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2019/08/03(土) 07:54:18.07ID:5NgVZvVr9テレワークと“筋肉”--地方ワーカーのスキル向上にオンライン活用のクロッキー会
佐藤和也 (編集部)2019年08月03日 07時30分
隆々とした筋肉を持つモデルを囲んで、短時間の素早い写生(クロッキー)を行うクリエーター。一見するとテレワークに関係ないように思えるが、地方在住ワーカーのスキルアップに向けた取り組みという。
MUGENUPは、社内勉強会として「筋肉クロッキー会」を開催した。筋肉紳士集団ALLOUTより、俳優で“マッチョモデル”としても活躍している一戸曹佑さんを招いて、クリエーターがクロッキー練習を行うというもの。と同時に、地方在住のワーカーにも映像配信やチャットコミュニケーションを通じて、モデルをクロッキーしてスキルアップに励むものとなっていた。
MUGENUPは、全従業員の約40%弱がフルタイムの在宅勤務で、テレワーク・デイズ2019にも特別協力団体として参加。主力事業にイラストや3DCG制作があり、昨今のモバイルゲームにおける大きな需要から、イラスト制作の分業化を実現。テレワークによる在宅勤務を積極的に導入し、全国のクリエーターと協力しながらイラスト制作を行っている。
クロッキーとは5〜10分程度の写生を行い、対象の構造やシルエット、特徴をつかむトレーニング。今回であれば、筋肉や人体の構造を強調するポーズをモデルがとっていく形で進行。この練習を通じて、ゲームやマンガなどに登場するキャラクターを魅力的に描くことにつなげていく。
(リンク先に続きあり)
https://japan.cnet.com/storage/2019/08/01/a246fc132ce7be46072f096cf64eaeee/t/584/438/d/20190803mugenuptop_640.jpg