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2019/09/10(火) 03:27:06.09ID:+d/W6cwE9ビジネス
2019年9月9日 / 20:06 / 11分前更新
アラムコ、国内市場に段階的に上場 年内にまず1%=関係筋
Reuters Staff
[リヤド/ロンドン 9日 ロイター] - サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコがリヤドにあるサウジアラビア証券取引所(タダウル)への株式上場を段階的に進めることが複数の関係筋の話で明らかになった。年内に1%の株式、来年にさらに1%を上場するとしている。
アラムコは2020─21年に株式最大5%を上場させたい考え。世界最大規模の新規株式公開(IPO)になる可能性がある。関係筋によると、アラムコはIPOに当たり、外国の証券取引所に直ちに株式を上場するのではなく、まず国内の証券取引所に段階的に上場することを計画。「年内に1%、来年にさらに1%上場することが検討されている。こうした方法の方が市場で株式が吸収されやすい」と述べた。
別の関係筋は「これまでのところ、リヤドのタダウルに象徴的に1─2%の株式を上場させることが討議されている。1%の上場は合意済みとなっている」と述べた。
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