没したので桜花の単独
戦果と言えるかは微妙。 効果があるかわからない保証されていない技術に走る事自体もう冷静に考えられなくなっていた証拠だよね。
それだけ負け戦へのプレッシャーが日に日に強くなっていたのだろう、死刑囚が少しでも生きながらえようと連行される時に踏ん張って抵抗するかのように。
こんな兵器に限られたリソースを注ぎ込むくらいなら東村山に設置されたような高角砲を大量に生産すべきだったんだよ。 米の技術なんてすべてナチスのパクリw
これらは全部ナチスの発明
ロケット
高速道路
テレビ放送
ジェット機
電子レンジ
ヘリコプター
電子顕微鏡
テープレコーダー
源泉徴収制度
五輪聖火リレー
リニア・モーターカー >>584
高速道路と言うか自動車専用道路はイタリアとかアメリカの方が先だよ。と言うか、アメリカは第2次世界大戦前からヨーロッパよりも車社会だったからアメリカが先なのは当たり前。
ヨーロッパ遠征軍司令官だった、後に米国大統領となるアイゼンハワーが取り入れたのは高速道路で都市間ネットワークを形成するという概念の方だよ。 こういう歴史の悲劇を目にするたびに夢想する
過去の任意の場所と時間に電波で信号を送ることができるとしたら、どこに何を送るべきなんだろうなあ
こっちの事を信用させるのにまず苦労しそうだが(笑) >>574
烈風は「1トン軽いF6F」なんだから相手がヘルキャットならそりゃ勝てる
コルセアの末期型には分が悪いかも >>577
烈風…全長11メートル、全幅14メートル
零戦52型…全長9メートル、全幅11メートル
97艦攻…全長10メートル、全幅15.5メートル
天山…全長11メートル、全幅14.9メートル
大体天山と同じサイズやな >>588
流星を忘れてた
流星…全長11.5メートル、全幅14.4メートル
天山より流星のほうがサイズ的に近いか? >>578
ソ連のポリカルポフI-16と並べると、もっと面白い事に Ta-152H伝説はもう化けの皮がはがれてきつつあって…w
いやまぁ確かにカッコいいけどさ >>592
…おまえって嫌われるタイプのマニアだよなあw ロケットだぞ!
空気なんか取り入れる必要無い。
なんなら宇宙でも行けるよエンジンは。 ナチス驚異のメカニズム
続々と(女子工員の手で)生産される秋水戦闘機 スイング・シフトって映画見ればアメリカ女工の雰囲気は分かる
メロドラマの中でドーントレスを作る工程が面白い 日独で工作機械の精度が2ケタくらい違って断念したんじゃなかったっけ?
日本では1/1000mmが限界なのにドイツの図面だと1/100000mm要求してたとか。 「熟練工員を徴兵で無理に引き抜いて兵器生産現場に悪影響をおよぼした」
ってのは当時は全世界そうなんだよね。ドイツやソ連ももちろんそう。
なぜか日本だけ批判されるけどアメリカですらそんな話があるんだからw 千葉の柏にも秋水の燃料庫跡が残ってるぞ
終戦で間に合わなかったけど柏にあった陸軍飛行戦隊が試験飛行する予定だったから
今でも年に一度くらいは一般公開してたはず 戦争中、男は戦場に行ったから、
工場で兵器を生産したのは、女だった。
戦争のおかげで、女性の権利は向上した。
女性参政権
女性の雇用
みんな、戦争のおかげ >>603
日本の場合は兵器生産に限らず「一部のベテランや熟練に頼りすぎてそれが戦死したり抜けたら一気に崩壊する」のが問題だった気がする il2とかACEShighで飛ばすとすっごいんだよな
離陸してどんどん上昇すると青空が黒く、宇宙の色にかわるんだ
そしてやってくる爆撃隊の群れ
蜂の巣つついたどころの騒ぎじゃねえぞ >>606
それも全世界的にそうなんだけど(ドイツ空軍なんてその典型例)
なぜか日本だけが批判されるんだよね >>602
量産品の金属加工で10ナノメートルとか今のトヨタでも出来ないよ
半導体製造並みの精度だ >>605
深夜残業を拒否できる権利
生理休暇、産休を取る権利
3K現場や肉体労働は拒否できる権利
前線に行かない権利 >>603
アメリカは素人でも作業しやすいように工夫されていたとか >>609
> ドイツ空軍なんてその典型例
そのおかげで一人で300機以上落とした撃墜王が 烈風って、例えると97艦攻が単座で制空の空戦をやるようなものかな
そんな大馬力のエンジン、日本にあったんだろか 太平洋戦争は負けるにせよ、何が腹がたつかというと、初戦のツキが横暴なくらいアメリカに回りまくってること。
真珠湾攻撃の日に限って空母が一隻も居ない
ミッドウェー海戦で奇跡的に雲間から機動部隊を発見できた
その時、甲板に艦載機が満載
南雲機動部隊は世界最強ではあったが、僅か開戦後半年で壊滅してる。
例えばこういう感じ。真珠湾で空母を半滅させて、残りも珊瑚海やらミッドウェーでほぼ全滅させる。
数年後、月刊空母でアメリカは数十隻の空母を揃える。精強な南雲機動部隊と数十隻のアメリカの空母機動部隊が
決戦を行い、アメリカの空母は大量に沈められるも、南雲機動部隊も壊滅し、日本はその後史実通り防戦一方で最後負ける
こういう、独ソ戦で言えばクルスク的な分水嶺の戦いがある流れであれば、”日本も頑張った”となるが、
アメリカが一番戦力が枯渇してるミッドウェー海戦の時に最強の南雲機動部隊を壊滅させてるからな。
確かに日本側に緩みがあり、暗号も漏れてたやろう。そういう弱点はあるにせよ、そういうレベルを超えたツキでアメリカが
最弱の間に最強の艦隊が壊滅してる。これでは戦史を見ててもやる気無くなるわ。 >>14
潜水艦の中に折り畳み式の偵察小型飛行機とか入れてたからな!
先を生きすぎたわ >>612
捕獲したゼロ戦を調べたグラマンの設計士が一見穴だらけの軽量化に拘った複雑な設計に見えるが素人工員でも容易に組み立てられる工夫が随所に有り戦後は日本の工業力に負けるのでは?と危惧してたそうだね。 >>512
俺は日本海軍は壮烈!水雷戦隊から入ったから模型も駆逐艦、確か初雪。
戦艦は当時はポケット戦艦と呼ばれたアドミラル・シェーア、空母は隼鷹だったな。
航空機はユンカースJU87とFw190。
戦車はV号突撃砲。 >>524
大和が無双できたのかな…副砲大活躍かな…輸送船なら >>612
あとイラストや漫画を多用したマニュアルを配っていた 日本の超重爆富岳は実現しなかったがアメリカは成功した
コンベア B-36
https://www.youtube.com/watch?v=9FJVxtTNjJk&t=95s
ジェット戦闘機MiG15の登場で直ぐに廃れてしまったが >>612
日本にも基準孔方式が導入されてて素人工員でも
加工が可能になっていた。
不良品が比較的多くなったのは中島飛行機で陸海軍の工場を統合した際に
一時的に部品合格基準が緩くなったのが誇大に語られているだけ >>616
マクラスキー隊が攻撃した時には南雲の空母の飛行甲板上には直援の零戦しか
載ってなかったけど? ミッドウェーで沈められたのは運が悪かったんじゃなくて
ダメコンがクッソショボかったからでしょ >>616
真珠湾に関しては空母を撃滅できなくとも燃料タンク、港湾施設を破壊してれば状況はかなり違ったはず
要は山本五十六が南雲にちゃんと指示してなかったのが悪いって話
ミッドウェーも空母と戦艦をバラバラで運用せずに一体運用するとか爆装と雷装で混乱したときどちらでもいいから
とりあえず飛ばしとけば最悪の事態は免れた
こちらも日本側にミスがあった >>627
ミッドウェー海戦のちょうど1ヶ月前の珊瑚海海戦で翔鶴が急降下爆撃機による攻撃で被弾したが
このときは艦載機の殆どが出払っていたため赤城などのように大火災が起きず自力航行で後方に撤退できた
「格納庫を空にしておけば急降下爆撃を受けてもそこまで損害は酷くならない」という教訓を得た翔鶴の福地運用長による戦訓講話が5月中旬に行われたが
南雲機動部隊の司令部や艦長で参加した者は皆無で各艦の代表者数名に説明しただけで終わってしまった >>616
第二次攻撃隊の搭乗員はまだ待機所でお茶を飲んでいたというね
さあ、搭乗機を甲板に並べて発艦、となると最低40〜50分は要したんだろう
精鋭の日本軍であっても
ただ、陸上と艦載機が五月雨式にひっきりなしに襲来していたので当初予定の
艦隊上空直掩零戦が各艦3機とかでは全然足らず、逐次第二次隊の制空用機体を
援用していったようだ。当然一旦甲板に降ろして燃料や銃弾を積まないと第二次隊の
制空戦が出来ない。裸で出せなくもないが、それでは手も無くひねられた米軍機の
二の舞になるので、きちんと定数はつけてやりたい・・・
苦しい選択の連続の内に爆弾が降ってきたようだ 緊急時には滑走路の延長線上にある東京湾に不時着水することになっていた、というけれど残存燃料と海水が反応して爆発する危険性がないことは確認されていたのかな? >>628
どのみち空母6隻の艦載機じゃ港湾施設の破壊なんて不可能
あれだけB29や空母艦載機の空襲を繰り返し受けてた呉や横須賀だって港湾施設は破壊されていない
燃料タンクを攻撃していればというのもよく言われていることだがこちらは不可能ではないにしろ効果が薄い
向こうは日本と違って油には不自由してないので本土からタンカー連れてくれば済む話だから >>627
空母艦内の燃料運搬車に爆弾が直撃したのは不運としか…
格納庫内でつぎつぎと誘爆起こるなかでダメコンは無理だったと思うぞ
空母フランクリンやバンカーヒルでも誘爆が起こって手が付けられなくなったことある
しかし味方の絶対勢力圏内ならけん引して沈没を回避できる 日本海軍すり潰すつもりの決戦なのにレイテに大和が突っ込まないフラストレーションはきつい
武蔵にしても後の事考えすぎて弾温存したまま沈んでるし >>626
「運命の5分間」みたいな文学的装飾しちゃう輩のせいで、今でもその伝説のままUpDate出来てない奴もいるからなー
「戦艦大和ノ最後」にも救助艇に日本刀持ち込んで云々とか有り得ん記述があったんだっけ? 戦艦大和ノ最後はただの文学作品だからな
イ●パール作戦の手記なんかもその傾向が強い(とか書くと怒られそうだがw >>629
その後、格納庫でやっていた爆弾魚雷の取り付けは航空甲板でできるように改修されたな
珊瑚海の戦訓なのかミッドウェイの戦訓なのかは知らんけど >>637
救助艇にしがみつく人の腕を刀でぶったぎったって話?
あれ嘘らしい 試作機よりあんたの命の方が日本にとって利用価値が高いことに気付けよ犬塚大尉 >>629
翔鶴型と赤城、加賀、蒼龍では艦橋の能力が違いすぎる。加賀なんて駆逐艦以下の艦橋だから艦橋上での作業指揮は極めて困難
飛龍のみ強化型艦橋だったけど、蒼龍と足並みが揃わないのでは意味がない >>640
坊ノ岬の生き残りが作者に訂正を要求して作者も了承したのに
加筆修正する前に死去したのでそのままなんだっけ? 秋水量産の暁には連合国などあっという間に叩けるはずだった
赤く塗った秋水には君が乗っていいんだ >>645
口だけわかりましたで
督促してもその後放置 >>71
ジェットは良質な燃料が必要。
ジェットは燃えるもんなら大抵いける まぁ気の持ちようでどっちでもなるってことだな
日本的精神の開祖、牟田口廉也閣下も仰っておられる
「他に何もなくとも精神力があれば空も飛べるはず」と 南北戦争の時代からコルトは品質管理、特に銃の部品の公差管理を完成していた。
銃の部品がそれぞれ入った箱を議会に持ち込んで、どれでも集めて組みたてれば
きちんと動作するぞ、などといって売り込んだというほど。(もちろん良い奴
だけを集めて持ち込んだかもしれないという気はするがね)。
日本は、職人が部品にヤスリ掛けをして部品をはめ込んで完成させてた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています