【地域】ぼくの実話怪談・箱根・仙石原の怪
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さて、世の中は夏休みまっただなかである。お盆も目前、そろそろ各テレビ局が遠慮がちに心霊特番を放映する時期でもあるので、この『昭和子どもオカルト回顧録』もいつもと趣向を変えて、
今回と次回は「夏休み特別納涼企画!あなたの知らない世界〜箱根・仙石原の怪!」みたいな感じで、僕が小学生時代に体験した極めて地味な実話怪談をお送りしたい。
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/9/a9188_1587_f01a923854d2be460900db33f9087dbb.jpg
箱根・仙石原。広大なススキの野原や湿原が有名な箱根の名所。
現在は美術館なども多い高原のリゾート地になっているが、当時は宿泊施設なども比較的少なく、ものさみしい光景が広がるエリアだった。
最初に言っておくが、僕はまったく霊感体質ではないので、幽霊と確信できるものを目にしたことなど生まれてこの方一度もなく、この話のなかでも僕が直接心霊現象的なものを体験しているわけではない。
そもそも、これが怪談と呼べるのかどうかもわからないし、なんの資料性もない曖昧なお話なので、「肩すかし」は覚悟しておいていただきたい
読むだけ時間のムダかも知れないが、寝苦しい熱帯夜に蚊取り線香などを炊きつつ、古き良き「日本の夏、心霊の夏」を堪能するタシにでもしていただければと思う。
僕は一度だけ「霊媒師」を生業にしている人から「お祓い」なるものを受けたことがある。
両親に強制されて「霊媒師」宅の大きな一軒家に連れていかれ、そこのだだっ広い畳敷きの部屋の巨大な神棚(?)の前で、白と金色のド派手な着物を着た大勢のおばさんに取り巻かれながら、
家族ともども延々と続く「お祓い」の儀式を受けたのだ。記憶はあやふやで、すでに夢の光景のようにボンヤリしているが、長時間の正座で足がしびれたことと、
おばさんたちが声を合わせて唱えるお経というのか念仏というのか、奇妙な歌のようなものがひどく恐かったことだけは覚えている。おそらく小学校の2年生のころ、9歳の年の夏の終わりごろのことだったと思う。
40年前の夏休みの家族旅行で……
その年の夏休み、家族旅行で箱根に行った。箱根には毎年のように行っていたが、なぜかその年は親が奮発して、いつもの旅館ではなく、仙石原にある老舗の旅館に泊まることになった。
母親が言うには、夏の旅行シーズンにはめったに空室が出ない有名な旅館だが、今年は運良く予約がとれた、とのことだ。この旅館は40年後の現在も営業しており、あのころよりもさらに老舗としての格を上げているらしい。
ここでは名前は伏せるが、仮に「仙石原旅館」としておく。
旅行当日は父が運転する自家用車で出かけた。ところが仙石原に入ってから、ひたすら道に迷ってしまった。
目的の旅館はすぐ近くにある。有名旅館なので、そこら中に看板が出ている。
「仙石原旅館 1km直進」とか「仙石原旅館 この先300m左折」みたいな道順を示す看板がしつこいほどに出ているのに、なぜか途中でルートがわからなくなって通りすぎてしまう。
Uターンして再び看板に従って走ると、やはり道を見失って通り過ぎる。こんなことを1時間ほども繰り返してしまった。
あきれた母親が「なにやってるのよ? こんなに案内の看板が出てるのにどうして迷うの?」とイライラしだして、父も「しょうがないだろ! 看板がおかしいんだよ!」と応戦する。
車内がどんどん険悪になっていくので、僕は肩をすくめてヒヤヒヤしていた。
後日、ある「識者」から聞いた話では、もうこの時点で「ダメ」だったらしい。迷うはずのない道でやたらと迷う。
また、目的地に近づくに従って同行者の間でいさかいが生じるときは、すでに目的地そのものが「ダメ」なのだそうだ。
ただ、僕の父はもともと方向音痴で、運転中によく道に迷う。「ダメ」なのは目的地ではなくて、方向音痴の父だったんじゃないのかなぁ……とも思うが、
とはいえ、逐一道順を示す看板が立ち並ぶなかでのあの迷い方は、やっぱりちょっとどうかしていたのかも知れない……という気もする。
https://news.livedoor.com/article/detail/16942071/
2019年8月17日 20時15分 GetNavi web
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/7/c7b15_1587_587d8a24ea47163115d04228bce13112.jpg
ホテルや旅館などが建ち並ぶ現在の仙石原。この話に登場する旅館はススキ野原から山道に入った高台に位置していた。現在も営業中である。 確かに見た“ありえない光景”
ギスギスした雰囲気のまま、ようやく旅館に到着した。
母親が「ほら、ここよ」と指す「仙石原旅館」を一目見たとたん、僕は驚いて大泣きしはじめた。
「こんなところはイヤだっ! 絶対にここには泊まりたくないっ!」とギャーギャー泣きわき、シートにしがみついてクルマから降りることを断固拒否した。
「仙石原旅館」を正面に見て、確か右斜め後ろの高台の上に、大きくてきれいな白いホテルが建っていた。
僕はそのホテルを指差して、「あっちがいい! 絶対あっちに泊まる!」とダダをこねた。
僕は小学生時代から、この箱根の体験を何人もの知人に話しているが、このくだりの説明に毎回苦労してしまう。
この大泣きしたときの感覚が、非常に説明しづらいのだ。
後に母親は、僕がああやって大泣きしたのは、すでに「何かを感じていたんだろう」と言っていた。
「子どもは敏感だから、不吉な場所がわかるのよ、きっと」。しかし、まったくそうではない。不吉さや恐怖など、僕はまったく感じていなかった。
僕が泣いたのは、高級旅館だと聞かされていた「仙石原旅館」が、驚くほど汚いボロアパートのような建物だったからなのである。
赤錆だらけのトタンやすすけた板を釘で打ち付けた壁に、あけっぱなしの引き戸の玄関がある。
玄関にはたくさんの子どもの靴が乱雑に脱ぎ捨てられていた。その奥は真っ暗で、まったくひと気がない。
引き戸の横にはほこりだらけの牛乳瓶が無造作に並んでいて、さらにその横には、錆びた古い自転車が何台も置かれ、
子ども用自転車のいくつかは倒れたままめちゃめちゃに積み重ねられていた。
「なんだこれ?」と驚いたのだ。どうして夏休みの家族旅行で、こんな自分の家の何倍もボロくて汚いところに泊まらなければならないんだ?
なにかの間違いだ! 絶対にこんなところに入りたくないっ! そう思って、衝動的に大泣きしたのである。
しかし、言うまでもないが、高級老舗旅館で知られる「仙石原旅館」の玄関が、そんなボロアパートのようなありさまであるはずはない。
実際、僕は親にクルマから引きずり出され、旅館のなかに一歩入ったとたん、嘘のように泣きやんだ。
内部は驚くほどきれいで明るく、広々としているのだ。仲居さんに案内されて部屋に行くと、新しい畳の匂いのする清潔で快適な日本間だった。
窓から見える日本庭園越しの山並みの景色も素晴らしい。 部屋で一休みしてから、「芦ノ湖へ行ってみよう」ということになった。
そして再び駐車場に向かったのだが、入ってくるときに確かに見た、あの汚いボロアパートのような光景は嘘のように消えていた。
そこには、掃除の行き届いた広々とした玄関と、白い玉砂利を敷き詰めた中庭、そして由緒正しいお寺のような立派な正門があった。
今これと同じ体験をしたら、僕はパニックになって大騒ぎしたと思う。
さっき見たばかりの光景がまったく変わっているという事態は、たぶん今の僕には受け容れがたい。しかし、9歳の僕はそれをたいして不思議だと思わなかった。
むしろ上機嫌だったのだ。イヤだイヤだと思っていた旅館がびっくりするほどきれいで立派なことがわかって、「なぁーんだ、よかった! さっきあんなに大泣きして、バカみたいだったな」と思っただけだったのである。
そして、あのボロアパートの光景は、「なんかの見間違いだったんだな」で済ませたのだ。
しかし、大人になって考えても、あれは「見間違え」ではない。最初に「仙石原旅館」を見たとき、僕は「ボロい」という抽象的な印象を受けただけではないのだ。
ボロアパートじみた光景が具体的に見えたし、汚い玄関や脱ぎ捨てられた靴、牛乳の空き瓶、乱雑に置かれた自転車など、個々の具体物の質感や位置関係を、今もはっきりと思い浮かべることができる。
いくら9歳のボンクラ少年でも、そんな「見間違え」があるだろうか?
……と、ここで字数オーバーである。この後で僕らは芦ノ湖に出かけ、僕と母親はある「失敗」をしでかしてしまう。後に「お祓い」をしてくれた「霊媒師」によると、
それがこの体験の「元凶」で、「絶対にしてはいけないこと」だったのだそうだ。その顛末は後編で……。
ホテルや旅館などが建ち並ぶ現在の仙石原。この話に登場する旅館はススキ野原から山道に入った高台に位置していた。現在も営業中である。 ぼくの実話怪談・箱根・仙石原の怪(後編)
その後、僕らは「仙石原旅館」を出て、クルマで芦ノ湖見物に出かけた。湖畔にバカンスシートを広げておやつを食べたりしてから、僕は水辺をうろうろしながらひとりで遊んでいた。
すると、水面にプカプカと浮いている妙なものが、湖の波紋にのって足下に近づいてきた。長さ30センチほどの木の板である。
へし折られたものらしく、一方の端はギザギザにささくれだっていた。表面には判読不能の文字が黒々と書かれている。
僕はひと目で「これはお墓にある木の棒だ!」ということがわかった。少し躊躇したが、このままにしておくのはまずいような気がして、手を伸ばして板きれを拾いあげた。
そして、少し離れたところにいた両親に「ねぇ、こんなものが流れてきたよ!」と掲げて見せた。
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/4/64959_1587_fdd20aea97b113450f13dd8a924430c2.jpg
言わずと知れた箱根観光の中心的なスポットである芦ノ湖。名物の海賊船型観光船やスワンボートが行き来するにぎやかな湖である。
とたんに母親は「あっ、ダメダメ!」と血相を変えて走ってきた。母は板きれを僕から素早く取りあげて、「これは卒塔婆っていうの。
とても大切なものなのよ。お墓に置いて、みんなが手を合わせるの。こういうものには絶対にイタズラしちゃダメ!」。
「イタズラなんてしてないよ!」と僕は口をとがらせた。「大事なものだってこともちゃんと知ってる。だから拾ってあげたんだよ!」と言い返したのだが、かなり慌てているらしい母は耳を貸さなかった。
水辺からだいぶ離れたところにある大きな岩を見つけると、「ここならもう水に流されたりしないから……」と言いながら、そこに卒塔婆の切れ端を立てかけた。
そして、その前にしゃがんで手を合わせ、僕にも同じことをするように言った。「とにかく手を合わせて『ごめんなさい』って言いなさい。それから、『やすらかにお眠りください』って」 悪さをしたわけでもないのに謝らなきゃならないことに納得がいかないまま、しかたなく僕は言われたとおりにした。
その夜、旅館の夕飯を食べてから父と入った大浴場で、僕は「仙石原旅館」に到着した際に見た幻覚のようなものを再び見たのだと思う。
そのときは幻覚だなどとはまったく考えなかったし、不思議だとも思わなかった。しかし、その大浴場の天井には、びっしりと蜘蛛の巣が張られていたのだ。
木材もグズグズに朽ち果てていて、照明が届かない隅の方は真っ暗だった。
浴槽の木も腐って変色しており、白濁したお湯もなんだかヌルヌルしている。僕は父に「すごく汚いね」と言ったのだが、父は「汚いんじゃなくて、古いんだよ。すごく歴史があるんだ。
この『総檜造り』の大浴場は遠くからわざわざ人が見に来るくらいに有名なんだぞ」と笑った。しかし、僕はとにかくこの不潔な空間から早く出たくて、体もろくに洗わないまま父をせかして、すぐに風呂からあがってしまった。
後から考えれば、高級旅館の大浴場が蜘蛛の巣だらけ、なんてことがあるはずはない。
このときの僕は、「仙石原旅館」の玄関を最初に見たときの「この旅館は汚い!」という妙な感覚に、再びとらわれていたのだと思う。
部屋に戻ると、母親もすでに大浴場から帰ってきていた。なんだか妙な顔をしている。 >お盆も目前、そろそろ各テレビ局が遠慮がちに心霊特番を放映する時期
今年は殆どなかったわ・・・ >迷うはずのない道でやたらと迷う
それ、脳の病気
オカルト云々言う前に、病院に行った方がいい
脳の血管が詰まっている可能性がある 「ここの大浴場の女風呂、なんだかちょっと変よ。すごく熱いお湯なのに、ザーザーッて波が打つような感じで体に鳥肌がたって寒くなるの。気持ち悪いから、すぐに出てきた」
次の日から、母は部屋に付いている狭い風呂を使うようになった。せっかく温泉に来ているのに、逗留中、二度と大浴場に行こうとしなかった。
隣の部屋の音と窓に映る影
翌朝、目が覚めると両親が困った顔をしながら、なにやらひそひそと相談している。
事情を聞くと、昨夜、隣の部屋からとてつもなく大きないびきが一晩中聞こえてきて、二人とも一睡もできなかったそうだ。
「どうも病気の人がいるらしい」と二人は言っていた。単なるいびきではなく、ガーガー、ヒューヒュー、ゼーゼーというような凄まじい音で、どう考えても普通じゃなかったそうだ。
呼吸器の病気の人が泊まっている、と考えたらしい。ただ、僕自身はぐっすりと寝てしまったので、変ないびきなどまったく耳にしていない。
これが続くようだとたまらないということになり、朝食を運んできた仲居さんに、母親は遠慮がちに頼んだ。
「こういう事情なので、もしほかに部屋が空いているようなら、替えていだけませんか?」。すると仲居さんは声を潜めて、
「それなら大丈夫。隣のお客さんはもうチェックアウトします。今日から若い家族連れが入りますから」と言った。
その日の昼頃から、父親の体調がおかしくなった。高熱が出て、下痢と嘔吐を繰り返す。「旅行を切りあげて帰ろうか」という話にもなったが、
父は「せっかく来たんだから、二人だけで楽しめばいい」と言う。しかたなく、父親を部屋に寝かせて、僕と母だけで箱根を散策することになった。
だから、このときの家族旅行の写真には、父親がまったく写っていない。
二泊目の夜のことを両親に聞いたのは、だいぶ後になってからだった。
子どもを恐がらせるのはまずいと考えて、旅行から帰ってきてもしばらくの間は僕に伏せていたそうだ。
奇妙なことに、隣の部屋の客が替わったはずなのに、その晩もまたあの同じ異様ないびきが一晩中続いた。
二人が言うには、そのいびきは隣の部屋からではなく、掛け軸の掛かった寝室の床の間から聞こえるのだそうだ。 また、父は夜通し変なものを見続けた。
窓のベランダを大勢の人の影がしきりに往き来する。ひっきりなしに通っていく誰かの影が、カーテン越しに見えるのだという。
父親は布団のなかで腹をたてた。どこかで大きな宴会かなにかがあり、そこに総出で料理や酒を運ぶため、仲居さんたちが客室のベランダを通路として使用しているらしい。
いくら何でも失礼だろう。朝になったら文句を言ってやろうと考えた。
しかし、翌朝になってカーテンを開けると、部屋のベランダは客室ごとに仕切られており、往来などできないことがわかった。
そんな状態で3泊か4泊を「仙石原旅館」で過ごし、僕らは東京に帰ってきた。帰ってきたとたん、母は父親と同じ症状になって寝込んでしまった。
それから一週間ほどたって、今度は僕がやはり同じ症状に襲われて動けなくなった。
被害(?)が子どもに及んだことで、両親はかなり狼狽したらしい。
「念のため」ということになって、「霊媒師」の祖母を持っているという知人に母が電話をかけた。
電話に出たのは、その知人だったそうだ。
「霊媒師」は彼の祖母だが、その人自身もいわゆる「見える人」なのだという。
受話器の向こうで相手が出て、母が「もしもし」と言ったとたん、彼に「あっ! なにか変なことしたでしょう?」と驚かれたという。
「武士みたいな男の人がいるよ。なにしたの?」
「なにしたの?」と聞かれても困る。母が「別になにもしてない」と答えると、彼は「最近、誰かのお墓参りに行ったでしょう?」と聞く。
母は「行ってない」と答えた直後に、思いあたった。あの芦ノ湖の卒塔婆の一件である。
それを説明すると、「そんなことしちゃダメ!知らない人に手を合わせちゃダメなの!」としかられたそうだ。 ああいうものを見つけても、「見て見ぬふり」をするのが正しい対処法らしい。
親切心からでも触れてしまえば、「執着される」のだそうだ。まして、手を合わせて拝むなど、もってのほかなのだという。
というわけで、「前編」の冒頭で書いた大仰な「お祓い」を家族揃って受けて、ともかく一件落着と相成った。
結局のところ、芦ノ湖の卒塔婆の持ち主(?)である「武士の霊」が、情けをかけてしまった僕らに「憑いた」ために起こった「現象」だった……という説明を聞かされた。
しかし、当時9歳だった僕も、今の僕も、どうもこの体験の顛末を思い起こすとモヤモヤするのだ。
はっきり言って、僕は「霊媒師」の言葉を鵜呑みにすることができない。
だいたい「武士の霊」というのが僕の好みではない。なんだかあまりに通俗的だし、いかにも昭和のおっさんが思いつきそうな古典的怪談ではないか。
それに「霊媒師」の解釈によれば、元凶は僕が卒塔婆を拾ったことにあるというのだが、それでは芦ノ湖に行く前に僕が感じた「仙石原旅館」の不気味な印象というか、幻覚のようなものはまったく説明できない。
もしこの話に本当に「怪異」があるとするなら(すべては偶然と勘違いと風邪や食中毒による体調不良と説明することもできるわけだが)、
それは僕らが「仙石原旅館」に到着した瞬間にはじまっていた……としか思えないのだ。
うまく説明できないが、僕自身はあの旅館にこそ、なにかがあると考える方がシックリくる。そして、湖で折れた卒塔婆を拾うなどという、
いくらなんでもそうそうあり得ないような珍しい体験を僕がしてしまったのも、あの旅館のなにかが関係している……という感じがしてしかたがないのである。
誰か「その筋」の人に、もう一度この体験を再解釈していただければ幸いである。 実話怪談つったら復讐のヘアヌード写真集とかでねえのか 全部読んだけど、
どう見ても頭の病気です
オカルトではありません 仙石原って迷うほど道が無い
湖畔にバカンスシートを広げたとあるが山奥に水が溜まったので
ほとんど水際は斜面
テレビで芦ノ湖やっても水際を歩くタレントが映らないのはそのせい 生きてる人間が一番怖いとか言い出す知恵遅れが絶対に現れる これでも一生懸命、考えて作ったんだろうな…w
内容の陳腐さにあ然としたわww 下らねえ
実に下らねえ
こんな昔でもADF、VOR、ロランをクルマに着けてる無線マニアなら
位置なんざ正確に分かるわハゲ 俺の知っている仙石原の怪といえば、箱根の何でこんなところにっていう場所に
さびれたストリップ小屋があって、愛想の悪い受付のおばさんに金払って入場し
たら、そのおばさんがラジカセ持って舞台に現れた・・・というものなんだが。。。 柳田國男の未公開資料に妖怪「ちんぽふり」という記録がある。
伊豆に出現した妖怪であり、男性器をフリながら現れるとされている。女性や子供の前に出現するようだ。
明らかに変質者がモデルとなった妖怪である。 微量の火山性ガスによる集団ヒステリーからの幻聴幻覚 小学生2年生で9歳はない。
その時点で既に記憶がやられてる。 普通に怖かった…!ただちょっと起きたことのわりに話が長いわ。
やっぱり卒塔婆がどうのより、入り口での違和感のある体験とか変な音とかのがゾワッとする。
頭の病気!とか言ってる人おるけど、それって本人は幻覚を本当のことのように感じるんだからやっぱりキツいだろw
嘘でも本当でも、こんな体験は一生したくないね! >>32
ロラン車に搭載している一般人なんて居らんし、ロランはいまのカーナビのような精度はでんわ
知ったかすんな くだらねーしなげーしどうしようもねぇなぁ
人間、死んだら「無」なんやで
あの世とか幽霊とか、次のステージなんてないんや
そんなもの期待したらあかん
死んだら、おしまい
消えるだけ
ガチの幽霊見たら大喜びだわ「まだ次がある」って
ところでお前ら、
あとどのくらいこの世界にログインできるんだ?
俺は多く見積もっても、消えるまで40年くらいだ そもそも卒塔婆が原因だったならば
最初に道に迷ったのと旅館がボロく見えたのは一体何だったのかと >>7
このスレは大事なことを思い出させてくれた。
夏は心霊特番だろう!なぜろくになかったのか!
世の中おかしいぞ。 >>46
最近はコンプライアンスとかうるさくてさ。
怪談話くらいなら良いけど、心霊現象がどうのこうの、憑いてますとか言うと、訴えられるリスクがデカいらしくて、ダメなんだってよ。 なんかヘッタクソな文章だな
しかし写真見て唖然としたな
この場所は逝ったことないが、今でも鮮明に覚えてる夢の一端で見た場所と一致している
その夢がまるで死のあとの状況みたいだったので今でも鮮明に覚えているだけなのだが… >>34
ソウイウパターンはどこの温泉地でもあるから安心しろ
その怪異を見たのはオマイだけじゃねぇよ
ちなみにホモショーでチンコのさきにウンコ付いてるのを見たって云う怪異も
しょっちゅうあるからな
そんなことで騒ぐな >>40
留年したんだろ
コンナ文章書くくらいだから >>1
霊とかを手放しに否定するのはアホだよね
優秀な人ほど、未知のものにたいして謙虚なもの
大月教授?みたいなのはアホってこと 長いから読んでないけどw
仙石原のススキは結構好き
秋になったらまた行きたいけど、子供はつまんないみたいだ >>1
わかったぞ!こりゃ霊媒師のおばちゃん達の金目当ての犯行だわ( ¯﹀¯ )ドヤ 湖に卒塔婆が浮いてるって怖えなw
それ以外の問題が未解決てのも中途半端でいいw >>1
5ちゃんねらーはビビリが多いから怪談スレは伸びない これ豆な 看板の多い道路で道に迷ったのは怪奇現象だ
としながら、僕の父は元々方向音痴である
というオチの記事 俺も北海道で似た体験したわ
看板は出てて迷いようがないのに行けども行けども目的地に着かないの
心霊現象なんて信じてないけど不思議な力の存在を感じたわ
ジャスコ釧路店
直進110km >20-70
>1-10は、
小説 応化戦争記 ハルビンカフェ
小説 2055年の人類史
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ここらな、小惑星の地球衝突やら、
グローバルテラ気候変動激化、
令和関東地獄大震災、令和南海トラフ超巨大地震、
朝鮮半島のペクトウ山カルデラ破局噴火、富士山などの、大噴火
ここらなどでの、
グローバルギガ飢饉から、
露中イスラムチョンの、
ユニオン圏 エルジア圏 汎大陸同盟機構圏が起こした、
露中印イスラムあたりでの核戦争
ユーラシア複合大戦、ユーラシアマゲドン後。
これらグローバル複合破局で、
日本も、慢性的オイルショック 慢性的狂乱物価、慢性的ブラックアウト、
大型取り付け騒ぎ 大型預金封鎖、
ここらの連発で、
都心部以外、昭和30年代前半レベルにまで、文明レベルが退行。
漫画アニメ ブラックラグーン
エスニック トロピカル バイオレンス
GTA-Japan、Fallout メトロ2033シリーズ。
ここらレベルの、並行世界の、
荒廃した近未来日本じゃねーのw ネットで意気投合して、現実に会ったら化け物だったので帰りたかった。
でもヤッちゃったら、可愛く思えるようになった。
化け物に見えたのは幻だったんだ。
って言う話なら、聞いたことがある。 うむ、>20-70
>1-10は、
小説 応化戦争記 ハルビンカフェ
小説 2055年の人類史
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漫画 机上の九龍 真 机上の九龍
ここらな、小惑星の地球衝突やら、
グローバルテラ気候変動激化、
令和関東地獄大震災、令和南海トラフ超巨大地震、
朝鮮半島のペクトウ山カルデラ破局噴火、富士山などの、大噴火
ここらなどでの、
グローバルギガ飢饉から、
露中イスラムチョンの、
ユニオン圏 エルジア圏 汎大陸同盟機構圏が起こした、
露中印イスラムあたりでの核戦争、
ユーラシア複合大戦、ユーラシアマゲドン後。
これらグローバル複合破局で、
日本も、
慢性的オイルショック 慢性的狂乱物価、慢性的ブラックアウト、
大型取り付け騒ぎ 大型預金封鎖、
ここらの連発で、
都心部以外、昭和30年代前半レベルにまで、文明レベルが退行。
漫画アニメ ブラックラグーン
エスニック トロピカル バイオレンス
GTA-Japan、Fallout メトロ2033シリーズ。
ここらレベルの、荒廃した近未来日本じゃねーのw コレだけ長い文章でオチがないというのも全く持って怪談の才能がない
先日やってた稲川じゅんじのような怪談師グランプリの優勝者は非情に素晴らしかった
https://www.ktv.jp/kaidan/ うむ、>11-60 >70-74、
>1-10は、
小説 応化戦争記 ハルビンカフェ
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小説 東京デッドクルージング
小説 五分後の世界 ヒュウガウイルス
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ここらな、小惑星の地球衝突やら、
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ここらなどでの、グローバルギガ飢饉から、
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ここらレベルの、荒廃した近未来日本の、
>1-10箱根に、迷いこんだんじゃねーのw 方向音痴の父親につれられて旅館の裏口から入ったんだろう
古い旅館だけに裏口には昔からある近所の家や仲居さん住み込みの家があったとか うむ、>11-60 >50-80、
>1-10は、
小説 応化戦争記 ハルビンカフェ
小説 2055年の人類史
小説 東京デッドクルージング
小説 五分後の世界 ヒュウガウイルス
ゲーム エースコンバット インフニテイ
ゲーム バイナリードメイン
ゲーム 特務捜査官 レイ&風子 凍京ネクロ
アニメ シャングリ・ラ ウイッチブレイド
ラノベアニメ とある
ラノベアニメ 魔法科高校の劣等生
TRPG サタスペ! トーキョーノヴァ
漫画アニメ AKIRA 攻殻機動隊 Un-go
漫画 机上の九龍 真 机上の九龍
ここらな、小惑星の地球衝突やら、
グローバルテラ気候変動激化、
令和関東地獄大震災、令和南海トラフ超巨大地震、
朝鮮半島のペクトウ山カルデラ破局噴火、富士山などの、大噴火。
ここらなどでの、グローバルギガ飢饉から、
露中イスラムチョンの、
ユニオン圏 エルジア圏 汎大陸同盟機構圏が起こした、
露中印イスラムあたりでの核戦争、
ユーラシア複合大戦、ユーラシアマゲドン後。
これらグローバル複合破局で、
日本も、慢性的オイルショック 慢性的狂乱物価、慢性的ブラックアウト、
大型取り付け騒ぎ 大型預金封鎖、
ここらの連発で、
都心部以外、昭和30年代前半レベルにまで、文明レベルが退行。
漫画アニメ ブラックラグーン
エスニック トロピカル バイオレンス
GTA-Japan、Fallout メトロ2033シリーズ。
ここらレベルの、荒廃した近未来日本の、
>1-10箱根に、迷いこんだんじゃねーのw 旅館の裏口や隣接した従業員宿舎から方向音痴の父親と入ったんだろ。
元々、さいあく >>12
読みにくい文だなーって感想しがない…
再現と今の心情を混ぜすぎ >>37
そりゃ単なる変質者ってことで未公開になったんちゃうか?w 思い込みで一人が見たとかならアレだけどその場の全員が見たのは一度だけあった
身内だったからそんなこともあるよねーで終わった なげーよ
わざわざこんなのコピペしてくるイチ
ご苦労だけど後が心配w >>1
お前、口止めした秘密バラしたな、もう知らねーよ 脳のエラーによる負の引き寄せってのはある
インターネットの負の書き込みを見続けていると自身もよどむのと同じ 仙石原より10代の少女の首を洗った お玉ヶ池のほうが怖いわ 車で箱根ぐるぐると暑さで軽い熱中症にて方向感覚喪失
翌日全員体調不良も熱中症の後遺症
夏に怪談多いのも酷暑が原因よ ちょっとした不思議体験だけだと皆( ´_ゝ`)フーンだから
頭の中で作った話を付け足して私すごい体験をしたことがあるんですッ! >>47
そうそう
だから最近のその手の番組は「恐怖」映像という表記
「心霊」映像とは表記してない 霊能者にみてもらおうと思ったら
その霊能者がしんじゃった 似た話を友人に聞いたがやはり真夏に長距離ドライブしてた
熱中症による一時的精神異常だろね あなたの知らない世界は夏休みの定番だったな
そうめん食いながら見た思い出
>>1は長過ぎて読んでないけど 幽霊を見るのは統合失調症の疑いあり
この一家の場合は熱中症や食中毒による一時的精神異常だろね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています