【福岡】「ばり」は博多弁じゃない?「あえて言えば新方言」
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190915-00010001-nishinpc-soci
ラーメンの「ばり硬(かた)」、気温が30度を超えて「ばり暑」。「非常に」「とても」の意味で使う「ばり」は
福岡の生活に定着しているようだ。けれど、テレビで「『ばり』は博多弁だ」との発言を聞くたび、強い違和感を覚える。
生まれて40年程度の言葉は、方言じゃなかろうもん!
福岡に「ばり」が登場した頃のことはよく覚えている。中学生だった1980年前後、いきなりクラスのみんなが
「ばりばり」言い始めた。聞いたことも使ったこともない言葉に最初は戸惑ったが、若者の間ですぐに浸透した。
「ここから一番遠い島は?」「バリ島(遠)」といったクイズもあった。ただ使用範囲は当初、福岡市周辺に限られていたようだ。
梅光女学院大文学部教授だった岡野信子さんが84年、北九州市域で実施した「中学生ことばの調査」では、使用例はなかった
(「福岡県ことば風土記」)。
「語源」も当時から諸説あった。今も有力で、個人的にもふに落ちるのは英語の「very」。
ある生徒がベリーをバリーと読み間違えて広まったという話は聞いた。
九州以外から伝わってきたと言う人もいた。インターネット上では漫画「バリバリ伝説」だという説もあるが、
連載開始が83年だから福岡の方が先。地元ラジオ局のアナウンサーが言い出して自分の番組ではやらせた、という説もあった。
このアナに尋ねたことがある。「作ってはいないけれど、新しい言葉としてよく使いました」。
若者の人気番組だったので、電波が届く範囲に広がったのだろう。
そんな歴史の浅い言葉を「よか」「ばってん」などと同じ博多弁と呼んでいいのか。福岡の方言に詳しい筑紫女学園大の
中村萬里(まさと)教授に聞くと「方言ではありません。あえて言えば新方言でしょう」。新方言は文字通り、主に若者が
特定の地域で新しく使う言葉だという。「使っている人に地域差があるのが方言ですが、『よか』『ばってん』のように
すべての世代が使うわけではありません」
40年前「ばり、て何ね?」と、ある種の反発もにじませつつ不思議そうに尋ねたベテランの先生や親の姿を思い出す。
この世代は今も使わないし、若い人のはやり言葉にすぎないと思っているだろう。
言葉は時とともに移ろい、姿を変える。広辞苑の最新版には方言だった「がっつり」などの新語が収録された。
「ばり」も将来、博多弁として認められ広辞苑に載るのかもしれない。その時は方言か否かの思索や、生涯使わなかった人の
存在は忘れられているだろう。少し切ない。 バリバリ伝説のタイトルを聞いたときに特に何も思わなかったから
バリバリという擬音は当時の日本全国で一般的だったのだと思う
博多の方言が全国区になったとすれば、当然地元愛の強い連中がそれを自慢しないはずがない
やはりどこからか全国区ではやっていたはずだ
調べるなら東京のテレビや雑誌だろう 「東京式アクセント」
下位分類 下げ核
型の区別 下げ核の位置
型の数 n拍につきn+1
「京阪式アクセント」
下位分類 下げ核+声調
型の区別 下げ核の位置と開始の音調
型の数 1拍語は3種、2拍語は4種、3拍語以上はn拍につき2n-1
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/54/Japan_pitch_accent_map.png/527px-Japan_pitch_accent_map.png
東京式アクセントではピッチの下がり目のみが弁別されるのに対し、京阪式では語頭のピッチが高い(高起式)か低い(低起式)かも区別する。
最終的に区別されるアクセントの型(種類)も、東京式よりも京阪式の方が多い。
アクセントのパターンの多さから、他のアクセント話者が京阪式を習得するのは難しいとされる。 >>119
すまんw
つやーにしてからの意味が分からないw 長浜屋で注文するとき
バリカタは84年にはあったようなきがする じゃあ本来の博多弁の強調語はなんなの
「すごくおいしい」はどう言うの >>112
ツッパリのパリがバリに、なってバリバリが生まれた
つまり派手にやろうぜみたいな感じ
知らんけど >>134
ほんまか?
ほんまなんか?
ほんまかほんまでないんかほんまのことなんかほんまにはっきりしてや
ほんまにほんまほんま >>67
ああ、そうだね
バリバリ伝説は暴走族から来てるんだろう 広島だと「ばり」「ばち」「ぶち」が
「すごく、とても」って意味だったよ 全国的に流行ったのは横浜銀蝿の歌だっての
当時流行ったツッパリ用語
なんで博多弁なんだよw >>60
心情の吐露なだけ。
敢えていうなら少数の人に共感してほしい >>16
はじめて博多にすんでこれ使ってる子がすげー可愛かった思い出 小学中学と明石駅徒歩圏に住んでた時は聞いたことなかったが
高校に入って朝霧とかの明石極東
の奴らと関わるようになった時そいつらがバリを使いまくってて初めて聞いた
時代は昭和末期あたり >>60
ほんまのことをいえば
たこ焼きが喰いたい >>112
元は障子や襖をバリバリ破って突き進む様
れっきとした擬態語だぞ ツイッターでは何年も前に「VERYが訛った説」で落ち着いたんだけどな 広島でも昔から使ってたなー
用法はぶちと同じで、ばりすげぇとか >>150
まあ訳せば、最高、派手、乗っていこうみたいな、掛け声や煽りみたいな感じだよな、祭りの神輿でも相打ちする感じか 何れにしても西の言葉だろ
民族が違えば言葉も違うのは当たり前 博多弁を福岡全体弁として勘違いするようなTVラジオの内容は止めて欲しいな。
23区内の住民全員が志村けんの変なオジサン口調じゃないだろ。 >>1
最近は「〜ばってん」が
「〜ちゃけど」になっている >>155
流行ったっても大抵略さずバリバリだしね
根底には下関辺りの言葉もベースにある北九州が一役買ってるというかうまくマッチしたんじゃねーかな そういや「いぼる」もローカルだよな。
社会人になって、東京で河川敷で遊んでて、
「うわ、いぼった!」って言ったら失笑された。
あと「しかぶる」「ぼじれる」とかも。 >>166
本当だってのw
バリバリ破くなんてのは最低でも江戸時代からある >>32
これは間違いなく1980年にはパチンコ屋のアナウンスで言ってた。@大阪 >>146
ほんまや、ツッパリ用語からバリバリが来てる、おそらく第二次ベビーブーマーの親世代から聴いた子供が、アレンジして使い出したんだろうな、 >>16
ちかっぱは宗像から市内に引っ越してみんな使っててびっくりした思いで ばりは筑豊だったか筑後だったかって聞いたな
博多はちかっぱ・ちかっぱい
筑豊はでら
北九州はそうとう
筑後は鮎川誠さんはどう言ってたっけか >>176
ほじくる使ったら九州の人?って言われたw >>177
いやビリビリって言うわ、バリバリはおかしい、嘘つくなや >>179
ほんまなん?
ほんまほんまほんまのことなん?
ほんまあ? >>153
山口県出身じゃなかった?
確かに「ばりばら」とか連発してたな >>176
からう
はわく
東京に行ってはじめて方言だと気付く バリバリ働くのバリなのか
暴走族がよくやるバイクの直管の音なのか
それはカミナリ族からの連想なのか >>1
これたぶん、広島とか山口から福岡に来た人がよく使ってたのを、福岡人が真似して広がったんだと思う。
根拠はないけどそんな気がする。 「そら ほんなごつね? いっちょんわからんかったばい」 当時小学生だった九州民だが
クラスに使う奴は何人か居た
しかし親の世代で使うのは居なかったな
なので70年代〜80年代に何か語源が隠されてそうだ >>186
(アルコールや薬物の影響で)頭がおかしくなってる事を表す言葉。
どっちかと言うと、一時的な状態じゃなくて、不可逆な状態の方に使う。 >>91
ハリガネとか粉落としは長浜ラーメンのイメージ 付き合ってた福岡出身の男から「くらすぞ、お前」と言われ
一緒に暮らそうというプロポーズの言葉だと思ったていう話があったな >>171
ほんまや、嘘やったらプロパンに頭ぶつけてカーン言わしたるわ、知らんけど >>184
ランドセルをかるうと書いたらソッコーで所在地がばれた事があるw
その時に初めて方言だったんだと知った ほんまの「ほん」はわかるで
本当の「ほん」や、「ま」って何なん?
どっから持ってきたん?
わけわからんでほんまに
ほんまやで
ほんまほんま、ほんま、ほんまやでほんまほんま >>210
ほんま?
ほんまやのうかったら
アタマ嚙付いて血ぃチューチュー吸うたってもかまへんか? 調子はどう?
バリバリだぜ!
のバリだろ?
本質的にはチョベリバ並みの俗語だろ?
根付いたからどうかの違いで >>213
本当、真→本真、正真正銘って事や
目の裏に焼き付けとき! 俺の博多の友人はちかっぱというけどさ
マイナーなのかな ばり‐ばり
[副]
1 固くこわばっているさま。「のりがきいてばりばり(と)した浴衣」「ばりばり(と)した強飯(こわめし)」
2 勢いよく裂いたりはがしたりする音や、そのさまを表す語。「ふすま紙をばりばり(と)裂く」「ベニヤをばりばり(と)はがす」「猫がばりばり(と)爪を研ぐ」
3 固いものを勢いよくかむ音や、そのさまを表す語。「たくあんをばりばり(と)かむ」
4 物事を勢いよく行うさま。精力的に取り組むさま。「ばりばり(と)仕事をこなす」
5 弾丸を発射するときなどの大きな連続音を表す語。「ばりばりと機銃で掃射する」「バイクがばりばりと排気音を響かせる」
[名・形動]
1 こわばっているさま。また、そのもの。「のりづけしたばりばりな(の)シャツ」「ばりばりに凍る」
2 物事をするのに勢いがあるさま。また、そのような人。「第一線でばりばりな(の)社員」 俺が最初だとか言うと嘘つき扱いされるだろうが
発端に近いとこにいたとは思う
単に友達間でファミコンやってて「とても」「凄く」て形容的な意味合いで
「バリバリに強いな!速いな!」とかを短縮でバリ強バリ速で使ったのが勝手に広まった、てだけ83年とか辺り
ちなみにピヨるヒヨるてのも、ストツーでヒヨコ出て気絶状態とか攻めに出ない待ち状態の日和見を揶揄したとこから91年2年あたりかな >>205
元祖長浜屋で「俺ハリガネ!」「コナオトシで!」とか言ってもガン無視されるだけよ。 そういえば黄色を表す「きな」も通じなかったな。
先輩に「方言使うな、黄色と言え」と言われたんで、
「大豆炒って粉にした奴なんて言います?」
「きな粉?」
「その『きな』の意味を辞書で調べてください」
って言ってやった。 一応関西弁や!
特に神戸〜明石で昔から「ばり」は使う
ごっつい、めっちゃ、めっさ、ばり、 >>208
文字おこしをしたらそんなニュアンスに見えるから話を盛ったってのが正解だね 京都で便秘の人が、厠に行くときかえる声援が、「おきばりやす」
その「おきばりやす」を省略したのが「ばり」 ちなみに忘れられているが福岡県である大牟田市は
ちかっぱやバリの代わりに「ぎゃん」という バリバリは全く関係なし。
veryと用法が似てるのは確か。
ばりはがい、に英語を当てると
Very hot guy.といったところか。 いきっとん?って何なん?
何故疑問形なん?
「お前生意気やな」っていうならわかるで
相手の態度をこちらが判断してその態度に対して非難する
日本語の意味としてよく分かるわ
いきっとん?って何なん?
何で質問してん?
お前が相手の態度気に食わんのやったら生意気だと言えば済むやろ
いきっとん?何なんコレ?
わけわからんわ >>226
元祖に限定してるわけじゃなくて
細面ストレートのラーメンっていう意味 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています