札幌・手稲署は1日、夫との協議離婚が成立したとする虚偽の離婚届を提出したとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、札幌市手稲区の無職の女(36)を逮捕した。

署によると、離婚届の夫の署名や押印を捏造(ねつぞう)し、3人の子供の親権が自分にあると記載していた。
女には0〜12歳の子供が3人おり「親権が欲しかった」と容疑を認めている。

https://www.sponichi.co.jp/society/news/2019/09/02/kiji/20190902s00042000129000c.html
2019年9月2日 05:30