【奈良】「土葬の村」発見!なぜ、今も、村人は土葬を選ぶのか? 「焼かれるのはかなわん。熱いやんか」「故郷の土に還りたい」 ★2
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現存する南山城村の土葬墓地。ふだんはお参りしないので、野草が生い茂っている。
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湯かん専用の盥。遺体を座らせ、このなかで洗い清めた。
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田原地区の野辺送り。白いのぼりがたなびき、棺を載せた輿車を、近親の女性が引いている。写真提供/十輪寺
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日本の伝統的な葬式である「土葬・野辺送り」が姿を消したのは、昭和の終わり頃とされている。入れ替わるように火葬が増え、現在、日本の火葬普及率は99・9%以上に達する。
土葬は、日本の風土から完全に消滅してしまったのだろうか。筆者は「土葬・野辺送り」の聞き書き調査を20年以上独自に続け、平成、令和になっても、ある地域に土葬が集中して残っていることを突き止めた。それは大和朝廷のあった奈良盆地の東側、茶畑が美しい山間にある。剣豪、柳生十兵衛ゆかりの柳生の里を含む、複数の集落にまたがるエリアだ。
日本人の精神生活を豊かにしてきた千年の弔い文化を、まだ奇跡的に残る土葬の村の「古老の証言」を手がかりに、明らかにしたい。
■土葬の森
近鉄奈良市駅から東へバスで1時間、そこに柳生の里がある。ここにもまだ土葬は残っているが、さらに南へ山中を歩くこと約30分、大保町(おおぼちょう)という集落では今もほぼ100パーセント、遺体は土葬されている。この村で生まれた老人が、数年前、自分が埋葬される山を縁先の窓越しに眺めながら、老妻に看取られ、亡くなった。
※省略
「土葬をなぜ続けるのですか?」と50歳代の村人に尋ねた。「焼かれるのはかなわん。熱いやんか」とおどけながら、「死んだら故郷の土に還りたい。それだけや」。彼はそう答えた。
■死霊を魂送りする無言劇
柳生の里の北側、奈良県との境に接する、京都府下の南山城村(みなみやましろむら)にも、今なお土葬が残っている。南朝の後醍醐天皇が立て籠った笠置山にほど近い場所にあり、地図で確かめると、現存する土葬の村は、柳生の里から同心円状に広がっていることがよくわかる。
南山城村には、土葬・野辺送りにかかわる古い風習が数多く残されている。13年前、老母を亡くした男性も土葬で故人を送った。70歳代、喪主夫人である跡継ぎの嫁の不思議な証言――。
「みんなが野辺送り・土葬から帰ってくると、空のひしゃくで水甕の水を汲む動作をし、玄関に置いた空の盥(たらい)に、水を入れる真似をしました。これを3回繰り返しました。水汲みの儀礼と言います」
女性の所作は死者の魂とひめやかに対話しながら行う無言劇のようだ。「南山城村史」には「家の内から外へ死霊を送り出そうとする『魂送り(たまおくり)』の儀礼ではないか」と書かれている。
そのあとも無言劇は続く。
「野辺送りから帰ってきた人たちは、空の盥の中に足を交互に入れて洗うマネをします。さあ意味はわからへんけど。ただアシアライと呼んでいました」と夫人は語る。こちらは死のケガレや死霊を恐れたタタリ封じのような無言の動作である。
※省略
島ヶ原から土葬がなくなったのは、昭和50年代半ばという。同村から東西に走るJR関西本線の隣駅には、今も土葬が残る奈良市月ヶ瀬村(つきがせむら)、さらに隣の駅には、前述の南山城村がある。土葬の村が集中するエリアにありながら、比較的早めに土葬がなくなったのは、このお棺割りの風習の凄絶さゆえといっても過言ではない。
※省略
こうした野辺送りに必要な葬具は、ふだん十輪寺という真言宗の寺に大切に保管され、出番を待っている。野辺送りの総勢20〜30人の近親者は、手作りされたそれらの葬具を持つ役を与えられる。松明や灯籠、飾り用品など葬具のいくつかは、冒頭で紹介した仮門のように、村人自身が竹細工や紙細工で、通夜、葬儀までの間に作り上げる。町の葬儀会館で葬式を出すのに比べると、はるかに手間がかかっている。
なぜ、そうまでして土葬・野辺送りにこだわるのか。
「長い間村で生きてきた人を、一瞬で送るのは私にはどうしてもなじめません。“無駄”をいっぱいして故人を送ることが供養になると思うのです」と老住職は語る。
2019.09.05
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66905
★1:2019/09/05(木) 22:50:35.14
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567691435/ 美少女が埋葬されたら、どっかの連続殺人犯みたいに掘り起こしに行くアホが
現れるかもしれないぞ・・・ 「お棺割り」って埋葬スペースつくるために埋めてある棺樽を掘り起こすのか・・・ 伝染病などの心配が無いなら
本来は人体も自然に還すべきなんだよなあ
火葬も残らない訳じゃ無いけど
酸化して分子構造が変わるのはちょっと違うな
タンパク質とか、他の生物が利用可能な状態で帰りたい 三重県の青山町も遅くまで土葬の風習が残っていたと聞いた事がある。
さすがに今では火葬だろうけど。 地元に埋め墓(土葬共同墓地)があった
上を歩くと湿地の浮島みたいにモコモコするから子どもながらおもしろくて歩いて遊んでたら百姓の爺さんに滅茶怒られたなぁ >>5
そういうこと。
棺桶を埋めて上に石を載せる。
遺体や棺桶が腐って石がストンと落ち込んだら掘り起こして骨を集めて墓を作り直す。
石が早く落ちると早く成仏できると言われている。 火葬は骨になったのを見たり、拾ったり、精神的に辛過ぎる 土葬はスペース食うのと費用高いから欧米でも火葬が普及しとるらしい 集団ストーカー(Gang Stalking)は精神病の妄想ではない - Togetterまとめ
https://togetter.com/li/796999
2015年3月19日 ... 山本弘氏の集団ストーカーに関するまとめが偏っており、
集団ストーカー被害者=統合 失調症であるという印象操作の意図が感じられた ...
A◇矢野絢也元公明党委員長は、 集団ストーカー行為等につき裁判を起こし、
2009年に勝訴した。
矢野絢也氏とその家族に対して、日常生活が困難になる程の監視、尾行、 恫喝に
よって 、警察が矢野宅の隣に常駐するに至った集団ストーカー事件である。裁判
の結果、敗訴して、集団ストーカー問題が広く知られる原因となった 事件
http://www.cyzo.com/2011/09/post_8463.html m
都内の大手コンサルティング会社から労働法の専門弁護士として依頼を受任し、
不都合な社員や退職させたい社員がいる際には、まず集団ストーカーと呼ばれる
手口で、その社員の 周辺に複数の人間が常につきまとい、その社員に精神的苦痛
を与え続け、その社員がたまらなくなって、 怒鳴ったり暴力を振るったりしやすい
ようにする、もしくは精神的苦痛で自殺しやすい状況にする行為を続ける
☆このような集団ストーカー行為、もしくは産業医の制度を悪用する手口を使って
、被害を訴える個人に対し、 統合失調症等の精神病として診断書を作成して被害者
の発言の信憑性を低下させ、その上で産業医が治療と称し 措置入院等を行う事で、
報道、捜査機関、裁判所等を欺いて対応が出来ないようにし、さらに一般市民を
自殺や泣き寝入りに追い込むbvhjtdjrskydjyr >>994
トーチャン?物心つく前から既に居ない。そう。ボッシーだよw。
カーちゃんに辛酸を舐めさせた浮気して逃げたオヤジへは怨念しか無い。 >>13
古代の葬送儀礼にあった殯(もがり)よりはマシじゃない? 「焼かれるのはかなわん」とか奈良県人の臆病さは関西でも有名だからな
同じ関西人として恥ずかしい。 奈良は多いよ
元ドリームランドの裏の自転車道路沿いにもある 土葬は野蛮とかいうけど、GDPが高い米国だって土葬だよ 埋められたあと、息を吹き返したら嫌だし、
焼かれているときに熱さで目が覚めても嫌だな 土葬か鳥葬がいいよ
人間は死んだら自然の役に立つべきだよ >>18
そんな意味ではない
土葬の習慣のある地区では土葬が当たり前
じいさんが、死んで土葬にしたいが、半年前にひいばあさんの土葬したばかりだから、やむ無く火葬すると決めたら、「火葬ではじいさんがかわいそう」と言ったそうだ
風習だよ
そんな話を聞いたのは30年前
その頃から、墓を掘る若手が居ないから、年寄りが掘っていたらしく
もう、廃れたろうな 元記事の↓のとこ、49日前と同じとこ掘ってんのになんで骨が出てくんのか分からんから誰か教えてくれや
>「四十九日法要の朝、親族はめいめい鍬を持ち、埋葬された墓の土を掘り返していくんです。掘り進むうちに、思わぬ白骨が出てくる。目当てのお棺の主より以前に埋葬されたホトケの遺骨が2体、3体……。頭蓋骨はそっと取り出し、地面に並べ置いたものです」
と三重県伊賀上野市島ケ原(しまがはら)の村の老住職は言う。 誰でも火葬だなんてぜいたくな方法出来るように
なったのは戦後だよ
何リッター重油使うと思ってんだ? >>28
そら遺体が増えるとかどんだけ遺棄されてたか
埋葬して欲しいけど適当に埋めてたから、良いチャンスと
まあ奈良 因みに静岡の富士山麓と別府にはイスラム土葬墓地がある。
関係ないけど、富士も別府も湧き水がきれいな事で有名だね。 >>12
必ずしも火葬でなくてもよい
というか本来火葬は日本の埋葬の方法ではない 土葬を要求するムスリムにひどいこと言ってたネトウヨどーすんの? >>31
屍鬼だね
来月と再来月に十二国記の新刊出るね 火葬にしても熱くわないよ、熱ければ死んでないだろ。
お骨に成って埋葬しても、土に戻るんだよ。 >>7
でも、イノシシとか熊とかその辺で死んでるんでしょ?
別に問題ないんじゃないの?
利根川水系の川の河原に定期的に鯉の死骸浮いてるけど別に水源として使えないということもない ただ都会は無理だと思う
捨てたのか埋葬なのかややこしいことになるし 墓堀り、棺桶を墓地まで運ぶは集落の男の重要な役目
墓堀すると、だいぶ前に死んだ人の棺桶が腐っていて遺骨にダイレクトにご対面する
それを寄せ分けて、これから埋める棺桶用のスペースを作る
一族で立て続けに何人も死ぬと一族の墓地内に棺桶を置くスペースが不足するので大変 大好きだった叔母が死んだだけでも辛いのに焼き場に連れてって火葬炉の中に入れて扉閉める時の記憶がかなりトラウマ
出てきたら骨になってるのもだけど骨壷に納めやすくする為に従業員のオッサンに砕かれるのも嫌だった >>37
死体を桶に入れて埋めるやろ。だんだん年月経つと蓋が腐ってボコって落ちると地面に穴があく。
そこに落ちると白骨死体があって、腐った桶の木が尖ってるので足に刺さって破傷風や敗血症で死ぬ。
だから土葬のある丘や墓場には近づいたら絶対にイカンと大婆ちゃんに教えられたなあ。
だから墓場では転んではいけない(足元注意しろよって)という言い伝えができたのだと思う。 >>35
じゃあどれが良い?
@ラフレシアの肥料(腐肉の香りとなり故郷の風に)
A大蒟蒻の肥料(ウンコの香りとなり故郷の風に)
B金木犀の肥料(トイレの芳香となり故郷の風に)
C杉の肥料(花粉となり美少女の顔にBukkake)
※花粉は杉の精子 >>42
骨壷に入る骨って一部で、他は捨てられるらしいね 土葬したやつ掘り起こすと蛆虫が蠢いていてトラウマになるだろ 土に還りたい気持ちはよくわかるが日本の気候で土葬は怖いわ >>54
D牧場に生える雑草の肥料(牛のオナラとして故郷の風に)
E電信柱脇に生える雑草の肥料(上に落ちた飼い犬のウンコとともに乾燥して粉となり故郷の風に)
F空き地の雑草の肥料(除草ヤギに食べられ、ウンコとなり故郷の土に) 祖父は土葬だった
近所の人たちが集まって枕団子作ったり、蔵から御膳や御椀を出したりしていた
子供だった自分は色紙を鳥や花の形に切って飾りを作るのを手伝った
野辺送りは墓地まで葬列を作って歩いて行った、墓地には穴が掘ってあった
後日 盲目の巫女が来て口寄せ(故人の霊を呼ぶ儀式)があった
(昭和39年宮城県栗原郡) >>58
D〜Fのどれでもいいけど
ウンコ好きだなw 自然のサイクルに還る
つまり、宇宙の一部にもどるという事
火葬でも実際はそうなんだけど
他の生物が利用する事により、
綿々と受け継がれて欲しい
子供を作って遺伝子を残す、とは少し違う 徳川の歴代将軍や高僧は土にも還して貰えない、骸に礼服や甲冑着せてそのまま放置 数千年後、発掘された時にDNA鑑定してもらいたいから土葬が良い >>64
>後ろの百太郎
便所でさびた軍刀が首に刺さって
ワレ奇襲ニ成功セリって怨霊が言う場面なら覚えてる 一昨年墓を作り直した時に古い墓に土葬の骨がたくさんあったが臭いがキツくて
そのままでは納骨出来んからバーナーで焼いてそれから納骨した。 >>59
昭和の終わりまで土葬だったよ。土葬か火葬を選べた。そのうち徐々に土葬が少なくなった。 >>71
地域性なのかな
火葬が一般的だったかと
今は土葬はかなり難しいらしい >>65
パンチョッパリよ、半島が火葬と思ってんの?w
だから半島人からも同胞w扱いするされないんだよ よく知らんから埋めて終わりかと思ったらいろいろ儀式があるんやな
墓を暴いて顔を見るとかびっくりしたわ その南山城村の廃校を使ったカフェにたまに行くんだけど
校庭から墓地が見える 20年?くらい前かな月ヶ瀬村で殺人事件あったよな
あの犯人は朝鮮人だったのかな
そろそろ刑務所から出てくる頃じゃね? 日本の土葬って棺じゃなくて大樽に体育座りさせるんだっけ 集落じゃなくて道沿いに家々が並んでるって感じの場所 >>59
東北だけど30年くらい前の祖母の葬儀の時は土葬で葬式行列にも参加したし、確か色紙で出来た飾りとか持って歩いたようなおぼえがある
実家が寺近くだったから時々葬式行列に会うと非日常な感じで怖かったな 10年くらい前までは月ヶ瀬温泉へよく行った
カルキ?消毒?臭くて行かなくなったけど >>83
昔はわからないけど昭和最後あたりは普通のお棺で埋めてたよ うちの母方の地元は戦後何年かまで風葬が残ってたようなのだが風葬後の遺体を何年か経つとお墓に納める時洗骨するのが嫌だったとじいさんが言ってたわ >>90
マジか
祖父あたりが月ヶ瀬ダム建設工事のために半島から強制連行されてきた朝鮮人だったのかなぁ >>50
そだよ。頭蓋骨系とか炭化した残りとか、不都合なモノは
見えないトコで降ろしてから出されるそうだ。
ただし、骨折のプレートとかの持ち物の金属類はワザと残して
遺族に見せてから、こちらは廃棄になりますって言って
強引に下げるんだって。(遺品にって言われても、絶対に
応じちゃいけないルールだそうな
でないと、出てくるはずのものが出ない!これは他人のだ!
って騒いで暴れるバカが出てくるからなんだってさ 一番コストかからなくて環境に優しい痛い処理って何だ? >>43
某氏によると人間の意識外で死んだ野生生物は量子的に存在しなくなり消失するらしいぞ >>8
三重県でも奈良寄りは割と最近まで土葬とかあったんだろーな
島ヶ原村とか 普通に合法
明治初期に文明開化に頑張ってた頃は、欧米が土葬だったこともあって、
日本でも少数派の火葬は、土着的・非文明的という感覚すらあった
日本神道の国教化の目論見と合わせて、火葬場の異臭対策にかこつけて、
火葬の禁止も一度法制化されてる
1年足らずで撤回されて、むしろ火葬が増えて明治末には火葬が3割くらいになるけど >>93
病気牛なんかを丸ごと生きたままミンチにする機械があるんだがそれじゃね
つべにあるけどかなりの衝撃だったわ 島根のクソ田舎出身だけど島根の平成なつまらん普通の過疎地に違って
奈良和歌山の山奥を訪れたらはなんか異次元だった。大正昭和な八ッ墓村の雰囲気がした >>101
わかる
紀伊半島の一部の村にはムロウ病という恐ろしい奇病難病が未だにあるらしい 土葬ってしていいの?
火葬しないといけないもんだと思ってた 452 名無しさん@1周年 2019/09/05(木) 23:58:47.80 ID:4/IGqhiV0
>>384,426
そやね いまたまたま手元にあるのが2015年のだけど
死胎児除くと
全 国 174件
東 京 23件
島 根 23件
和歌山 17件
奈 良 14件
神奈川 13件
三 重 13件
高 知 11件
香 川 9件
奈良市 7件
埼 玉 6件
沖 縄 5件
4件
群馬、千葉、鹿児島
3件
北海道、栃木、山梨、京都
2件
福島、静岡、愛知、長崎、千葉市
横浜市、名古屋市、宇都宮市
1件
宮城、山形、茨城、富山、大阪
鳥取、岡山、福岡、さいたま市
川崎市、静岡市、福岡市、高松市
長崎市 四国の者だけど山間部や島嶼部はわりと最近まで土葬だったらしいわ
今は市営の焼き場や墓地、集落ごとに焼き場が腐るほどあるから火葬だけどな >>44
後10年ぐらいすると火葬場の処理能力が400%ぐらい不足するからを人口減で減ったニュータウンとかに集合の土葬施設建造しようという考えもあるよ 四国の者だけど高知だったか忘れたが大雨で土砂崩れの度に埋葬した死体が山から
転がってきてたらしいわ 骨壷に入れて残すってのもあんまり好かんな。目に見える形で残しておくってのもな。
墓石も含め金かけてこういう形で残せって伝統もただの押し付けって気がする。 >>98
違法ではないが
許可が必要で、今現在、土葬できる場所が
少なすぎて実質出来ないと言っても過言ではない >>35
別に火葬されても二酸化炭素になるから植物に吸われて利用されるんだけどね。 >>110
うん、行政が嫌がる
30年くらい前に土葬は一気に減った
東日本大震災みたいな火葬場が足りない状況では、土葬の許可も大量に通る 今は冥途銭は駄目なんだっけ?
金貨を入れたら怒られる?
骨壺の中にならOK? >>114
生花を目一杯入れようとしたらダメって言われた
骨壷にしとけ >>97
三重は、鳥羽の方でも少なくとも平成入ってしばらくはやってたよ 奈良は土葬多いな
でもほとんどが新興住宅地でよそ者だ
別に勝手だが
何でもトラブルにするのは奈良の悪い癖 岐阜の山間部だが昭和42年くらいまで土葬。
葬式の時は、旧小作農の人達が墓穴を掘る慣習だったな。 昭和の終わりまで、一応、土葬の習慣があったのが驚き。認められてたんだ。
奈良で土葬って言うから、十津川とかの山奥の話かと思ったけど、柳生なんだね。 ググったら、実は法的に禁止されてないんだな
ただ各自治体で土葬を認めない(場所の許可出さない)だけらしい
例えば差し押さえても販売できないもんな
土地の自治体に許可もらってるなら良いんじゃね? >>126
先日、ポツンと一軒家で観たわ
「この人まで土葬だったんです・・」ての。そんなに昔じゃないんだよね
70〜80くらいの人でも土葬に立ち会ったりしてる >>123
平成に入ってからでも土葬、ってところは、流石にあまりないんじゃないのか? 土葬禁止の
自治体も多いし。 親しい人の葬儀で焼いたボロボロの骨見ると余計に悲しくなる
跡形もなく消え去る火葬より土葬の方がそりゃいいわ >>83
それ 早桶って言うんですよ
葬儀に間に合わせるため 手早く作るから早桶
でも今時 早桶を使うところは無いでしょw 無知なウヨが火葬は日本の伝統とか言ってたような・・・ 日本では明治時代初期までは、土葬するのが一般的だったはず。
火葬は日本の伝統ではない。
喪服も日本の伝統は白。
黒い喪服は明治政府が始めた。
長州テロリストは、日本の伝統を滅茶苦茶にしている。 >>131
言い方は悪いけど、死んだら重さ何10kgかの生ゴミみたいになるんだから、燃やした方がいいじゃん。
オレの田舎なんか、葬式の前に焼く『骨葬』だったぞ。病気で亡くなった人の遺体なんか、
置いといても病気の発生源になったりするし。 どっかで害人の為に土葬を認めた自治体があって地下水の汚染が懸念されてたけどどうなったんだろ? >>135
火葬も伝統だぞ
天皇や坊主も火葬は結構多い
というか、京都では火葬は多かった
北陸その他、地域によって多いところも多々ある >>97
三重の南部のばあちゃんが戦前は土葬うんたらの話してたなぁ
というか、死者死体を扱うのはどうやっても宗教が絡む
焼いた後、土に埋葬するので現在でも広義の意味でもなく土葬なんだよね
火葬ってのは火で焼いてそのまま放置が正しいと聞いた
ヒンドゥー教の火から復活とかの話 >>135
土葬は埋葬地の場所をとって仕方がないじゃん。 個人的にはスッキリ骨になるほうがいいな
少しずつ朽ち果てるほうが苦手感ある
まあもう死んでるのにアレだが >>137
>地下水の汚染が懸念されて
こういうのは、文句付けたいやつが無理矢理理由を見つけてきているだけだからw まあ考えてみ
古墳は土葬だ
仏教伝来まで日本の生死観は死んで黄泉の国に行くというものだ
だ方死体を焼くという発想がない
仏教は転生輪廻の生死観がありその世界の風習として火葬が持ち込まれた
奈良に土葬が多いのは仏教伝来までに
日本独自の文化を形成した多くの人たちの住む「都会」だったからだろう
日本での仏教の発祥の地は奈良だが
所詮「新興宗教」だからな
地元の有力者達は古墳を作る生死観だった
奈良にやたら古墳が多いことを考えれば
その風習が残るのも奈良だろ
もう誰も意識しないだろうけど
奈良の土葬は黄泉の国由来だよ >>145
死体が腐って行って、黄泉の国のイザナミみたいになるのは、嫌だけどな。 >>68
>臭いがキツくてそのままでは納骨出来ん
だから洗骨って風習があるんだよな ニューオリンズの街中にある墓地はカラフルだった
2夏越すと石棺から遺骨を取り出して埋葬する方式と聞いた
ハリケーン来襲・洪水だと石棺から遺体が流れ出るとか >>140
場所を取る取らない…という件では、西と東で骨壺のサイズが違う。
西は骨壺が小さく、遺骨は喉仏の骨と頭蓋の頭頂部の骨しか中に入れない。
東は骨壺が大きく、遺骨はあるだけ全部入れてしまう。
仏教には、遺骨や遺体を尊ぶような思想はそもそも存在しない。
位牌がどこかのタイミングで骨壺信仰に置き換わったのだとの説もある。
火葬するなら遺骨も残らないように焼き切ってしまうのが事後処理も楽でいいのではないか。
弔う気持ちさえ有れば、遺品や遺骨など有ってもなくても関係ないはずだ。 後で掘り起こしたら、棺桶のふたの内側に引っ掻いたあとがあったとか。埋められた時は生きてたんだな。あとで息吹き返さないよう焼いて持った方がいいかもね。 >>152
死亡確認後、ドライアイスみっちりの棺桶に入れるのが実際のとどめなんだよ
お通夜でご遺体カッチカチだったわ 土葬がなくなって人魂を見ることができなくなったんだよね。燐が雨で燃えてるだけなんだけど見ればドキッとする。
昔は墓地に迫力があったけど今じゃただの浮浪者の簡易宿泊所になっちゃった。 >>8
青山町って、ダウンタウンの浜ちゃんや今田耕司の母校である
あの伝説の男塾のような学校がある所だね。 日本だけに限らず海外でも未だに火葬を否定している地域は普通にあるしなぁ
理由もほとんど同じで「自分の家族を火で焼き苦しめるなんてそんな残酷なことが出来るか!」 単純に火葬は手間がかかる
普通に焼くだけだと生焼けの痛々しい姿にしかならんし
そういう技術がない時代なら、遺族が敬遠するのもわかる 今は条例でペットが死んだら山に埋めることもできんからな
マニュアルには燃えるゴミに出すか、公営の焼き場の動物炉持っていくか、業社に
頼むかになってるわ 庶民は遺体を洛外に持っていって野ざらし
”野ざらし” とは風葬のことね
洛外には鳥辺野を含めて三箇所あったと伝う 歴代天皇の中にはゾロアスター教徒もいたと言われているのに、なぜ日本に鳥葬の習慣が残っていないのだろう? 都心の一等地で、新築工事中
地中から人骨出て、工事が中断してたな
昔寺の敷地だと、そういう事がおきうる いまだにこんなこと言うバカっているんだね
死んだら脳細胞も死滅するんだから
熱いとか痛いとかそんな感覚自体が無いんだよ
同様の理由で死後の世界とかもありえない
つーか無い方がいいだろ
そんなものがあったら死んだあともあれこれ心配したり苦労したりしないといけない
そういったことから開放されるのが死なんだし 今昔物語集にもあったろ
美しく愛おしい人も死んだら醜く朽ちていくのみ
荼毘に伏して浄土に送るのが求世なのよ 大昔は日本も桶に入れて土葬が普通だったんだが
明治あたりに、疫病や埋める土地の面積の問題で火葬が相応しいって事に >>165
オレは、曾祖母と祖父母と両親で体験してるけど、火葬したんだから仕方がないじゃん。
別に何とも思わなかった。 >>150
仏舎利をなんだと思ってるのよ
塔=仏舎利を納める墓
初期大乗仏教を仏舎利なくして語れないよ >>7
野生動物の病気は人には伝染しない場合も多いが、人の病気は人には伝染しちゃうからなあ
粉砕して外海で撒いて魚のエサにすれば病気の伝染のリスクも低い、かな? >>163
東か鳥辺野、北が蓮台野、西が化野(あだしの)だったんだったっけ。でも、実際はカラスや
色んなモノがつつくから、鳥葬みたいなものだよね。
>>171
仏教絵画で、死んだ女性が野ざらしにされて、段々腐って行って、カラスやイヌに食われて、
最後は骨もなくなる、っていう、『九相図』ってのがあるよね。 >>150
オレは奈良に住んでるけど、喉仏しか埋めないんじゃない。それは分骨埋葬をしてるだけだ。
ちゃんと骨壺に全体の骨を入れて、先祖代々の墓みたいなところに納める。 >>61
鳥葬とか理想だよね
自分が死んだら他の生物に食べられて
そしてその生物も死んだらまた他の生物の糧となって
延々と繰り返す自然のサイクルの一部になりたいわ >>133
仏教徒は荼毘に付すので火葬だよ
大昔、民間が神道ばかりだった頃は土葬 うちの墓も棺置くための石とか未だにあるぞ
明治大正くらいまでは土葬がデフォだったみたいだし 奈良の吉野の方でも土葬が残ってると聞いた事
連続して死ぬと前の人が出てきて大変らしい >>176
檀林皇后と小野の小町の九相図が有名
小野の小町は野ざらし
檀林皇后は 自らの屍を晒し 衆生に無常を説くため うちの裏の畑は鎌倉時代ごろの墓地だったらしく、梵字の掘った石やら人骨やらよく出てくる >>177
だから荼毘にふす(火葬)して魂を送るってんだろ
アスペか? >>31
桐敷 沙子は鬼を増やさず
人狼だけに増やす者をしぼった模様 >>29
昔は墓地に焼場が有って薪で焼いてた
重油なんて火葬場ができてからだろ >>150
火葬で焼き切るというのは無理、法的に。
火葬場は遺体をお骨にして返すだけの場所。
遺灰も残らず焼く、というのをやれたとしたら、法的には遺体・お骨を紛失したようなもの。
お骨は法的には遺体と同じ。
勝手に捨てたら違法になる。 岐阜の知り合いの集落が
土葬の風習があり
知り合いも土葬を希望してるが
周りはだんだん火葬するようになり
自分も焼かれる寂しいと
言っていたよ >>191
その趣旨なら朽ちていくなんて表現するのがおかしい
いちいち罵り言葉使ってんじゃねえよ 数十年後どうなってるのか考えると怖いからやっぱ焼いた方が安心する >>12
条例で土葬を禁止している自治体は大都市中心にかなりある
国の法律は土葬を禁止していない(法律で「埋葬」というのが土葬) 土葬はまあ、そこらに好き勝手に埋める訳にもいかないし
今の時代は難しいだろうから、火葬して質量を減じて物質的にも安定した状態にしてもらって
ただ墓を作るのも維持するのも大変だから、海や河に撒いて自然に返す方法は認めて貰いたいな 火葬ってのは今でもイスラムやキリスト教の人にはかなり異様な行為に見えるんだそうな
スターウォーズで遺体を火葬するシーンは西洋人にはかなり攻めた表現 >>203
法的には火葬も土葬も、結局は埋葬あつかい >>158
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は火葬禁止だね、最後の審判の時に肉体がないと復活できないから
米国ではキリスト教徒でも最近は火葬が増えているらしいけど
日本のキリスト教徒は火葬の人も多いと思うが、イスラム教徒はダメなので、土葬が禁止されていない自治体の人里はなれたところに
専用墓地がある >>36
法律上の問題は無い。
条例で禁止している自治体はあるかも知れない。 上皇上皇后両陛下は火葬希望と数年前に報道されたけど、
それ以前の天皇皇后はすべて土葬だよね
とすると天皇皇后の御陵がある自治体は土葬OKかな >>43
豚コレラでは野生イノシシの死骸が結構大変な事になってる >>174
釈迦の遺骨は別の意味で信仰の対象なのだろう。
==
昔の日本人は遺骨なんてどうでもよかった。そもそも「遺骨」という考え方そのものが存在していませんでした。
「遺骨」が存在感を増し、その流れでお墓が問題になってきたのは1970年代に火葬が全国的に普及したことによります。
それまでは土葬であり、死者の霊がよみがえらないようにと重い石を置いた。
これが墓の起源といわれ、つまり墓は死体処理の場でした。
よく「死者の霊を弔う」といいます。
日本人は遺骨=霊という思いが強いですが、仏教では霊の存在について「ある」とも「ない」とも言っていない。
『マツジマ・ニカーヤ』で釈迦は、「霊については何も考えるな」と教えています。
だから禅僧は、霊の存在について一切考えない訓練を積みます。しかし在家信者はそうはいかない。
その救いが「お浄土」です。
宗派により呼び名は違いますが、阿弥陀仏の極楽世界、釈迦仏の霊山浄土、大日如来の密厳世界など、死ねば浄土に導かれると説きます。
それを信じ、「南無阿弥陀仏」「南無釈迦牟尼」「南無妙法蓮華経」「南無大師遍照金剛」などを唱えていればよい。
だから仏教においては墓は造らないでよいし、むしろ造らない方がよいのです。
死者はお浄土にいるのであり、そこにある骨は「もぬけの殻(抜け殻)」でしかない。
それを恭しく拝んで供養した気になるのは残された者の執着であり、死者にはまったく関係のないことです。
https://diamond.jp/articles/-/76356
遺骨を骨壺に収めて墓に入れるのは、葬祭業者や宗教ビジネス界の勝手な都合ではないか? >>72
同和地区でないところでも、田舎では土葬があたりまえだった。 俺も土葬がいいなあ。腐って虫に食われて土に還りたい
燃やされて土に還るのよりも手間がかかってる感じする 外人墓地のある自治体もたぶん土葬OKだろう
となると大都市でも土葬OKのところは案外あるのかな >>194
四国は今でも墓地に焼き場あるぞ
ほとんど使ってないけど整備はされてて薪から再燃炉つきの
バーナーになってる
一部はまだ薪だけど おいら土葬にしてもらって、一万年後二万年後に化石として発見してくれるとうれしいな ロッカー式に詰め込まれているのも珍しくない時代に究極の贅沢という気が >>164
斉明天皇がゾロアスター教を信じていたのではといわれているね、
信憑性は薄いけど、たぶん中国から入っていたのだろうと
鳥葬は本家イランのように乾燥してい、かつて屍肉を食う大きな鳥がたくさんいないと無理なんでは
イランの鳥葬は居住地から離れた寂しい場所に高い塔をたて、そのてっぺんに遺族が遺体を放置する >>179
両墓制の名残ですね。
昔は霊魂用の墓と遺体用の墓に別れていたけど、
今は喉仏用の墓と大きな骨用の墓に別れているわけですね。 >>221
×乾燥してい、かつて
○乾燥していて、かつ >>91
彼はチョンとBのハイブリッドだった
彼の母は文盲だった これ子供の頃、みんなが行列作って歩いてるときに
お金とか落とすアレが目当てだったな 自分の祖父母も奈良だったけど、この地域より西側だったからか、火葬だったな。
自宅での葬儀で、出棺の時に庭で近所の人が周りを歌いながら回って鐘?を叩いてた。 平安時代の京都は墓地の造営禁止
よって庶民は鴨川に擦れるわ鳥辺野に捨てるわ
清少納言、紫式部クラスでも鳥辺野で野焼きすべて灰にして終わり
天皇家でさえ合同墓でした
何言ってんですかねこの人たちは? >>220
確かに土葬は贅沢ですね。
上皇、上皇后は贅沢を嫌って火葬を選ばれたのでしょう。 これからは核家族の中で無縁さんも増えるだろうから
これからは遺体は海へ一級河川にの昔に戻るかもしれんな >>221
鳥葬を続けているから、屍肉を好む大きな鳥が生息できるともいえる。 >>231
ちゃんとのどぼとけを残して焼くのが腕の見せ所
なめてもらっては困ります >>221
ヤズドの沈黙の塔だね。
ゾロアスター教は拝火教で火を絶やさない文化がある。 >>50
火葬のこと?関東は全量入れるよ、関西みたく骨壺はちっちゃくないんだ。
むしろそっちが羨ましい、骨なんかいらん。 >>76
イスラムの連中ががんばって土葬してるよ。 >>227
かなり田舎の市町村でもこの20年くらいで土葬が義務付けられてるよね。
母方の祖父は病床に伏したあと「死んだら土葬で。」と遺言したが、
「いや、爺ちゃんそれ無理だから」って会話があった。 今から40年くらい前の小1の時に同じクラスの子の爺さんか婆さんが死んで何故かクラス全員で葬式に行かされたんだがその家が土葬だったな 関西はお骨はあまり骨壷に入れないんだわ
残ったお骨はふるいにかけて希少金属を取り出して焼き場の収入にするようだ
親が死んだじいさんの焼け残った足のボルトを骨壷に入れようとしたら職員に止められた
からお金にはなるんだろう 櫻の樹の下には遺体が埋まっている、ってのもちょっといいかもだけど
衛生的なこと考えると難しいか 後に残る人らの負担になるから、死んだら骨も墓も仏壇も必要ない
適当に処分して欲しい 土葬して腐ったら臭いじゃん
あ、でも火の玉見るチャンス >>244
考え方が逆
全部あとに残された人のためにある 山梨県北杜市の一部、旧北巨摩郡は平成に入ってからも土葬だった
平成5年くらいだったか、伯父さんの葬儀に参列したことを覚えてる
いまは市営の火葬場が整備されて火葬になったらしいけど >>91
強制連行されてきた朝鮮人ではなくて、出稼ぎに来た朝鮮人だろう。 大分、宮崎にも土葬してる地域があると聞いたことあるな うちの父方の祖父が確か土葬だったな
祖母は普通に火葬 一太郎が死んだときも土葬だったよな
棺桶の蓋の裏に手紙があって懐中電灯と蘇生を外部に知らせるボタンがあった (熱い…私は燃やされているの…?助けて…まだ私は生きてるの…!) 夢枕獏の闇狩り師にあった土葬された遺体に取り付く羊みたいな妖物の話好き >>215
俺もそう思う。場所がないから仕方なく火葬にかわっていったけど。祖母の葬式でその場でいきなりバラバラの焼けた骨に見せられた時選べるなら土葬がいいと思う。土に帰らないから自然に還元されない。 まだ洗骨やってるところあるのかな
土葬して日数経過してから掘り返して骨洗うやつ >>24
だからゾンビ映画なんて発想が出てきたわけか。 ただ最近のゾンビ映画はタイトル名からしてギャグっぽい。 火葬にはしたけど祖母の遺言で野辺送りとかやったよ風車持って行列して墓所まであるいた旗がたなびいてた
懐かしい記憶だ >>9
そこは風習かなうちは江戸期の墓でも丸い石を置いてたし単に目印だって言ってるけどね 離島は結構あるんじゃね
うちのひいばあちゃんは土葬だった どこで見たのか忘れたんだけど
葬式とかの花輪みたいなのを3つ
三角に立て掛けてるのを墓地で見たんだけどあれはなんなの?
土葬じゃない?って一緒に見てた友人が言ってたんだけど じわじわ虫に食われて腐敗するのはいいのに焼かれるのは嫌という感覚がわからん 果樹の下に遺体を埋めて、なった実を食べるのが風習のとこあったよな
行政が土葬はギリ許せるけど実を食べるのだけはやめてくれーつってもままならんって話どっかで聞いた 戒名ないしすげー安上がりだな。
つか、これが当たり前だったのか… >>262
柳生の里とか怪しい名称だな。
土葬すれば開発されることもなさそうだし、
よく考えたよなエッタも。 >>170
お前は生きたまま火あぶりな
お前の脳細胞がどう感じようともどうせお前は死ぬから関係ない 昔、近所の与吉っつぁんをサンマイで焼いてたらサンマイ自体に火がついてしまい、
総出でなんとか消しおおせたら焼け跡にミディアムレアの与吉っつぁんが >>259
遺体を埋める「土葬場所」と、
普段、お参りにゆく「墓石のある墓地」は別になってる。
隣接してるパターンが多いけど。 実はオレも隠れ土葬派。
焼かれるなんて恐すぎる。
そのまま埋めてくれんかの。 >>273
柳生宗矩「俺、幕府の大目付なんだけど・・・・・・。」 >>268
火葬中棺桶の中で生き返ったら怖いじゃん
土葬ならワンチャン助かりそう
自分ならスマホと充電器入れて欲しい
ヨーロッパとかの土葬掘り返すと中でかきむしった跡があると聞いて、今から火葬が怖い >>280
海外で、なんかの調査で暴いたところ、
もがいた形跡がわりと認められたとか >>19
キリスト教も火葬OKになってるみたい。あちらは仏舎利信仰なんてないから徹底的に灰にしてコンパクトな箱に詰めて埋葬。その箱も何十年かすると土に帰るような素材にしてる徹底 >>280
第二次世界大戦で戦死した兵士の墓を掘り返すとそういう傷がたくさんついた棺桶あった >>285
韓国も火葬進行中。
墓のスペース無いのよ。格差問題から先進国では簡単に埋葬できる火葬が普及 >>117
>>122
花ですら駄目なのか
骨壺の中に零戦金貨を放り込むか
三途の川を渡れるように 仏教の火葬の本来の意味は、死ねば死体などただのゴミだから、ゴミと同じように燃やしてしまえという、凄い思想だよ。
一切の執着を戒める教えだから、近親者の死体への執着もするな、燃やしてなくなっちゃえば執着できないだろ、という。
お墓も本来の仏教思想では無意味なもの。
そのくらい仏教はもともとは突き抜けた教え。
日本では土着の先祖崇拝が仏教に入り込んだが。 まあ死体は虫や動物に食わせる方が自然だな
焼いて灰にするのは無駄になる >>280
どのみち助からないんじゃん!
なら苦しむ時間の短い方がいい
焼き殺しと生き埋めのどっちが楽だろう 鳥葬は鳥が残さず食べられるように人が解体する
と鳥葬の山って小説で読んだ 火葬はなあ
そうさなあ焼肉焼くと縮むだろ?同じく遺体も焼くとき筋肉が縮んで動くんよ
そりゃもうホラーだぜ >>259
日本の場合は知らないけど、外国(カトリックの国)の場合は個人墓もけっこう多くて、
場所がなくなるので、墓地の管理者が適当な時期に墓じまいをすると聞いた
もちろん子孫の許可を得る
ただし、有名人の墓は墓じまいをせずに、ずっと残すそうな うちの村やと埋める墓とお参りする墓と2つあるんやで 読まずにカキコ
もともと死体は見るに堪えない「みにくい」もの
ずっと見てると生きてる意味すらわからなくなり生気を吸われる
医療の発展などで生きている時と変わらない姿の死体もあるがそれも一時的なもので
1週間も放置できるものではない
生きている時の姿でお別れできるならきっちり儀式を済ませて
「みにくい」姿になる前に、これ以上姿の変わることのない「しゃり」にしてあげるのが
死者に対する最大限の礼儀
「みにくい」姿を見られたくないのはイザナギイザナミのころから変わらない感性
辻で行き倒れて野ざらしになっても誰かが埋葬してくれるのが昔からの感性
埋葬を拒むのは「かたびらがつじ」 >>300
それは日本の農村では、もともとごく一般的なスタイル。 そもそも墓石を置くのも、下から出てこないように押さえつけるものだからな 「死んだら故郷の土に還りたい。それだけや」 今は火葬にして納骨の時に骨壺から麻袋に移して
安置、早ければ数年から10年程度で跡形もなく土に還る、ウチがそれ。
骨壺に入れてあったら百年たっても土には還らない、素焼きで無いと水が溜まって水浸し。 >>295
沈黙の塔の周りの街は鳥が落とした死体の一部がたまに降ってくるらしい >>284
それにしちゃ欧米の映画やドラマで火葬ってみたことないよな
と思って調べたらアメリカは白人金持ちの多い東部は土葬で
庶民以下やアジア系が多い西部は火葬が多いって。さすがキリスト教格差文化 兵庫県の田舎やが
昭和40年代にわしの祖父が亡くなった時はまだ土葬やったな
村の墓地に棺桶埋めた
きちんと旅装束させて、草鞋の替えも持たせて、本物の寛永通宝の六文銭も入れてたなあ 筑波だって昭和40年代前半までは土葬の地域が残ってたろ 伯父さんが死んだ時は火葬で
火葬場で焼けた骨もろて帰るのは侘しいもんやった
第二頚椎を焼き場のおんぼうが喉仏とかしょーもないことドヤ顔でほざきよるのも腹がたったわ
骨壷にはちょっとしか入れられへんしな 岐阜出身の先輩の地元だと30年くらい前までは普通にあったらしい
額に白い三角形の布つけて参列したそうだ 暗闇の中を農道で野辺送りしてる列見たことあるわ
ギョッとしたけどすぐに土葬だとわかった 釣りキチ三平の一平じいちゃんが亡くなった時の土葬の描写が克明だったなぁ
漫画だからすごくわかりやすかった
上の方のレスで色紙切って花とか作ったっての、そのまんまだったよ
奈良に限らずちょっと前までわりとどこにでも普通に残ってたんかもね そりゃあそうだろう
時代のある地域で昔土葬ならそのままになってるところもあるだろう >>320
俺が見たのは夕方だったよ
ツーリング途中、暗くなった時間ね
松明がハッキリ見えたので覚えてる >>112
それを輪廻と考えて転生までの時間を計算してる数学者がいて面白かった 有機のままなら土中の細菌や微生物に取り込まれて輪廻転生も早そうだけど バカサイの「鳥葬にしてやるよ、カナリアで」てネタ好きだった >>295
YouTubeにあったな
何日も頼み込んで撮影させてもらったって 父方の爺さん婆さんの実家じゃ曾祖父さんや曾祖母さんの世代までは土葬だったなんて言ってたなぁ
実際墓参りに行くとお墓の形状が全然違うんだなと感心した思い出、人間一人丸々埋めるんだから当たり前だけど うちのひいばあちゃんと従兄弟が死んだ時は土葬だったな
昭和の終わり頃だ ここ読んでたら土葬に対する見方が変わった
狭い墓には入りたくないから散骨を頼む予定だったけどそもそも海はあまり好きじゃなくて山が好きだから山に埋めてもらいたい
一山買って山の土葬墓地でも経営しようかな
誰か入ってくれる?無縁仏になりそうな人とか迎えにいくわ 焼かれて無機物になっちまったらそのまま永遠に無機のままだろうな >>333
公益法人とか宗教法人とかでないと、墓地経営はできない
個人では墓地経営できない
墓地が潰れたので土地を売却します、とか簡単に起こったら困るしね >>335
なるほどそうなのか 尼さんの資格取ってこようかな ウチの父親側の爺さんも土葬だったわ。
三重県だけどね。
場所は磯部町の上之郷ってとこで、家の隣が伊雑宮ってシチュエーションで。
棺桶に入れる時、足の収まりが悪いとかで普通にボキボキ骨を折ってたのが印象的で。
今から25年くらい前だと思う。
今でも土葬なんかな。 奈良をストリートビューで行くとあちらこちらに花が手向けられた土饅頭がある。
夜通るの怖いやろ >>308
おなじ白人でも都市部だと火葬、田舎だと土葬と差がある。
>>35
樹木葬というやつあるよ。イギリスだとガーデニングで薔薇の肥料になるのが大人気とか。 土葬やだなぁ。
最近豪雨災害多いから、土葬された土地が台風や豪雨の土砂で流されたら汚染土壌が散らばるよな。 >>342
多少の事では出てこないようにガッツリ掘るんだとか、村の男手動員して一日仕事で掘ったなんて聞いた覚えがあるぞ
まぁそれでも土砂崩れレベルで流されたらどうにもならんだろうけど 湯かん専用の盥。遺体を座らせ、このなかで洗い清めた。
これ何気に怖い 写真が寺山修司の世界だ
洗い桶が雰囲気出すぎで怖い 40年前に埼玉で土葬に立ち会ったことがある。
当時中学生でさすがにびっくりしたが、野辺の送りという表現がぴったりだなと子供ながらに思った 奈良県では住所不定無職は逮捕されるので警官見たら隠れないとダメよ 田舎のなかの田舎の奇祭とか秘祭だけはスゲー興味わくよな >>343
ない
むしろ土葬のほうが戦前はしっかりとしている。
肺病病みなど感染症で死んだ者は火葬だった。
むろん火葬といっても荼毘だが。
名古屋の近郊で昭和の終わりに親戚葬儀にいったがリヤカーで死体を山の頂上に運び
荼毘に付し(本来の意味で)翌日にお骨をとりにいくという風習があった。そこで火をつける
職業を隠坊あるいは愛知ではおんばといいそれらは差別民であった。 もう80近いセミナーの講師の人が
長野出身で自分の祖父母とかは土葬だったといってたな
埋めてからしばらくたつと腐るから埋めた部分がへこむんだとか >>345
いまは全部看護婦と葬斂屋がやる仕事だからな
死体は不潔だし放っておけば穴という穴から変な汁が出てくる
看護婦を白衣の天使と呼んだのは天国への案内人という意味もあって
彼女らが使う御遺体清拭用の道具は「エンジェルセット」と呼ばれている >>351
条例で禁止はあるが火葬も土葬も同一扱い。火葬場が全国に普及したこともあり
現在では火葬が主流。土葬のほうが面積が多くいるので財力ない人には無理。>>1のように
共同埋葬なら可能かもしれない。
むしろ江戸時代では武士やりっぱな商家以外は共同埋葬だった。 >>229
おれ海老葬がいいな
前に見た豚を沈めて数日で骨になったの良かったな >>356
50代だが土葬は子供のころの普通の風景
長野でもそれ都市部のはなしだろ? 普通に病死とかだと「さー盛大に燃え上がろうか?とーちゃん!!」みたいな気分で
半分床屋に連れて行く感覚で送り出せそうだけど、焼死した人とか荼毘に伏すのって
どんな気分だろうな
かといって、1回燃えてるからもう焼かなくてもいいじゃんってわけにはいかない
だよな たいてい生焼きだから 1000年くらいしたら20世紀後半から日本人の骨が全然見つからんようになったって
不思議がるで忽然と消滅したって
数千年後の未来骨も見つからんというのは寂しい気もするな >>336
そういう事じゃないんだがw
>>335のレスが全く理解できなくてワロタ >>314
そう言えば大伯母さんが「ここらも焼き場できるまでは生き埋めだったからねー」
なんて、思い返したらもの凄い事を抜かしてた
小学生にそんな話は分かるわけもなく… >>345
そこら三津田信三が面白おかしく書いてる件
正直どーかとは思うがね >>358
白骨になってもなぜか「目玉だけ新鮮なまま保持される」
骨だけでどうやって動いてるのかも謎w >>330
京極作品のかたびらがつじ題材にした奴読んだ経験があって
祖母の葬式でいよいよ火葬になるという時に
未就学児の甥っ子に「なんでおばあちゃん焼いちゃうの?」って聞かれて
死んだままにしておくと誰も見たくない姿に変わっていくし
そんな姿をおばあちゃんも見られたくないし
死んだら焼いてほしいっておばあちゃんも俺もみんな思ってるって
すごく遠回りな言い方で説明した経験のある
おっさんです すげえ頑固そうな村
多分万事がこんな調子なんだろう
正直あまり関わりたくない… 20年位前に山梨で土葬の葬儀に参列したよ
帰りに葬儀で使った布きれを引きちぎって貰ったわ 木製の棺桶が朽ちるから掘り返すというけど、最初から土の中に直接埋葬したら駄目なの? 西欧や北欧は無神論者でも数割は土葬にするらしいからもはや習俗的な部分もあるんだろうな
日本みたいに99%火葬なんて国はかなり稀 浄土真宗地域は明治で既に大半が火葬だった
浄土真宗地域は江戸時代から子供の間引きが少ないなど、かつては先進的だった 石川県と福井県は少なくとも昭和初期には、火葬の割合が99%超えだったという
全国平均が50%なかった時代
鹿児島県はそのころ、火葬の割合が1割以下
薩摩藩は浄土真宗は禁止されてたからな 浄土真宗は明治以前から迷信を否定し、僧侶が肉食妻帯してたのは驚異的
そんな浄土真宗も昭和30年代ぐらいから影響力落ちて行った
時代の役割終えたと言える こんがり骨煎餅にしたほうが食べれるし遺骨でアクセサリーもつくれる 愛する人の死体を土に埋めて腐らすなんて無理だわ
ちゃんと焼いてカラッカラにしてあげたい
さっぱり清潔になってあの世に旅立ってほしい
もちろん自分もそうしてほしい >>104
年間の土葬数、奈良県14件かー、と思ったら、
奈良市は別で7件あるのな
足したら年間で21件の土葬か 神奈川県の上の方だけど、20年くらい前までは、自分の畑の墓地に土葬だった。
それ以降、従兄弟が死んでいないから、今はしらない。 >>390
同和地区が浄土真宗に帰依しやすかった(浄土真宗以外が拒否気味だった)のと
浄土真宗が広まった地域で火葬も増えた(元からほかの仏教と火葬が強い地域があるのはまた別のこと)のはあるけど
同和と火葬を結びつけるほど傾向は強くないんじゃないかな?
調べてないけど どうせ火葬で焼かれるなら、原子すらも残さず焼いて欲しい。って思うのは俺だけか? >>384
骨をギュイーーーーーンってするとダイヤモンドになるんだよな
それを身につける、みたいなのでも供養になるし、墓なんかいらんよね >>393
関西の場合だけど、同和地区には土葬に適した土地が少なかったので必然的に火葬が多くなった
だから、同和対策事業で整備された小規模火葬場が今でも時々残ってる
関西の火葬場が同和地区に多いというのも、昔からあった同和地区の火葬場を自治体に移管した結果
地区の火葬場は墓地の中にあるのが一般的
関西の市営火葬場は墓地の中にあるケースが多いのもこれが理由
同和地区の火葬場の他に浄土真宗の火葬場を市営に移管したとこもあると思うが、東大阪なんかは殆どそのパターンじゃないかな >>59
そんな文化があるんだ
俺は青森だけど初めて聞いた。素敵な送り方だね >>398
なるほど、サンクス
と思ったけど、同和対策事業は昭和40年代後半からで、
火葬の広まりは大正や昭和前半の火葬場の整備が進んだのが大きいから、順序が難しい
整合性を取るにはもう少し事実関係を確認が必要かも
気が向いたらもうちょっと調べますです 自分は樹木葬がいいなぁ。どっかの山奥で木になりたい。墓は嫌だな。愛猫と一緒に土にたりたいよ >>1
そうそうこんな感じ
薄暗い雑木林を進むと開けた場所があって、そこに出た途端に婆ちゃんが下向いてしばらくブツブツ言ってるのが印象的だった
足元にも色々と落ちてるんだよな 単に火葬場が作れない地域なのかも
うちの母方は広島の最奥地出身だが
40年ほど前まで自治体に火葬場をつくる経済力がなかったらしく
遺体を野焼きにしていた(野焼きをする場所は決まっている)
自分のばあ様も野焼きで、一晩かけて骨になった >>12
日本には法律で宗教の自由が保証されている
イスラム教やキリスト教は土葬やで
都市部は条例で火葬禁止してるけど
土葬でググると田舎の方ではやってるところがある
釣り吉三平のじっちゃんも土葬
最後まで連絡のつかなかった魚紳さんがヘリコプターで駆けつけるとこは感動もん >>400
墓地の片隅で野焼きみたいに焼いてたのが、同和対策事業で生活環境の改善をしたんや >>362
おれ猫葬がいいな
北欧の森に置かれてノルウェージャンフォレストキャットに喰われたい・・・ >>411
ねえよ
「墓地、埋葬等に関する法律」(昭和23年5月31日法律第48号) を読んでこい
むしろもともとの発想の標準が土葬 >>409
でも全国的に見ると、浄土真宗の強い地域(北陸など)、東京や大阪のような大都市で墓地事情で火葬が早く普及したんだとは思う 焼かれたら熱いだと?
埋められたら苦しいじゃないかよ 人間の衛生面で言えば土葬はよろしくないけど
自然の営みで言えば土葬は至極自然なことだからね
どっちがいいかはそれぞれが決めることだな >「焼かれるのはかなわん。熱いやんか」
それを言われると気持ちも分かる。 >>414
そうですね
浄土真宗が火葬を推進した、かどうかはいまいちよくわからないですけど、
特に大阪や北陸など見たら浄土真宗=火葬は結果的にそうなのかなって感じですし
大都市が火葬ってのはそうですね
関東は土葬が強かったのに、近代化都市化であっという間に都心から順に周りも火葬化しましたし
外国はキリスト教のせいで大都市は土葬が火葬になると言えないのが難しいですが 東北某所で葬式に出た
火葬だけど、納骨の際、骨を全部墓穴にブチまける
カシャカシャカシャって音はかなり衝撃的だったな >>345
遺体は皮膚をこすると軽い力でも皮がズル剥けになるから怖いよな。
高齢者って納棺の湯灌の時に略式で濡らしたタオルで身体を拭く時に
遺体に話しかけながらこれでもかってゴシゴシやるんだよな。 >>405
時間かけて焼けば、キレイに骨になるの?
温度の問題なのかと思ってた。
1晩って言うけど、途中で見に行く役の人とかいないのだろうか?
火が消えないように見張ったり。
焼いてる最中のを見ちゃったら、トラウマになりそうだ。 そういえば、昔は火葬でも遺族がボタン押したって聞いたことあるけど、ホント? >>344
九州や西日本はここの所毎年災害レベルの土砂災害や洪水出てるから、
何かしら流されてそう。
火葬主流になって良かったんじゃないか?
変な病原菌とかも火葬が主流になったから死滅したものもあるんじゃないかと。 >>50
関西だけど、骨壷入れた以外は集団埋葬場みたいなとこに納められる、って言ってたよ
まあ言ってただけかもしれんが >>228
その頃は六波羅蜜寺の辺りから東山の辺りまで、
全部遺体捨て場だったらしいね。
空也が念仏唱えてた頃 日本にもゾンビが生まれる土地があったか!
ゾンビ映画の舞台が整ったな。 >>50
関東生まれ関東育ちだけど、
子供の頃から最近の葬式まで、
1度も全て入れてないのを見たことがない。
骨は全部キレイに係員が少しもこぼさないように壺に入れてるよ。
そりゃーもう故人の1部分だから、すごい細心の注意を払ってキレイに入れてるように見える。 死体に魂なんてない、ただのゴミ、それが分からん狂信的な宗教家が結構いるのですよ 山口の方の一部地域は、
墓石も夫婦で1つなんだってな。
それで土葬もしてたら、
土地もなくて今後絶対詰むよな。 >>280
でもどのくらいの期間か知らないけど法律で一定の期間はおかないと火葬できないんじゃなかったっけ? キル・ビルの生きたままお棺で埋葬される所見せてあげたい。熱いけど短い時間で済む火葬の方が良いぞ。 火葬で出てきた骨を職員がどうやってるのかなんて直接見られるのになんで>>92はこんな嘘つくんだろうな
葬式に出た事無いのか 夏目漱石のこころで主人公が妹の火葬に立ち会って炉を触ったら暖かかった描写「妹の肉を焼くぬくもりを感じた」って一節が忘れられない。 故郷の墓を東京に移すとき
土葬の棺がいくつか出て来て
蓋を開けたらその中の数体が
ミイラ状態になってたそうだ
若かった祖母はその場で吐いてしまい
それ以降胃腸炎で死ぬまで苦しんだ
御先祖様を見てゲロなんか吐いた罰だと
陰口をたたく親戚もいたな >>431
>山口の方の一部地域は、墓石も夫婦で1つなんだってな。
>それで土葬もしてたら、土地もなくて今後絶対詰むよな。
俺の爺さんが土葬だった
爺さんのお墓は、土葬の時は埋める場所が決まっていて、古い所から順番に穴を掘る、墓石は別
だから穴を掘る時、ずっと前に埋められた人の骨が少々出てくる
長方形の綺麗な穴が掘られ、棺桶ごと埋められ山にする
孫が棺桶を担いでお墓まで運ぶのだが、夏場だったから1キロくらい歩くのが大変だった 土葬は違法じゃなかったっけ?
天皇家は例外だろうけど 葬式や埋葬ってのはまだまだ田舎は独自文化が残ってて面白いな
火葬した後の骨の埋葬だって地域によってかなり違う
新潟の田舎では焼いた後、お骨は骨壷に入れるけど、墓に着いたらバラバラって出して墓の下の土に埋めてしまう
先祖代々の骨と混ざってしまうんだな
そして古い骨はあらかた土に還ってる
東京の骨壷に入れたままコンクリで固めた墓の下に並べて納めるやり方見て驚いたわ
あんなことしてたらすぐにスペースなくなるわ >>280
日本の場合、綿詰めまくって見届けるから大丈夫 土葬とか気持ち悪いと思ってたけど考え変わったわ
荼毘に付されるより土に還りたい
都市化が進んだ現代では土地がないから仕方ないかもしれないけど
伝統的な風習が消えゆくのを知ってしまうのは寂しい >>435
関東だと窯から出された骨は作業室で金属のお盆に移し替えてから出てくる
移し替える時に>>92みたいな事は可能性としてはある >>445
関東だがその移し替えも炉の前でやってるし遠巻きに見れるぞ アヒルと散歩してたらずぶずぶと土に足がはまるところがあって、みたいな話を土葬やってるところに住んでた人から聞いた 夏場は担ぐ位置取りが重要だ
下側になると、液体をかぶるからな
田舎だと墓は山の上、位置取りが重要だ 鳥葬がいい
でも病気とかで死んでも食べられるんかな
鳥大丈夫なんかな
つべで見たら子供らしき遺体もあったけど 死んだ後もアパート暮しと豪邸暮しの違いがあるらしい >>398
近所に火葬場を作るとなれば、みんな大反対するから、既存の火葬場を有効利用するのがベスト。 >>422
火葬じゃないけど、手術のレーザーメスを使うと、牛肉を焼くときのような良い香りがするんだよね。
髪の毛を焼くと臭いだろうが、ボディは? >>426
両墓制の名残だろうね。遺体を埋める墓と霊魂用の墓があって、遺体用の墓には簡素な墓標、霊魂用の墓には石碑。 >>427
六道珍皇寺の井戸が冥界につながっていて、小野篁が行き来していた。平氏が六波羅を本拠とする前は墓場だったのでしょう。 >>429
関西は骨壺に這入りきらない遺骨は火葬場に置いて帰る。残った骨で骨仏を作るらしい。 >>445
関西は参列者の前で炉の扉を開け、焼き上がったご遺体を見せる。
オンボさんがまず喉仏を取り出して骨壺に入れる。参列者が適宜、骨を拾って骨壺に入れ、最後にオンボさんが頭蓋骨で骨壺にフタをする。 >>423 平成19年に親父死んだけど 焼き場dwボタン押したの 長男の俺だったぜ? これって普通じゃないの? 遠い未来に人類の骨が発掘されない空白の時代が出来るのか。
骨から色々な事がわかるのになぁ つい最近まで土葬してたって田舎は相当多い。決して珍しくない
この記者が世間知らずなだけ 昔近所の葬式の手伝いで土葬もやったことあるけど古い骨が出てきたりしてかなりキモいぞ
早く法律で禁止にしたほうがいい
どうしても土葬にしたいなら身内だけで葬式やれ 今は火葬して納骨の時に麻袋にうつして土に還す。(西日本) >>399
59です
昭和30年代の農村部では どこの家も自宅で葬式を出すのが普通だった。
近所の人たちが集まって役を決めたり 賄いやったりの手作り感かあった。
田舎では葬儀独特のしきたりや次第があった。たとえば畳を葬儀用の配置並べ替えたり
棺は縁側から出して、庭先で三回まわすとか。墓地でも埋ける前に三回まわした
帰りは同じ道を通らないとか...
今では廃れているんだろうけど... >>456
そうみたいだね。
髪は臭いと思うけど、
肉はタンパク質だから、牛とかと同じじゃないかな?
>>459
それね、見たことある。
なかなか面白かったよ。
鴨川から東山まで遺体捨て放題な場所だったなんて、怖い... >>460
残った骨で喉仏はどっかで聞いた記憶があるけど、
実際やってるのは見たことないなぁ。
これは頭蓋骨です、これは喉仏です、って説明はされたことあるけど。
>>464
えー、それは珍しいんじゃないの?
かなり最近だね。
昔やった事があるという人の噂だと、押すのが辛いらしいね。
あとなんでも、本人が死後硬直してるからだと思うけど、中でバタンって音がするらしい(燃え始めたことで棺にぶつかる?) >>471
実家が福島の田舎だが、そういうの昭和の後期までそういうの残ってたな。 あぁすごく分る 羨ましいなぁ
山を見るといずれ自分の魂がそこに行くと安心し
生きてる者たちが山を見て 今はいなくなった自分を想ってくれる 何が「発見!」だ。せめて「確認!」にしろ。驕りやがって。 火葬義務付けられてるんじゃないのか
自分も焼かれたくない この村は死に包囲されている
小野不由美の 「屍鬼」も土葬の村だったな 田舎の里山を散策してると林の中に>1みたいにふっと開けたところあるよな
あれ墓だったんか >>471
行きと帰りに同じ道を通らないのは今も火葬場に行く時にやるね
ここ20年以内に亡くなった祖父母や親族は火葬だから葬儀場まで霊柩車で行ったけど、それ以前に亡くなった祖母は土葬だから霊柩車の手押し車版みたいなのでお墓まで行った記憶がある
今思い出すと結構独特な風習があったな >>457
これって刃物なら何でもいいのかな
両祖父母の時を思い出すと日本刀、懐剣、鉈、包丁とみんな違ってた 30年前に死んだひい婆さんも火葬だったな
土葬なんて親族で聞いたことない 見送る側としては火葬は精神的に辛いけど土葬でゾンビのような見た目になるのもちょっと 土葬はやる方が手間暇かかる。一族に村の人まで総出になる。埋めっぱなしでもない
野辺送りする人もいない現代は消えゆくしかないと思う
火葬で親を見送ったけど、喪主は死ぬほど忙しい。スケジュールこなすのに必死
はい入れて、はい次移動、はいバス乗って、飲食もてなして
はいバス乗って、はい焼けましたよ、お骨あげてー
感傷的なことは何も覚えてないw うちはダム建設で祖父の代で山奥の村から引っ越してきたのだけど、
土葬の古い先祖様達の墓は、愛する故郷と共にそのままダムに沈ませてあげたと聞いたな
火葬の新しい仏様だけ移住先に連れて来た。
墓石だけで百数十基、一山丸ごと集落の土葬の墓地だったので掘り返すのも大変だったて理由もある 東北のど田舎だが地元の火葬場は俺の知る限りだと
3代目だな、町外れの公園が昔の江戸時代の火葬場
だと伝わるからこの辺は昔から火葬が普通だったんだろう
おそらく木材や炭焼きが盛んで火葬する時の燃料に
困らなかったんだろうな >>1
日本で勝手に土葬始めたイスラムを批判しろよ
ちなみにうちだって土葬だったけど法令で出来なくなったんだぞ >>498
土葬できるようにしたらええやん
日本本来の伝統文化を守りたければ
火葬ってB利権でもあるやろ
Bワク公務員のため火葬強制 >>483
さすがに食器ナイフはダメだろうが、悪霊を寄せ付けない刃物類なら何でもあり? >>472
鴨川の河原が刑場で、関白秀次の一族郎党は三条河原で刑死。
鴨川の向こうは異界だったのでしょう。 土葬の方が趣があって良いけど色々大変そうだな
まず穴掘るのが重労働だし、お墓までご遺体運ぶのも一苦労だ
高齢化が進んだらやりたくてもできなくなるよ >>502
婆さんの子供の頃も土葬だったが墓地を移動するっていうので埋めた仏さんを掘り返したら
白骨化した遺体の水分や土から染み込んだ水が棺桶一杯に入ってて骨を集めるのが大変だったと言ってたわ 近所の古い墓地からは土葬の墓から死ロウが出るよ
改葬とかやるときに墓石屋が入るんだけど
もろ遺体が見えそうだから墓石屋のトラックが来てる日は
墓地の方をみないようにして通り過ぎる 土葬って広い場所が必要でしょ。家の墓地がある寺では古い墓は広くスペースが取ってある。 昭和が終わって平成になったばかりの時に曾祖父が亡くなった
土葬で大人の男性は全て裃に笠を被って樽の棺桶を四人くらいで担いで行列
埋めるところも覚えてる >>501
清水寺とか普通に当時からあると思うけど、
あの辺一帯全部そんな感じだったんだね。
そういえば、建仁寺の近くに飴屋幽霊の話にでてきた飴屋とお寺があったな。
これも土葬だから有り得た話だね。 今アラフォーだけど、関東の地方都市に育って、子供の頃から火葬しか見たことがなかった。
別の地方にきて、「あの辺一帯の山は土葬だったんだよ」とか「人が朽ちると土が凹んで...」とか聞いてすごくびっくりした。
そんな遠くない昔にそんなことがあったなんて...と思ったけど、
ここ読むと割ともっと最近まであったみたいだな。 >>508
清水寺へ登る道の北側に悲田院(光明皇后に由来する救ライ施設)があった。
幽霊子育て飴、冥途につながる井戸、轆轤町は髑髏町が転化。このあたりは、いろいろあるね。 >>510
もしかして二年坂で転けたら死ぬもそういう関係かな 生ゴミ処理に使うバクテリアなら、死体も跡形無く分解されるって。 >>460
京都市バスで通勤してた頃、壬生の近くに「人骨仏で有名な〇〇寺はここでお降りください」というアナウンスが流れるバス停があって、毎日毎日怖かった。 >>510
あの辺りへ行ってくれとタクシーの運転手に言ったら手前までで勘弁してくださいと降ろされたわ 土葬が増えるとどさくさに紛れた死体遺棄が増えそうだしな… 山にたくさん埋まってるぞ
身元がわからないように歯なども抜くそうだ
ヤクザは土葬が好きだからな 雑木林を散策してると人一人分不自然にヘコんでいるところがある。 ずっと前にNスペか何かで鳥葬を見てから死んだらあれがいいって思ってる。
その為にはチベットかどこかに行って死ななあかんかな?
死んだら終わりなんで動物園のライオンの餌になっても構わないんだけどな。
にしてもどうして荼毘ってお茶の字使うのかな? 彼岸花ってなんでお墓のそばによく生えてるか知ってる?
昔は土葬だったから動物が掘り起こして食い散らかさないように茎や根に毒のある彼岸花を植えたからなんだってさ >>524
塚だったら逆で、そこだけお椀を伏せたみたいに盛り上がってるけどもね
穴ぼこは単に下が流れただけで 自分が死んだ後の事なんかどうでもいい
周りに迷惑だからさっさと焼け >>528
こんなのを四十五十がどや顔で書いてると思うと寒気するなぁ 俺の飼ってたフェレットが死んだ時は、庭を1mほど掘って埋めたが、それでもママンに臭いと言われた ハゲタカに食われる鳥葬、人間が食べる人喰葬もあり。
最近は葬儀代が出せないから死体を放っておく風葬紛いのことをするな。 教習所に行き大型免許をとりに行くと言っていた80代と思われる人と喋ったことがある
老老介護でお金が必要なんだそうだ
でもこう言ったら失礼だけど、4トン車のキャブにさえ登れるんだろうか?と思ってしまうくらいヨボヨボの人だったよ
なんか悲しい気持ちになってしまった 土葬は地の肥やし 火葬は空の肥やし 水葬は海の肥やし 肥やしにも成れないお前ら >>37
昔ここに肝試しに行った事あるわ
通称 生墓
地元出身のヤツじゃないと絶対わからない場所だった
草で殆ど道が見えなくて車がやっと通れたが途中から少し徒歩
墓石は殆ど丸石か自然石卒塔婆が印象的だった
墓場の横に整地されてない沼があってすごく不気味 >>510
教えてほしいんだが今ある悲田院の位置が清水寺よりも南側にあるみたいだけどこの悲田院とは別なの? >>543
悲田院には東西の二つがあり、そのうちの一つは救ライを放棄して東福寺の塔頭になった。残った一つは岡崎で本来の仕事をしていたが明治維新で消滅。 >>545
ありがとう
二つあったのは初めて知ったわ
消滅した方がその清水寺の北側にあったという悲田院という認識でいいんだろうか
六道の辻とか色々あるけどそこらへんは詳しくなかったから勉強になったよ
建仁寺は好きでたまに行くけど今度足を伸ばして六道珍皇寺とか行ってみるわ 関西だけど分葬が多いな
墓地と土葬地が別々にある
土葬地は別名捨て墓
火葬習慣になっても田舎に行けば捨て墓跡をよく見かける
大阪枚方、滋賀彦根間の307号線沿いとか多いね
まぁ、そういう土地は安価だから潰して公共施設や道に使われる >>540
ウンコ製造機は毎日ウンコするのにそれは酷い誤解だ 去年だったかNNNドキュメントでやってたな
ガッツリ死体が映ってビビった アメリカは今でもほとんど土葬みたいだな
ドラマとか見るとそういうのが多い >>541
それ土葬でも両墓制の地域だろうな
遺体を埋める墓とお詣りする為の墓の2つがあるから両墓制と言うが、遺体を埋める墓は簡素な木や石の碑があるだけ 最近の人は防腐剤入った食べものばかり食べるから、なかなか白骨化しない:から掘り起こしても早かったとか聞いたけど本当かしら
こわこわー 日本は法律で火葬が決まってると思ってたけど、まさかそうじゃなかったとは...
でも実際には市町村で禁止してる所ばっかりで、実質無理ってこと? そういえば、最近の斎場って煙突ないのね。
どうなってるの? 火葬炉の上にもうひとつ炉がある
そこで火葬炉から出た煙をバーナーで炙って完全燃焼させ更にバカでかいフィルターで塵を濾してから排気するので黒煙や有害物質が出なくなり高い煙突は不要となった
タバコを吸う人は副流煙をライターで炙ってみ
煙が消えるのが分かるから >>561
アフターバーナーな
ゴミ処理施設もそうやね 土葬禁止地域以外は土葬可能でしょ。わざわざ取材するほどのもんかね。 >>7
病原は可能な限り焼却し無いと危ない
でもさーアメリカでデブを焼却したら
火葬場かデブ脂で火災起こしたんだよな
デブの感染病者の火葬も大変だわなぁ >>7
わかる
あらゆるものを食らってる分死んだ後くらい何かの栄養となりたい せめて最後に栄養になれや
最後まで自然に帰らないなんてなんて地球から見て非生産的なの人間 柳生に住んでいる人間は頭がおかしいな
基地外と関われば基地外しか生まれない
まさに基地外の巣窟な訳だ 手間も人手もかけて送ってもらえる人は幸せだろうと思う >>576
柳生はええところやぞ
ツーリングしたりドライブしたり庭みたいなもんだ >>557
うちの田舎も両墓制やわ@兵庫県播磨地方 >>64
一太郎が水死者に引き込まれて死んじゃって、百太郎の指示で火葬を止めて土葬にして
親父がお棺の中に呼び出し用のスイッチと懐中電灯を入れてくれたおかげで助かるんだよね >>582
埋め墓に火葬された骨を埋葬して木の墓標を建てた。 ひいじいさんひいばあさんの世代が土葬だったな
まだお墓もあって、 新しくするために掘り起こして骨を拾って
再度焼いたらしい。なんで?って聞いたら
臭いがするし消毒的なとかいってた >>580
普通の道歩いてては出くわさないよ
脇道に惹かれてはいけないぞ 両親の田舎の盆踊り
ふと見た土葬墓の奥に青白い明るい物を見た ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています