【大阪】「邪馬台国以来の呪術的、宗教的な性格の強い大和の勢力…」 百舌鳥・古市古墳群をテーマにした特別講演会に３００人★2
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百舌鳥・古市古墳群をテーマにした講演会＝大阪府河南町大字東山の府立近つ飛鳥博物館で、山本夏美代撮影
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/08/09/20190809oog00m010032000p/9.jpg
世界遺産「百舌鳥（もず）・古市（ふるいち）古墳群」の登録決定を記念する特別講演会が先月、河南町東山の府立近つ飛鳥博物館であった。古墳研究の第一人者、同館名誉館長の白石太一郎さんが同古墳群について「古代日本の歴史を考える上でも貴重な歴史遺産、歴史資料」と語り、約３００人が熱心に耳を傾けた。
白石さんは「エジプトのピラミッドや中国の秦始皇帝陵と並ぶ巨大で特異な古代の帝王墓群で、人類共通の文化遺産であることは言うまでもない」と語り、百舌鳥・古市古墳群出現の背景に迫った。
当時の日本は古墳時代（３～７世紀）。大和や河内の大首長（後に大王・天皇と呼ばれる）が中心のヤマト王権が、各地の首長たちと政治連合を形成していたとされる。この時代、規模の違う前方後円墳が北と南を除く日本列島各地に存在、それらは同じ設計により造営されたと考えられることから、政治連合を形成した様子がうかがい知れるという。
古墳は、政治勢力の本拠地に造られるのが原則であったと考えられるという。大王墓と思われる巨大な前方後円墳の造営場所をみると、古墳時代初期には奈良盆地東南部のオオヤマト古墳群に、同北部の佐紀古墳群を経て、４世紀末以降、大阪平野南部の古市と百舌鳥古墳群へと移った。
この変遷から、河内（大阪平野）の勢力がヤマト王権の盟主権を掌握したことが分かるという。王朝の交代や大和の勢力の打倒ではなく、ヤマト王権内部での盟主権の移動であることを白石さんは強調。朝鮮半島の北に位置した高句麗が南下策を取り始めるなど、激しく変化する東アジア情勢の影響をあげた。
情勢の変化に、邪馬台国以来の呪術的、宗教的な性格の強い大和の勢力では対応しきれず、古くから朝鮮半島との外交や交易を担当していた大阪湾岸の河内、和泉の勢力が、外交や政治の実権を掌握するようになったと考えられ、当然の成り行きだったとした。
白石さんは「百舌鳥・古市古墳群が世界遺産になり喜ばしいが、今後どのように活用するべきか、議論が必要」と締めくくった。【山本夏美代】
毎日新聞 2019年8月9日
https://mainichi.jp/articles/20190809/ddl/k27/040/276000c?inb=ra
★1：2019/08/13(火) 23:47:56.91
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1565707676/ >>946
それは事実ではあるが、変更ではなく、
河内弥生遺跡前期群時代から復活されたが正しいかもしれん。
そこで次の課題として、記紀の神功・応神記の丹波、敦賀方面重視が実際は無視されてる点。
山陰方面が強いが、九州－吉備－大和ルートは巻向遺跡時代でも見られる。
吉備は４世紀の景行の后の出で、景行帝が押さえ九州征伐の足がかりになったと思われる。
さてさて、どうまとめるか w タイムマシあったら弥生時代に行って卑弥呼とやりたい >>945
九州説以外は、用意され駐在所を無視して訪問先から帯方郡までいちいち帰るわけね。
平野面積から可能な米生産量を算出し、養える人口を求めただけなんだけど。
仮に渡来人20人に対し30人の縄文人が参加し、20年に1世代進むと考え、
１夫婦に対し3人の子供が増え続ければ700年で人口千万越えも物理的には可能だったはずだし。
だから政治・経済等の中心地。
倭の五王が天皇だという証拠は何？ すいません、今出先なもので、確か仲哀の実子と戦争になったときに紀伊に戻るとなっていたと思うんですよ、確認します。 >>954
放射読みが無理なことを自分で認めているのだな
遺跡を無視した空想は無意味
九州だけが遺跡が見つかりにくい特殊な地域のはずがない
呼子が政治経済の中心地というなら、証拠を出せばいい
逆質問は論破されたときの常套手段 >>954
平野が広くても福岡にはそんな人口は居なかった。
それが全てだよ。 >>956
文脈を無視し形式ばかりにこだわって文を理解しようする姿勢が気持ち悪いと思ってるだけ。
遺跡あるけど。
他の国と比較して唐津の平野が明らかに狭いにもかかわらず、4千戸は多すぎ。
漁業・海運を主産業と考えるのが妥当で、東松浦半島北岸は最適。
もはや、キナイコシの兆候。 >>958
文脈無視してわざと曲解してるのは自分
途中から突然読み方を変えたら、読者は誰も理解できない
無理読みをごり押ししたいなら、起点を変えて読む例を出せばいい
今までに発見された遺跡をベースに専門家が試算した結果が、北部九州で3万人
100万人いたと主張するなら、その分の遺跡を示せばいい
遺跡があると言い張るだけでは無意味
4000戸を養える主産業が漁業海運というなら証拠を出せばいい
言い張るだけでは無意味
ただの罵倒 いい加減に魏志倭人伝の内容が正しいという妄想は捨てればいいのに。 >>959
返答不要。
検地資料をベースに試算したならともかく、遺跡をベースに専門家が試算した結果って、
その詳細な理屈が分かるまでは信頼性低すぎ。
平野が狭いのが証拠にならないと言い張るのなら、もはや議論不能。
返答不要。 >>962
でまかせ言ったけど、論破されたと認めてるわけだwww 魏に朝貢した目的は朝鮮半島の統治や鉄の調達のためだったけど
親魏倭王にしてもらったり考えていたよりも大歓迎してもらって
より日本支配を進めていく方向になっていったと思うわ なんか日本武尊の遠征で九州から大陸のルートが開いたって言ってる人がいるけど日本武尊の遠征って熊襲だよ
筑前は神武天皇の頃から無抵抗の服属地扱い >>962
石高で測れない世界の古代人口推計のスタンダードを真っ向否定するもんじゃないよ。 >>967
魏に朝貢した頃、既に卑弥呼はババアだぞ、、、 ────────────────確定
対馬国 （1000戸）
一大国 （3000戸）
────────────────九州北部
末廬国 （4000戸）
伊都国 (1000戸)
奴国 （2万戸）
不弥国（1000戸）
────────────────不明
投馬国 （5万戸）
邪馬台国 （7万戸） >>969 続き
現在の人口と比べて
対馬 1/30
壱岐 1/10
壱岐は食料を当時から自前では賄えない海運の島
だから対馬を参考にして人口を推計
九州の現在の人口1300万人
当時の九州の人口は43万人だな >>970
魏志倭人伝の戸数が正しいとしたらそうだが、正しくないのでその数字は意味がない。 >>952
いつでも日本海を渡って帯方郡に逃げられるように、一時的に奈良から、敦賀に疎開していた
第14代仲哀天皇が九州に乗り込む
1. 笥飯宮 福井県敦賀市曙町
2. 德勒津宮 和歌山県和歌山市新在家
3. 穴門豊浦宮 山口県下関市長府宮の内町
4. 筑紫橿日宮 福岡県福岡市東区香椎 結局だ
アマテラスが建国した奈良の国（高天原）は
出雲を武力制圧して植民地にして、出雲の港と航海術を手に入れた
しかしその出雲出身の山幸彦の孫であり
九州の倭奴国（狗奴国・海神（ワダツミ）国）の国王の
彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊の四番目の息子でもある
神武に、逆に武力制圧されて植民地にされてしまった
アマテラスが建国した奈良の国（高天原）にとって
九州の倭奴国（狗奴国・海神（ワダツミ）国）も
出雲も
奈良から排除したい敵
でヤマトタケルが西征して
九州の倭奴国（狗奴国・海神（ワダツミ）国）の国王「クマソタケル」
出雲国の主王（おおなもち）「イズモタケル」
を討伐した で
ヤマトタケルが西征して
九州の倭奴国（狗奴国・海神（ワダツミ）国）の国王「クマソタケル」
出雲国の主王（おおなもち）「イズモタケル」
を討伐しおわるまで
なにかあったらいつでも日本海を渡って帯方郡に逃げられるように、
第14代仲哀天皇は一時的に、奈良から敦賀に疎開していた
1. 笥飯宮 福井県敦賀市曙町
しかし討伐が終わるにつれ、疎開先の敦賀から、徐々に九州に乗り込んでいった
2. 德勒津宮 和歌山県和歌山市新在家
3. 穴門豊浦宮 山口県下関市長府宮の内町
4. 筑紫橿日宮 福岡県福岡市東区香椎 >>970
九州説信者の頭の悪さを象徴するレス
産業構造も食料自給率も違う現代と比較して、当時の人口を推測する愚かさ >>976
では君の推測値を出してくれ
より正確な分析が出来てるようじゃないか >>952
巻向遺跡時代には九州－吉備－大和ルートは見られない
ヤマトタケルが西征するまで、九州が使用できるのはあくまでも
神武の父が国王を勤めていた
九州の倭奴国（狗奴国・海神（ワダツミ）国）だけ 神武が建国した奈良のヤマトコクは
ヤマトタケルが西征するまで
対馬から、山陰（山口県萩～島根県～鳥取県米子）あたりに上陸して、そこから東南へ南下する陸路
帯方郡ー韓国
－ 海を渡る1000余里－ 対馬國
－ 海を渡る1000余里－ 一大国（見島）
－ 海を渡る1000余里－ 末廬国（石見国美濃・島根県益田付近）
－ 東南に500里ー 伊都国（出雲）
－ 東南に100里ー 奴国（因幡）
－ 東に100里ー 不弥国（摂津住吉）
－ 南に水行20日ー 投馬国（近江）
ー南に水行10日、陸行1月ー 邪馬壱國（奈良） 景行も小碓も存在しない架空の人物
この辺りが嘘なんだよ >>970
九州全体で10万人と専門家が推定人口を出してるのに、
素人がお粗末な計算で数字を出しても説得力なし >>981
ソースを出すなり計算方法を出しなさい
こんなのは基礎中の基礎でしょ 鬼頭さんは30年位前に全国で60万人と
発表したが、後に220万人と修正している。
九州で40万人くらいだね。 >>970 の訂正
戸と人を混同してしまった
対馬は1/10 以上だ 私は比定者を決め付けてしまっているので、仲哀の宮が邪馬台であると思っている訳です、よって邪馬台国は紀伊です。大中華を怒らせた卑弥呼先生を応援することに決めました。 >>983
その詳細はわかる？
地域別の人口推計が付いてるはずなんだけど、40万人というのはどこから？ >>950
> 大阪の住吉大社の前が福岡の住吉神社で、その前は宮崎の住吉神社。
南九州の海人族は四国と共通で、北九州（北部九州）の海人とは別ものだよ。
前者は産小屋とか忌小屋とかの単機能の小屋を建てたがる人たちで、
南九州から四国に広がっている。伊予一之宮の大山祇神社の祭神も、
天下ったニニギが日向の笠沙の岬で出会ったオオヤマツミ（コノハナサクヤ媛のパパ）だよね。
一方の北九州の海人族は産小屋をつくらず、年齢階梯性を特徴とする社会の人たち。
前者は男のみが漁をし、後者は夫婦で舟に乗る。
その点で言えば、魏志倭人伝の記述は前者に合っている（男のみが刺青）。 阿波のおじちゃんみてる？紀伊説で宣戦布告ですから、俺が思う位だから解ってる人はいるだろうけど、その人達には失礼だけどおじちゃんと戦わないといけないから。根拠は思い込みだけだから負けないよ 前にも書き込んでくれた方がいるように、仲哀の宮、九州、穴門、和歌山、が各々伊都国、投馬国、卑弥呼の都、と考えます。 >>912
巨大古墳を作ったのが大和王朝だったとしたら、何千人の民を動員して作ったスミダ！ と記紀に書くはずなんだよな >>988
＞一方の北九州の海人族は産小屋をつくらず、年齢階梯性を特徴とする社会の人たち。
間違い
大綿津見の娘の豊玉姫は産屋で出産してる
大綿津見は阿曇が祀る北部九州の海神 令和元年
百舌鳥古市古墳群の世界遺産登録おめでとう㊗ >>992
ごっちゃにしてる人が多いけど、南九州のワタツミ（＝オオヤマツミ）と、
北部九州の安曇族が祀っていたワタツミ三神とが別だよ。
前者は山の神でもあることからわかるように、山当てで座標を求める航海民の神で、
後者は底・中・上がセットの潜水漁民の民だ。 人格神が創作されたのは仏教伝来後だろうに
記紀神話の創作も同様
山幸彦と海幸彦や因幡の白兎みたいに、遣隋使・遣唐使のころ外国からパクった神話もある
いくら神話をいじくっても古代史は解明できんよ このスレッドは１０００を超えました。
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