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中道右派ジャマテイ氏当選 グアテマラ大統領 米との難民協定見直しへ
毎日新聞 2019年8月13日 18時55分(最終更新 8月13日 18時55分)

 中米グアテマラで11日、モラレス大統領の任期満了に伴う大統領選の決選投票が投開票された。右派政党「バモス」の元刑務所主管庁長官、アレハンドロ・ジャマテイ氏(63)が、中道左派「国民希望党」の元社会事業庁長官、サンドラ・トレス氏(63)を破り、当選した。
 選管当局によると、開票率99・73%でジャマテイ氏が約58%、トレス氏が約42%を獲得した。ジャマテイ氏は…
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