宮崎容疑者の”あおり人生”には、これまでも多くの女性達が関わっている。

近隣住民によれば、約10年前にも女性監禁で警察沙汰を起こしており、以前の勤務先でも年上女性へのストーカー騒動で同様にトラブルとなっていた。元勤務先の上司が語る。

「彼が22、23歳の頃。事務職の年上の女性を気に入り、定時で仕事が終わったあと、女性の帰り道で待ち伏せしてしつこくつきまとっていたんです。女性は精神的に参ってしまって、彼女から『もう限界で、これ以上は無理です。ただただ怖い』という相談を受けていました。それで私が宮崎を注意すると、突然逆ギレしだして、『俺は悪くない、生野署へ行く』と声を荒げて本当に生野署へ行ったんですね。どういうわけか私も生野署で取り調べを受けましたよ。生野署のカウンターで、無言で鋭い眼光をしながらこちらを睨みつけていました。仕事も全くする気がないし、女性トラブルを起こす。ほとんど職場放棄状態です。人からの紹介なので多少は我慢していましたが、さすがに半年でクビを言い渡しました」

(中略)

昨年10月、場所は、愛知県名古屋市西区の某コンビニ。早朝5時頃、金髪にジャケット姿で立ち寄った宮崎容疑者は、店内を物色した後、突然店員に話しかけてきたという。

「よく話しかけてくるお客さんだな、と思っていたら急に名刺を渡してきたんです。『俺はこういうもんや』と。名刺には、宮崎プロパティマネジメントという会社名が書かれていました。社長なんですね、すごいですねー、というような世間話をしていたら、急に『ふざけるなよ!』とブチ切れ始めたんです。こちらが何か怒らせるようなことをしたわけでもなく、本当に突然です。そしてお前には責任を取らせると言って、名刺の裏に本名、住所、電話番号を書けと脅し口調で言われたんです。個人情報なので無理です、とこちらが断っても全然引かない。目も血走っていましたし、その時間は僕1人だったので、怖くてどうしようもなくてパニック状態に陥ってしまって……。こちらに非がない状態で、こういう解決策がないタイプのクレームを受けたのも初めてだったので」

その後もそんな押し問答が30分ほど続いた。結局、スタッフが折れ、住所以外の情報を半ば強制的に書かされた。気を良くした宮崎容疑者は、自身が保有するシルバーの高級車に戻っていった。応対したスタッフは恐怖のあまり、勤務終了後すぐに携帯電話の番号変更手続きをとったという。

だが、悲劇は再び訪れる。2ヵ月後の12月、ポルシェのカイエンで宮崎容疑者がコンビニに再訪してきたのだ。全身黒ずくめにサングラスにニット帽。時間は図ったかのように同じ時間帯だった。

「入ってきた瞬間に、ザ・犯罪者のような服装なのでこちらも強盗だと思い警戒したんです。そして、背格好から2ヶ月前クレームをつけてきた人だ、と気づきました。一回目に応対した内容の支離滅裂具合から、『今度は、僕を殺しにきたんだ』と本気で思いました。その時は店長がいたので、店長に対応してもらったんです。彼は車の雑誌を1冊買い、新しいポイントカードを作って古いポイントカードとポイントを統合したいと話していました。そんなリクエストはほとんどないので、店長も少し時間がかかっていたんですが、彼は『なんでそんな遅いんや!ダメ店長が』とキレて罵倒しまくっていました」

ポイントカードの統合が終わると、スタッフを名指しで指定して領収書を車の中に持ってきて欲しいというオーダーがあった。車の中で何をされるのかわからない、と恐れていたというが車中には就寝中の女性の姿があった。黒髪ショートカットの20代半ばと思われる女性で、清楚系の整った顔立ちが印象に残った。

一通りのクレームをつけ終わり、気を良くしていたのか、宮崎容疑者はスマホのフォルダ内の写真を見せて、滑らかな口調で車自慢を始めたという。

「『この間の車と今回も違うやろ。(写真を見せながら)ほれ、他にもこれだけ持っとるんや、俺はすごいやろ』と話しながら高級車の写真を僕に見せてきました。それよりも僕が気になったのは一緒にいた女性の存在でした。車中では結構な大声で数分間話していたにも関わらず女性は全く起きる気配がないんです。怖くなった僕は、『女性は大丈夫ですか?』と聞いたんです。すると彼は、『こいつ寝とって起きへんけど、決して俺が睡眠薬を飲まして眠らせてるわけじゃないから

以下ソース

8/24(土) 8:01配信
フライデー
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190824-00000001-friday-soci

★1が立った時間 2019/08/24(土) 11:28:37.06
※前スレ
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