メルケル氏が3度目の「発作」中につぶやいた言葉
太田清
47NEWS編集長

 ドイツのメルケル首相(64)と言えば、同国初の女性首相として2005年に就任、以後長期政権を続け日本を含む先進7カ国(G7)のリーダーの中では最長の在任期間を誇り、ドイツのみならず欧州の政治にも大きな影響力を持つ政治家だが、体全体を小刻みに震わせる「発作」を繰り返し起こし健康不安が懸念されている。

 ロシアのニュースサイト「ガゼータ・ルー」によると、同首相は10日、フィンランドのリンネ首相を招いたベルリンでの式典に参加した際、立っている間に体全体を小刻みに震わせた。
 首相がこの際に何かをつぶやいている様子がテレビに写り、その内容が関心を呼んだが、読唇術の専門家はドイツのラジオ局「アンテネ・バイエルン」に対し、首相が「Ich schaffe das=私は(自分で)できる」と語ったことを明らかにした。

 「助けを借りなくても、自分で事態に対処できる」ことを言いたかったのかもしれないが、読唇術の専門家の意見を聴くほどにメルケル氏の健康問題は関心を集めている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

共同通信 2019/7/12 11:55 (JST)7/12 12:19 (JST)updated
https://this.kiji.is/522244645499634785

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