【東京の自然】国内最高齢・イヌワシの「青梅(おうめ)」天国へ 多摩動物公園 青梅市今井の山林で衰弱幼鳥として保護
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【東京】
国内最高齢・イヌワシの「青梅」天国へ 多摩動物公園
東京新聞 2019年9月12日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201909/CK2019091202000122.html
元気だったころのイヌワシの青梅=2014年9月(多摩動物公園提供)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201909/images/PK2019091202100046_size0.jpg
多摩動物公園(日野市)は十一日、同園で飼育していた国内最高齢のイヌワシ「青梅(おうめ)」が死んだと発表した。オスで体長約七八センチ、推定年齢三十五歳だった。
同園によると、青梅は幼鳥のとき、青梅市今井の山林で衰弱した状態で見つかり、一九八四年六月に同園が受け入れた。地元にちなんで「青梅」と名付けられた。昨年十一月ごろから、呼吸器系の不調で食が細り、一般公開をしていなかった。九月上旬になって体調が悪化し、六日に死んだ。同園のイヌワシは二十二羽となった。
イヌワシは野生の寿命は十〜三十歳とされ、飼育下では、秋田市大森山動物園で推定四十五歳まで生きた例がある。今回、青梅が死んだことで、国内の最高齢は盛岡市動物公園の推定三十二歳のオスとなった。
イヌワシは北海道から東北、中部地方などの山間部を中心に生息しているが、開発などによって生息域が狭まっているとされる。国の天然記念物で、環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類に分類されている。 (原昌志) オウムとかも20歳以上生きるらしいし犬猫より長生き ここまで一緒に生きると下手な人間がしぬより周りは衝撃的かもしれん
同じ人が世話してたとは限らんけど 鳥なのに足が太くてビックリした
これで「わしづかみ(クラッチ)」するんやな >>1
>>開発などによって生息域が狭まっているとされる
・イヌワシの場合は「開発」よりも
・戦後ハゲ山に植林しまくり
・同時に茅場(茅葺き屋根のカヤを取る場所)や焼畑がどんどんなくなり
・「森林開発」で、巣を掛ける原生林の大木を伐採し
・林業衰退で人工林を伐採しなくなったため、あらたな植栽地が現れない
結果、餌場と繁殖場所がなくなったから、開発だけでなく「森林資源利用をあまりしなくなった」が大きい。 >>3
100年以上生きるのもいるから親子二代以上の計画で飼わないといけないのもいる 反日組織の中日(東京営業所)のイソコ
「昨日身内のドラゴンズがサヨナラ負けしやがった、腹立ち紛れにオナニーする!!」 >>20
羨ましい。
先日、10歳の子を譲ってくれると言う人が居たが、俺の方が先に逝きそうなのであきらめたわ。 >>22
自分が生まれる前からいるんですよw
親からの代替わりでうちで世話してます。
このまま永遠に生き続けて今度はうちの子供がお世話係に?
って不安です(;^_^A
種類によるんだろうけど
うちのは朝絶叫するので
住環境によってはあきらめて正解ですよ
うち防音工事したもの 川本真琴さん「デビュー当時、会社からは普通で中性的でなければいけないと言われ、自分の人格と全く違うスタイルが用意された」
http://nvoie.proheroeyewear.com/1alq/13569.html safewafdsafdsafdsa 超地元だわ
多摩動物公園も行ったことあるが
知らなかった >>26
今の林業って
「皆伐しっぱなしで放置すれば黒字になる人工林はあるけど、法律上『皆伐したら植林しなければならない』となってる。
でも植林費用で赤字になるから伐れない」
人工林が結構ある。
そこで岩手県の行政のアイデアマン?が
「イヌワシの保護のために、餌場を作らなければならない」
と、皆伐してほったらかしにするのを可能にする裏技を開発した。
「皆伐地」だと、土地の所有者に植林義務があるけど、「イヌワシ保護のための餌場」なら、植林したら逆効果になるからね。 鳥って卵で子孫を増やすから母体にはやさしい仕組みなんだろうな、恐竜だってそうだし、そういうことであれば人間(哺乳類)の妊娠出産って母体にはきつい仕組み。
それで鳥は長寿って事はないか。 >>31
県の行政裁量でイヌワシが保全されるのは良いね
国は説明と会議と議決と説明と予算となんとかで、頼りない >>32
生存確率上げるために進化していった結果を否定とか何が言いたいんだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています