「だいこん電車」と呼ばれ親しまれてきた富山地方鉄道の車両のうち、9月に引退する2両の記念イベントが15日あり、
参加者が車両に乗って全線を走破したり、写真を撮ったりして最後の思い出をつくった。

引退するのは1964年に製造され、白を基調とした「雷鳥カラー」が初めて採用された10025号と10026号。
イベントには100人を超える愛好家が訪れ、車両は本線、立山線、不二越・上滝線の順に全線を走った。

稲荷町駅では、12月に引退する2両を加えた4両が集合した。
富山市の50代の男性は「通勤で利用してきた車両なので、写真を撮っているとじーんときた」と感慨深そうに話した。

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9/15(日) 22:57配信

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