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2019/08/29(木) 13:53:03.39ID:n8wOPemp9https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/storage.withnews.jp/2019/08/28/6/ad/6adc4836-l.jpg
烏山自動車学校が投稿
今月25日、烏山自動車学校(栃木県那須烏山市)のツイッターアカウントが「教習車をあおらないでください」という書き出しの文章を投稿しました。
教習生の運転のことや、公道で心がけていることなどを解説した上で、最後は「教習生はベテランドライバーの皆さまの運転をとても良く見ています。最高のお手本を」と結ばれています。
このツイートに対して、「教習車をあおるなんてとんでもない」「そんな輩がいるの?」といったコメントが寄せられ、リツイートは3万、いいねは8万を超えています。
投稿主に聞きました
「あおり運転に関連する事件が報道されているなかでも、やはり車間距離を詰められたり、幅寄せされたりといったことはあります」
そう話すのは烏山自動車学校の技能検定員・小西隆さん。今回の文章を書いた指導歴15年以上のベテランです。
教習中に大型トラックからギリギリまで幅寄されて命の危険を感じたこともあるという小西さん。
ツイートでは、危ない思いをした具体例の紹介ではなく、ドライバーに対する「お願い」というかたちをとりました。
「最高のお手本」に
あおり運転をめぐるニュースに触れる機会が増え、悪質なドライバーが増加しているようにも思えますが、「昔と比べてそのような運転をする方は減っているように感じます」と小西さん。
投稿が話題になったことについては、こう話します。
「ここまで多くの方に見ていただけて驚いています。コメントを拝見して、温かく見守ってくれる人たちが多いことを実感しましたし、ほとんどの方が安全運転されていると思います。ぜひ教習生にとっての『最高のお手本』を心がけていただければと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000006-withnews-sci