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2019/07/30(火) 02:25:06.75ID:PibIWips9テクノロジー
2019年7月29日 / 08:48 / 8時間前更新
日立の4─6月営業益16%減、市況悪化で 通期は据え置き
Reuters Staff
[東京 29日 ロイター] - 日立製作所(6501.T)は29日、2019年4─6月期の調整後営業利益は前年比16.0%減の1243億円だったと発表した。日立金属(5486.T)の減益が響いたほか、日立建機(6305.T)と日立化成(4217.T)も足を引っ張った。
会見した西山光秋・最高財務責任者(CFO)は「材料系で半導体、スマートフォン、自動車関連が市況悪化の影響を受けた」と説明した。
売上高に相当する売上収益は前年比6.2%減の2兆0325億円だった。
2020年3月予想は据え置いた。調整後営業利益予想は前年比1.3%増の7650億円と、リフィニティブが集計したアナリスト18人の予測平均値7817億円をやや下回っている。
西山CFOは先行きについて「非常に不透明で、特に半導体はどの時点からマーケットが回復するか、よく見ていく必要がある」と語った。
志田義寧 編集:石田仁志