9月5日11時40分頃、京浜急行電鉄(京急)本線神奈川新町〜仲木戸間の踏切で快速特急とトラックの接触事故が発生した。

トラックと接触した車両は新1000形で、ツイッターの投稿によると、事故当時の現場はミカンのようなものが散乱しており、事故車両は大きく傾斜。編成前部で黒煙が上がっている様子を確認できた。

この事故により、京急本線は京急川崎〜上大岡間の上下線で運行を見合わせており、「運転再開までに相当の時間がかかる見込み」とされている。ツイッターの投稿では本日中の再開が厳しい状況にある旨の掲示が見られた。

これにより、13時32分現在、JR東日本、東京急行電鉄、相模鉄道、横浜市営地下鉄、東京臨海高速鉄道、東京モノレール、都営地下鉄浅草線、横浜シーサイドラインへの振替輸送が実施されている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00000069-it_nlab-soci