政府は4日、埼玉県の女性がエボラ出血熱の疑いがあると判明したことを受け、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置したと発表した。安倍晋三首相は、女性の治療や検疫の着実な実施などを指示した。

2019/8/4 10:24 (JST)
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