>>536
まあ、おちつけ

>軽度の一酸化炭素中毒では、頭痛、吐き気、めまい、集中力の低下、嘔吐、眠気、協調運動障害が起こります。
>ほとんどの場合、軽度の一酸化炭素中毒は新鮮な空気を吸うことで回復します。
>中等度または重度の一酸化炭素中毒では、判断力の低下、錯乱、意識消失、けいれん発作、胸痛、息切れ、低血圧、昏睡などが起こります。
>そのため犠牲者の多くは自力で動くことができなくなり、救助が必要になります。
>重度の一酸化炭素中毒は、しばしば致死的です。
>まれに、重度の一酸化炭素中毒が回復したようにみえても、数週間後に、記憶障害、協調運動障害、運動障害、精神病(遅発性の精神神経症状)が現れることがあります。

>一酸化炭素中毒が危険なのは、患者が眠気を中毒の症状だとは認識しないことがあるためです。
>その結果、軽度の中毒患者が眠ってしまい、重度の中毒や死に至るまで一酸化炭素を吸い続けてしまうことがあります。